タケシも会社をやめた。

今日、雑誌を読んでいて思いついた
仕事術についての本の題名。

「○○を▼▼▼仕事術」こういうのほしいと思う。
僕はほしい。これいいと思います。

これで、行こうかなぁ。
これで本を書いていきたくなっている。

 

さて
こんばんは 西田です。

今日のネタは…
あなたも受けたり、買ったりしたことが
あると思うし、もしがそれがなくても
WEBや雑誌や本でみたことはあると思うものです。

そして、
「そうか、いや自分はどうだろう」と考えた事があると思うものです。

 
仕事術関連ではありません。

それは
「好きなことをやればうまくいく」風潮 です。

迷ったら正しいことよりも楽しいことをやりなさい
好きなことをやりなさい。

快の向くままに。
いやなことはやらないで
直感のままに
的な。

 

そういうことを「言える」人を少し掘り下げてみると
正しいやり方、道筋を持っていてそれを人生で
経験を持っていて、わかっていることが多いです。

その経験があって、それを踏まえて
「正しいだけではだめで楽しいこと、
自分が喜ぶことをやったほうがうまくいくいったよ
だから後進のあなたにも正しいことよりも楽しいこと」


やったほうがいいよ
やるべきだ!
そうしないとうまくいかないよ
正しいことをやっても楽しくなかったよ

 

だから
正しい < 楽しい
だよ。

こんな整理はしてくれていませんが。
だから、あなたは楽しい、快、好きなことをやったほうがいい
と教える。

で、それを聞いた人は
殆どの人は今、楽しいことに打ち込んでいるわけでもないし
楽しいことをやって、抜きん出た結果を出しているわけでもないので

そうか
楽しい か、と。

 

でも、
正しい < 楽しい  ではありません。

正しいを内包する楽しいはうまくいきます。
いき続ける可能性がとても高い

でも、
正しいをもっていない楽しいは

そりゃ
武士の商法
ビジネス界での赤子
です。

 

これは

・0 → 1 の最初の起業にも
・すでに本業があって、次の何か 
 業界移動とか、職業替えとか並列進行の事業とか

今の僕みたいに、

・やめて再度の 0 → 1 

どこにもで当てはまります。

 

▼最初の0 → 1で「楽しさ起業」はやばいですね。

▼本業プラスの事業の場合、本業、もとの事業で
勝てている=正しさを会得していれば
楽しさに出ても再現性ありですね。

▼もしも、「勝ち相撲」がなぜ勝ったのか?
分析=正しさ、理論部分がわかっていないなら
野生の勘で再度うまくいくこともあると思いますが
次の「楽しさ次の事業」もしかしたら危うい。

僕自身が実証実験でもありますし、
サンプルとして実際を発信していきます。

そして同時に
楽しさをサポートしていきます。

 

西田 光弘メソッドは正しさはすでにメソッド化しました。

それに加えて
楽しさを組み込み、楽しさを追求しながらでも
正しさが機能するハイブリットなメソッド

を作るのも面白いかもしれない。

 

事業の毎日のシーンで
この楽しさは追っていいのか?
やってはいけないのか?

だれしも、自分の直感が本当の直感なのか
似非(エセ)直感なのか迷うことって
あるじゃないですか?

ありません?
ありますよね?
僕はそんなことばっかりですよ?

そういう「迷い」のケースが事業には
ずっとついて回りますよね?

 

今から(あなた)やること、やろうとしている事業
ビジネスアイデア、ビジネスプラン、
儲けの青写真が

自分の直感がやれって言ってるんだけど
これでいいのか?
なんて思っていたら…

すごいコンサルの門を叩いてみてください。

http://the-core.jp/sl/sugoi.pdf

 

楽しさと正しさは

矛盾
対立

する事象がかなりあります。
でも、正しさ側に「解」があるので
判断、決断がかなりシンプルになります。

そういうときに少なくても正しさの方に解があれば
かなり安心して、自分の感、観を見つめたり
自問自答したり、内省したりできます。

そして、結果的に安心して、自信をもって
楽しいことを突き詰めたらいい。

僕はそういう
楽しいことをサポートする、後押しする、
そんなことを全力でしたいと思っています。

 

今、やりたいことがいっぱいあって、ちょっと大変。
やりたいことも整理しないとね。笑

にしだ拝

 

追伸

そうそう、たけしが独立?会社をやめましたよね?
僕の真似だな(笑)

7step