ただ、聞くだけ、ワーク無し・長い期間耐える時間無し・がんばる必要なし
天動説 → 地動説
イテテテ・・・。
靴下を脱いでみたら、小さなとげが刺さっていた、手のひらにささくれが刺さっていた。
ありますよね?
すごいですよね、ぼくらの感覚って。驚くほどの小ささななのに、
「痛み」を感じられて、異物を除去する信号を発信すること・それを関知して対処する力があります。
「あれ、おかしいなぁ歩きづらいな・・・」(靴に石ころが入ったかな)
しかし、あなたは隊列を崩したり列を乱すことができません。
なんとかごまかしごまかし歩き続けなければなりません。
ひょこひょこと変な歩き方をするわけにも行きません。でもなんとか、歩いています。
一応、隊列も崩さず、列も乱さずに歩いていますが、あなたの歩き方は「変な歩き方」。
石ころを取り除けるのは、この行進が止まったときか、意志を持って列を抜けて止まった時です。
でも、そんなこともできずに、歩き続けいつしか、石は靴の中で適当な位置に納まり、あなたの変な歩き方もあなたの歩き方になって、今日も歩き続けています。
さぁ、それでダッシュ!走れ!と言われたら?危険を察知した生き残りをかけて走らないと・・・
「その走り方」であなたは全力で走れるか・・・。多分無理。
靴の中に石が入っているのなら、あなたは「石」と気が付きますよね?
なぜか?昔に、そういう経験をしているから、「あ、石だな」って分かります。
毎日に毎日、経営をしていて、事業をしていて、マーケティングをして
スタッフにあれこれ指示して、資金繰りをして、その毎日の中で
あなたは「今、どこか、何か、、おかしい、、、なんだろう」とは、気が付いています。
しかし、今まで経験したことのないことは「石」なのか「とげ」なのか「タコ」なのか「靴擦れ」なのか
「未体験なことは」「なぜおかしいのか」を説明できないんです。
でも、なんどでも言いますが、
今の状態(スタッフとの関係・仕事の仕方・売上の上げ方・顧客とのつきあい方・お金の流れ等々)
「なんか、どこかがおかしい。」があるのではないでしょうか?
ありますよね?
それは多くの場合正しい。あなたのセンサーがおかしい、と言っています。
しかし、経営について、今回の場合だと「資本主義」について
何らかの共通言語や共通概念がないので「言語化」して「なぜおかしいのか」を説明できない。
でも、経営・事業をしてきた、それ以前に自分という人間の価値観からして、
「何かがおかしい」うまく説明できない。
僕らは不確かな要素がそのままでは現実に感じている異和感のために
「フルスロットルでいけない」
「なかなかスピードが上がらない」
「いやなんだけど、嫌なことが頻発している」
ということになります。
堂々巡り・・・
「なんか、どこかがおかしい。」「上手く言えない・・・」からそのままやるしかないし、
何かを変えることもできないまま月日は経っていってしまいます。
それも人生、良いかもしれません。
しかし、
あなたは、「そこそこうまくいっている」
これが、「今、どこか、何か、、おかしい、、、なんだろう」の対処に「緊急性」がないから。
もしも、そのまま気が付かずに・・・あなたは「見た目には」大成功するかもしれません。
あなたが感じている「どこがおかしい」は、全体の調和が取れていないからこそあなたが感じているのに、それを放置すれば、虫歯なら根まで侵されて最後は抜けるでしょう。
でも、あなたは、「どこかがおかしい」と思っている自分がおかしいと思っているので、
知らず知らずに「おかしな道に気が付いていることをごまかしながら」に過ごし続けます。
お金とか、社会的成功とか、そういうもののために「今、どこか、何か、、おかしい、、、なんだろう」を放置すれば、あらゆる不快とともに経営・事業を続けることになります。
あらゆる不快とは・・・「不満・不安・不納得・怒り・憤り・諦め・無念・感情のロボット化などなど」
あなたも、世の中の「顧客満足」「顧客感動」風潮、「従業員満足」風潮、売上礼賛風潮が
「靴の中の石」のようになんとなく「不快」な感情を持って事業をしていませんか?
していますよね?
していないとしたら
それは「感情のロボット化」か「資本主義」を完全に理解して経営に邁進しているかの
どちらかでしょう。
資本主義を完全に理解したら
あらゆる、「そういう不快なこと」がなくなるし、
そういうモノゴトのとらえ方が「天動説 → 地動説」くらい変わります。
あなたには2つの道があります。
CHOICE!
A.感情のロボット化
or
B.「資本主義」を完全に理解して経営に邁進
ここから先はBを希望するあなただけ読んで下さいね。
どうすればいいのか?もうすでに書いていますが、
共通言語や共通概念・認識を理解すればいいのです。
資本主義の
共通言語(見たり聞いたりして知ってはいますよね)と
共通概念を理解すること。
大事なことは・・・
誰と?の「共通」ということです。
一般に理解している人たちと「共通」認識をしても、
なにも世界が変わりません。
儲けている「資本家」達と「共通」の認識と言語を理解する、ということです。
それを目的としたのが今回の
資本主義音声&動画教材です。
何をするのか?
本にあわせて西田が解説します。
あなたはその本を買って読んでもいいし、読まなくてもいいです。
音声&動画を見て聞いてもらうことでわかる(一回で腑に落ちるかどうかは別です。)ように
お話ししていきます。
ただ、聞いて、見てみて下さい。
そして、魚が水の中にいるように、僕らは資本主義のなかにいるので
どこか、遠い世界のことではなく、四六時中365日、誰とどこにいても資本主義なのですから
聞いた音声&動画をもとに考えてみて下さい。
ワークもありません。
練習もありません。
とはいえ、実務家で、実践家、で様々なことを体験しながら身につけて、事業を伸ばしてきたあなたは
こう思うかもしれません。
「いや、理解しただけではダメだろう?実践しないと・・・。」
経営を、事業をガンガンやってきた人の特徴として、
理解すればもちろんいいけどそれよりもまず動いて、
試して、実践だろう。で、結果を修正すればいいだろう、と。
こうじゃないですか?(笑)
ですよね?
こういうのをなんというか
野生の勘、といいます。
だから、勘はどんどん発達していくのですが、理解が追いついていない。
という堂々巡りになります。
あなたは自分の異和感を言葉にするだけの「理解の努力」をする時期に来ている、
それをあなたの直感が訴えているのです。
ならば、すべきことは
異和感をしっかりと理解して、判断して進めるほどに、
今自分がいる世界を理解する必要があるということです。
魚が水の中にいて、水のことをなにも理解していないくらいに理解していないのが資本主義です。
資本主義と市場主義の違いを言えますでしょうか?
資本主義と民主主義は表裏一体でありなぜそうなのか、これからどうなるのか?
理解して、異和感を表明するんです。
そうすれば、その先で起きる判断にあなたは納得を持って取り組めます。
石ころが取り除け、ダッシュ!したければ、全力で走れます。
では、なにを聞くのか、教材音声&動画ついて解説します。
『資本論(まんがで読破)』
(イーストプレス)
『ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情』
(ナオミ クライン著 はまの出版)
『欲望と資本主義』
(佐伯 啓思著 講談社現代新書)
『新書アフリカ史』
(宮本 正興他著 講談社現代新書)
この4冊を元に、「簡単な」レジュメ(すごいレジュメはありません)を元に西田が本から引用したり、
そのことがどういう風に身の回りで起きているか、を結びつけながら話します。
ただ、それだけです。
あなたに、分かってもらおう、とか、腑に落としてもらおう、とか、
そういう話し方ではありません。
「資本家」とはこう考えている、なぜなら資本主義とはこういうものですよ、という話です。
つまり、1回目で、なんの共通言語も共通認識も共通概念もない、あなたが理解するのは簡単ではない。
数回、聞いて、身の回りと照合して、「!」となったときです。
そんな音声&動画教材です。
多分、あんまりないでしょうね。こんな教材。
ただし、この資本主義をもっと理解する必要があるんだ、という概念そのものが
だれにでも必要なわけではありません。
メールセミナーでも解説したように、
もっと、成功したい、もっと社会的に認められたい、もっとキャッシュリッチになりたい・・・
もっともてない、もっと良い暮らしがしたい「もっと」に賛同できるあなたにのみ、
強力な納得と共感を手にできるはずです。
なぜなら、「もっと」行きたいのに「石ころ」があるから、
ダッシュできない、そのもどかしさが吹っ飛びます。
そうでないただ、妄想のように「もっと」を「望んでいる」だけの人には
全く役に立たないはずです。
「もっと」を求めて努力と精進を続けてきた人に資本主義は味方します。
お申込の前に2つお断りがあります。
一つはこの「資本主義教材」最初にお伝えしたようには出典があること。
僕がオリジナルの資本主義の理解を構築した訳ではありません。
メールセミナーでもお伝えしているように「原典」があります。
話している内容は僕自身が「勝手」なことを思いついて話しているのではなく
「著書で著者がそう言っている」というスタイルです。
買って読めば、すべて書いていますので、
あなた自身の体験に照らし合わせて理解を進められるかもしれませんので
あらかじめお断りしておきます。
とはいえ、
自分で読んだことがある、でも理解が深まらなかった。自分で読むには負担が重い。
自分で読んで自分に置き換えられる気がしない・・・などなど、
また、
資本主義のみならずヨーロッパ・西洋での資本主義に発生に至る歴史や宗教的背景など、
もともとの知識量なども関連します。
購入してから
「本に書いてある内容をただ、言うだけでこの値段は高い、ぼったくりだ、詐欺だ」
などと言われたくありませんので、、了承の上お申し込み下さい。
(長くおつきあいしているお客様へ:
最近、一見のお客様が増えました。この手の記述にご理解頂けると幸いです。)
あなたは自分で本を買って、自分で読み理解して、実践して、意味を再解釈して、
実践方法を修正してという至極まっとうなルートがありますので、
あなたはそれを選択することもできます。
冒頭で書きましたが、すべての謎が解決できた・・・と思って頂けると思います。
なぜか?
このコンテンツで、
様々な内容の悩み、ビジネス上の悩み、特にビジネスが思うように動かない、
進まないなどの内容はおもしろいように解決していきます。
2年前から今は「奥の院」と呼んでいるクローズドでの知の講座で伝えては、
反応・反響・変化を見きたこの教材、今、絶対の自信を持っています。
あなたが
「なんか、どこかがおかしい。」
「フルスロットルでいけない」
「なかなかスピードが上がらない」
「いやなんだけど、嫌なことが頻発している」など
嘘のように消えて無くなりますので、期待して聴いてください。
ぼくの目的はあなたに売りつけることではありません。
あなたのビジネスと人生を今よりもずっとずっと「理想の毎日」に近づけていく方法を手にしてもらって、さらに、僕の【正統】であるとかその他の僕のメソッドに信頼を持って頂くことです。
そのためにまずはこの資本主義音声&動画教材で僕の力を見てみて欲しい、ということです。
そういう意図ですので、この後、どれだけ人生が改善するのか?の費用対効果からしたら
恐ろしく安価ですが、あなたが僕を試す「トライアル価格」として21,000円でお譲りします。
追伸1:
西田の一番得意なことは、つながるはずのない要素を普遍性のある形でわかりやすく、
細かく細分化して、しかも誰にでも適用できる形に標準化する能力です。
著作はたしかにすべてのことが書かれていますが、
今までクライアントさんにみなさん読んでもらっていますが口を揃えていってくれるのが、
(資本主義の本などはたいがい・・・)
「読むと余計わからなくなる」
「西田さんの説明を聞いた後で読むと、なんだそういうことだったのかとわかる」
「西田さんの解説だけで本はいらないかもしれない」
「以前に読んだことがあるけど、そういうことが書いてあったとは全然気が付かなかったです。」
こういう声です。
この世界の隠された構造や、私たちが日常で体験する出来事の仕組み、
ビジネスで毎日見ている普通の光景、そこに隠されている資本主義の「あれこれ」。
それが分かっていないからこそ、99%の人が陥りる様々な例と
西田が実際にコンサルティングの現場で培った標準化を通して
分かりやすく説明しました。期待して下さい。
追伸2:
以前、ずっと以前、僕はセミナーや教材を買った日から当日まで、
「その日」が来たら僕は大きく生まれ変われると期待してやみませんでした。
しかし、当日が来ても、その翌日がきても僕はちっとも変わりませんでした。
かわりに、「全く変わらない自分」に強い失望を覚えたことを良く覚えています。
もしも、あなたが、「もしかしてこの教材の翌日から変われる?」と期待しているとしたら
「期待してください!」
人生はコツコツ、じっくり積み重ねで変化するという大切な「変化の仕方」があります。
その場合、今日も明日も、明後日も来週も何も変わった気がしなくて、気が滅入るかもしれません。
しかし、世の中には、理解・腑に落ちた瞬間から人生が変わる、そういう「変化の仕方」もあります。
今回の「資本主義完全攻略」は後者の変化が起きる、化学変化が起きる、そんな教材です。
それでは、音声&動画で僕の声でお会いしましょう。
もう、そんな理解はしていたよ、何回聞いても分からないよ、地動説になんかならない。
値しないなぁと思った、その理由を教えて下さい。
「聴いてわからなかった」
「どんな理由でもかまいません」
「声がきにくわなかったでも」
という理由でかまいません。
なんだかよくわからないけど、取り合えず買ってみるでかまいません。
全額、即お返しします。もちろんコンテンツはその後お使い頂いてもかまいません。