【新年】経営技術を磨け、結果を出せ

1/6 まだ、松の内、仕事始めの西田から、ご挨拶の新年おめでとうございます、です。

本年もよろしくお願いいたします。

最近はデパートも元旦から営業するところもあり、ショッピングモールはもちろんの三が日は大盛況。近所の本屋さんも2日はやっていました。

その本屋さんでランニング関連の雑誌ををみたら、NAHAマラソンの記事があり、気温28.2度で、102年ぶりの高い気温を更新した一日だったそうで、海沿いの道路の上は絶対30度は超えていたと思います。

「そんな状況だから4時間を切れなかった」
そういう言い訳をしている自分がいます。

これって、ビジネスで言えば「不況だから儲からなかった」と言っているのと同じですね。

僕の前に1800人以上/30000人中も完走して、もちろん、4時間を切っている人がいる。

全く同じ環境で!

彼ら、完走している人は何年走っているとか、他のスポーツやっていたとか、昔、走っていたとか

自分は、スポーツやっていないとか、走り出してまだ日が浅いとか

スポーツで言い訳する自分がいる。
それって、ビジネスで言い訳するのと同じでしょ?

起業して間もないからとか
経営をよく知らないからとか
知っているとか、
業界がいいとか悪いとか
不況だとか景気がいいとか
今、旬だとかどうとかこうとか

関係なく、儲かっている人は儲かっている
関係なく、4時間を切れる人は切れる。

切れない人は切れない
切れた人にも、そのあと、どんどんタイムが向上する人もいれば、しないで停滞する人もいる。

儲からない人は儲からない
儲かった人でも、そのあとどんどん儲かっていく人もいれば、もうからずに衰退、停滞する人もいる。

スポーツもビジネスも、似ているというか同じですね。
一杯言い訳はできる余地がある。

ただ、ちょっと違うところがある。
走るのは

諦めることも可能
やめることも可能。

でも

経営は、起業してしまって
家族を養っていて
人によっては雇用もしていて
人によっては借金もしていて

マラソンや走ることみたいに
やめる選択肢が基本無い。

だとしたら、

「102年ぶりの熱さだから4時間を切れなかった」

なんて言い訳している思考回路は絶対にアウトな訳です。

「今、○○だから儲からなかった」と。

走れるやつは走れる。
稼げるやつは稼げる。

以上、

なわけです。

言い訳しているヒマがあったら
マラソンならタイムが出ていないなら

走る。
技術を身に付ける
知識も身に付ける
実践して、PDCAも回す
体のメンテナンスもする
ギアーへの投資もする
学ぶことへの投資もする。

経営もビジネスも同じ

ヘボな数字だったなら

技術を身に付ける
知識も身に付ける
実践して、PDCAも回す
体のメンテナンスもする
ギアーへの投資もする
学ぶことへの投資もする。

すでに達成している人間が上はにいる。

では、今の自分の現在の実力からどこを目指すのか?

ところがここに落とし穴があるのです。

マラソンも
ビジネスも

多くの場合、それを決めていないので、外野に惑わされて、行動を変えてしまう。

初めてのマラソンで4時間くらいで走るとすごいね、と言われたり、12月の那覇のことを知っている人は「その暑さでそれな立派ですよ」と言ってくれる。

これが罠、落とし穴なのです。

基準は一体何かによって、自分はどんな基準でどこに向かうのかで次のアクションを決める、が目標設定。

そういうモノが無いと、もしくはふわっとした目標だと、

「そうか、初めてで暑くて、だからまぁ悪くなかったんだ」などと思ってしまいます。

そう思ったら、走るのも緩むし、投資も、メンテナンスも緩む。
ビジネス、経営も同じです。

「今の環境でそれは立派だよ」
「え~、起業して◎年でそれはすごい」
「その業界で、それならすごいね」

なんて言い、褒めそやす人が周りにいて、自分に確固とした基準と行く先・目標とするレベルが分かっていないと、自分に甘いのは人の常。

「そっか、いいんだ、」となりアウトですね。
経営に厳しさなんて出るわけが無いのです。

では、どうしたらいいのか?
取り組み方の一つです。

どうするのか?

マラソンならタイム。調べました。

昨年マラソン全部で28万人の完走者がいるそうです。

僕が大好きな80/20。

上位20%に入るためには【3時間45分】

4時間なんて 上位30%に過ぎないことを知ります、気が付きます。理解します。戦術、行き方、クリアの仕方がかわります。

どうするか、を決める。

決めたら

  目標 ー 現状 = 差

なので、差を埋めるためにすることが導かれます。

そして、

・その差を埋めるのはいつ?
・なんでやるの?目指すの?

を決める。超大事です。

僕の場合は

「始めたら20%には入る」が基本的な考え方です。

それは

トップでも無いし、
4%でも無いですし。
10%でも無いです。

人生をかけるわけでは無いので。
仕事以外は20%入りを達成するまでやる。

それが3時間45分。

それが、僕の「WHY」です。

経営なら?

人数とか売上とかを目標にするのは、世間ではダメでは西田式経営メソッドではダメ。

アットマーク、@という指標を明確に目標にする。

一人型経営の@2000白書に書いたのですが

STEP1:100人中20番超え

 → とにかく1000万円超えを⽬指しましょう

STEP2:100人中10番超え

 → だいたい1400万円くらいを⽬指しましょう

STEP3:100人中3,4番

 → 1回だけでも2000万円を超えてみましょう。

STEP4:1000人中3番

 → 【@5000】超え・額⾯役員報酬3000万は超えられます。

STEP5:10000人中1番

 → 1億超えです。

1万人中 
 2000番 
 → 1000番 
  → 300番 
   → 30番 
    → 1番

どこを狙いましょうか?
まずは、レベル一つ下、二つ下を選ぶ、決める。

今1000万未満ならまずは1000万超えを目指して、やっと20番。1400万で10番。

こう言う風に分解して決めていきます。

ビジネスの 

  目標ー現状=差

を明らかにして、決定~行動。

技術を身に付ける
知識も身に付ける
実践して、PDCAも回す
体のメンテナンスもする
ギアーへの投資もする
学ぶことへの投資もする。

4時間切りなんて人数、比率的に見て@1000万程度なんです。

なのに、基準を知らない(悪意の無い)「すごい」「環境が」「年数が」などと言うわけですよね。

そんな外野(自分以外すべて)の意見に自分のこれから向かうべき方向決定の指針にしてはいけないのです。

今、アットマークがヘボな数字だったなら、言い訳しているヒマがあったら

技術を身に付ける
知識も身に付ける
実践して、PDCAも回す
体のメンテナンスもする
ギアーへの投資もする
学ぶことへの投資もする。

を今すぐはじめて達成するまで努力を続ける。

では?

何からしたらいいのか?

それを調べ、無駄な行動をたくさんするのもその「差」を埋める、一つの行為です。

そういう経営の技術を磨く知識が必要。経験だけ積んでも、その結果がなぜそうなったのかわからないと再現性がなく、仕組みにできないです。

つまり、儲からない典型は

経営の技術を磨いていない
磨き方の基礎知識が無い
磨く定期的な努力をしていない。
磨く型の知識が高まり続けていない。
磨かれるのが自分という

「経営知識が入っている実践する経営者」でそれを磨くのはそれよりも硬度(レベル)が高くないと削れない、磨けません。

ということは常に、知識、使い方、アップグレード、その使う現場、が必要なのです。

経営を磨きたい、と言う人は追伸に書いた【経営合宿】がコストパフォーマンス最高です。

経営のヘボのアドヴァイスを身に付けたらヘボになりますのでヘボで終わりたくない人にはオススメです。

周りの声に惑わされて今の温度(経営状況)で、良くやっていると思えている人(があなたなら)には向かないですね、【経営合宿】は。

高みを目指したい人(があなたなら)には必須ですので、ぜひ追伸をどうぞ見てみてください。

那覇までの経験を活かして、次回3月にタイムトライアルします。

4時間を切れるか切れないか?ではなく、何分削れるか?に向かってアクションを始めました。

あなたも経営の「数字」に向かって、決めて、アクション始めて見てください。

では、今年もよろしくお願いいたします。

にしだ拝

 

追伸

 
以下再掲します。ホテルの予約の関係がありますので、1/11、実施3週間前で〆切させて頂きます。

※北岡さんのメルマガで経営合宿を知って西田のメルマガを読んでいるあなた、ラッキーですよ。追伸2からお読みくださいませ。

《次回開催 2月1日~2日開催 
1泊して経営を考え抜く方法と場所と時間を手に入れられるのはあと2名》

先日こんな質問がありました。

「合宿って参加する意義、どんな感じでしょうか??
前々から気になってはいましたが、いままでは必要性を感じていませんでしたが、最近はちょっと必要な気がし始めております。」

西田から回答

1人型経営にとって一人合宿、経営合宿の意義

●一人合宿の方法を伝えるので、以後一人で効果的にできるようになる。

●経営の見たくない現実を見て、その後、現実を見るときに
 → 目標をチェックする  のではなく、
 → 目標でチェックできる ようになる

●仮説が立ち、一年の実践で結果としての自分のプラン力が高まる。
 = その次のプランが質が高まる。

●等々の「経営」の入り口に立つ、立てる。

こんな人がいいですよ、、、は
・10月~12月で決算を終えた人
 = 決算書類が出て、1~3ヶ月の人。

・年末年始を通過したけど、結局計画を立てられなかったあなた
 
・質の高い計画をたてたいが年末年始は気ぜわしく終わってしまったあなた

 質の高い計画?その立て方が分からないんだよ・・・

 こちら

・思ってた以上にこんなに考えるとはこんなに考えたこと無かった

・都心でこんなに静かとは、環境は大事ですね。

・やっぱりやり方を知っている方が考えられますね

・あれもこれも手を出したくなるけど時間が限られていますね

・事務所でやるのと、違いますね。

の2月1日~2日開催  1泊2日の「経営合宿」で1泊して経営を考え抜く方法と場所と時間を手に入れられると

今後、長い経営者人生での、ぶっちゃけお金が残るその環境・ツールを手に入れられる最良の投資だと思います。

 

追伸2

 

北岡さんのメルマガを読んで、経営合宿に興味持った方に朗報です。今は当然北岡さんスタイルで運営している経営合宿ですが、もともとは仕入れ元は僕の所なのは間違いないところです。

北岡さんも僕の経営合宿~一人合宿の仕方に参加して、その投資対効果に気が付いたので「商品化」して以後、ずっと続けていますよね

ただ、50万位しますでしょ?

僕は、最高の環境とかそういうのは用意しないので、普通のホテルです。

そういうところで、自分で経営合宿をする「仕方」を仕入れていってください。

それが、なんと10万円。

北岡さん、いつも思いますが商売上手
西田、いつも思いますが商売下手(笑)

 こちら

 
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