お客さんがいないのに「お客さんが集まる」ことはないのです。温泉じゃないんですから湧きません。
温泉だって掘るから湧き出して、あとは放っておいても湧くけど最初は掘るでしょう?
あなたが税理士でもセラピストでもパソコンサポートでも技術者でもどんな商売であっても
「いい税理士、いいセラピスト、いいパソコンサポート、いい技術者」でさえあれば
「お客さんが集まる」なんてことはなくて現実は… だまっていてもお客さんは集まらない、ってことです。
「お客さんが集まれ」ばいいのですが、それは理想で、絵に描いた餅ですよね?
どうしてもある時期は「お客さんを集める」が必要なのですが、
1に集客、2に集客、3,4がなくて、5に集客・・・・・・
です。それってきつくないですか?明けてもくれても集客に頭を悩ませて、
しかも確率が以上に悪くて胃が痛くなってくる。
今月が終わっても来月はまたゼロから始まるんです。これが生涯続くって考えたらぞっとしませんか?
でもなぜ、そんなに確率が悪いことをやるのでしょうね?
1人のお客様になって貰うために見込み客が100人必要で
知って貰うだけなら1000人が必要とします。あなたはまず1000人に知らせなければいけない!
もしも、1人のお客様になって貰うために見込み客10人必要で
知って貰うだけなら100人になったとしたら?
あなたの努力は10分の1、効率は10倍に!なります。
さらにその場合、重要なのは、「嫌ぁ~~」なお客さんを相手にする確率も10分の1になり、気分が10倍いいってことです(笑)
その違いはなにか…1にコンセプト、2にコンセプト、3,4がなくて、5にコンセプト
起業の素人でもその商売の素人でもちょっとした商売を始めるときや人の商売に口を挟むときに必ず口をついて出るのは「コンセプトは?」「コンセプトはですねぇ」・・・それに類する言葉ですよね?
あなたも僕も、どんな商売、どんなビジネス、どんな「商品・サービス」をどうやって売ろうとも、絶対に頭に浮かび、そして離れないのは、「コンセプト」だと思います。
「コンセプト」は商売・ビジネスをやり続ける限り一生ついて回る言葉だし、
これの巧拙で商売・ビジネスの軌道の乗り方・その角度・お客さんの数・質が決まります。
コンセプト命です。
じゃぁ、あなたはどうやってコンセプトを決める?
コンセプト決めは「コンサティングファーム」みたいな人たちだって
古今東西、頭を悩ましてきたし今もそうです。
そのために色々なツールが開発されてきたし、色々な用語が生み出されてきました。
でもね、、、、、
それらはわかりにくい、理解できない、難解、極めつけは、自分のビジネスにはどう使うんだ!!!!(怒)
本を何十冊、断片的なマーケティングセミナーに何回出てもコンセプトはよりこんがらがります、…ませんか?
(そんな経験ありませんか?僕はあります。あっちの理論を立てればこっちが立たず
・・・・・・はてどうしたらいいのか?)
コンセプトが良くても結局その後色々手を動かさないと売上・利益にはつながりません。単なるプランに過ぎません。しかし、悪いコンセプトでも手を動かすのは同じですよね?ということは同じ手を動かすなら売れるコンセプトと確信がある方がより、売れると思いませんか?
起業家は今年一年限りではありません。そして、お客様は基本的に同じで悩みの種類も同じ、同じジャンルのお客様と長年お付き合いしていきます。人は人生で1冊くらいは本を書けるネタを持っていると言いますが、起業家は一つくらい売れるコンセプトを作って当てただけでは来年・・・・・・。その心配が一切なくなります。
天才でない限り無から有を生むように、会心のコンセプトを連発させられるモノではありません。出来損ないの凡庸な企画はノートにも頭のすみにも友人の言葉にもヒントは転がっています。それを「売れるコンセプト」に磨き上げることができます。これができれば、「元ネタ」さえあれば、「売れるコンセプト」に困ることはありません。
世の中、売れる商品ばっかりではありません。しかし、それはお客さんを少しずらしたり、悩みを少しずらしたり、掘り下げたりすることで、突然光り輝く「解決策」としての「商品・サービス」に生まれ変わることがよくあります。
「売れるコンセプト」へとラッピングができることを知ったら「たぐいまれなる素晴らしい商品」ばかりを生み出さなければいけないのではないことが分かります。それよりも、「商品・サービス」をどんどんお客様に提供して、どんどん課題解決・問題解決することが大事だと言うことが分かります。・・・つまり、それだけやれば売れる、儲かるということです。
天才は、自分のやっていることがうまく説明できません。凡才は努力でどうすればそうなるか?を説明できます。凡才がまとめ上げたスゴロクマーケティングは、どこをどう考えるとどうなるか?がすべて説明できます。伝える段階で僕が説明できることですから、巧拙は最初はありますが、時間とともにあなたも説明できるようになります。人に説明できると言うことはあなたのコンセプトメイキング能力が再現性がある、ということです。つまり、売れるコンセプトを作り続ける能力を身につけたということです、それは・・・・・・一生食いはぐれない、ってことですね。
多くの身の回りのビジネスを見ているとこの店が売れないのは・売れているのは、なんでだろう、まぁなんとなくは分かるけどね~、と僕ら消費者は感覚的には理解しています。それは、なんとなくしかわからないことだから、もしもそのお店を改善・改革しようとしても何となくしか分からずどこから手を付けるかというとなんとなく手を付けるしかありません。しかし、このスゴロクマーケティングで「明確に」どこが抜けているかわかるので、無駄な一手が減り、核心的な問題に一気に近づいて修正できます。・・・・・・つまりそれはあなた自身のビジネスにもです。
世の中売れていないコンセプトが氾濫する中、売れている素晴らしいコンセプトもありますので、見習いたい、まねしたい、我がモノとして手中に収めたいものです。だからマーケティング世界・ビジネスセミナーなどで、「あの○○を救った××さんが~~について初めて語る」セミナーなどはいつも人気なのですね。そう言うセミナーに行かなくても、見ているだけで、「ここが売れるコンセプトとしてこう考えられているから」というのがレントゲンのように見えてきます。まるで肝移植、心臓移植で適合する体から適合する臓器を移植して成功するようにあなたのビジネスにあらかじめ適合する部分が分かります。しかも、まるきりの猿まねみたいな、格好の悪い・しかももっとも成功しないやり方ではなく。
自社・我が社のことばかり考えていて、いざコピーの時だけ「お客さんの目線で」と言われてもむずかしくないですか?スゴロクマーケティングでコンセプトメイキングし続けると、自然にお客さんの課題・問題解決に近いところに居続けるので、独りよがりではない、お客さんに近いコピーやレターになります。これは、コンセプトメイキング中からずっと考え続けてしまうので、「すっ」と自然にできてしまうので、「あ、売れるな」って体感します。
今まで、なんとなくの感覚で書いてきた、アウトプットしてきた文言・・・・・・WEBベースのモノもあれば名刺やパンフレット・リーフレットのような紙ベースのモノ、簡易なモノ、しっかりしたものも含めて、売れるコンセプトが立つと、スゴロクマーケティング上での違和感が浮き彫りになって見えるので、修正・訂正が迅速になります。場合によっては全面修正しなければいけないにしても「今、できること」が浮き彫りになるのですぐ手が動きます。
自分の能力がお客さんの課題や問題を解決したり、自分の能力を活かして作った「商品・サービス」が自分のあずかり知らぬところでなんらかの役に立っているとしたらこれほど心地よいことはないですよね。しかもそれはお金を頂いているわけですからあなたも儲かって嬉しいし、能力が役立ってうれしいし、お客さんも嬉しいし・・・・・・それが「売れるコンセプトメイク」として何回でも再現性があるとしたら?あなたの能力はどんどん磨かれて楽しくて、儲かって、更にお客さんもうれしいことが連続する、、、。これ素晴らしいですよね?
ここまで書いたことは全部、、、あなたが手にできることの列挙です。
全部あなた自身の半永久の能力になります。
そして
卓越したコンセプトメイカー・売れるコンセプトメイクで集客できるようになる。
卓越したコンセプトメイカーに明日なれるとは言いませんし、僕が卓越しているかどうかはわかりません。しかし、今回一緒に体験する「スゴロクマーケティング」は、
卓越した優秀なコンサルタントがクライアントの現状を分析したり、
次の質問を投げたりするときに頭の中で描いているロードマップだし鳥瞰図だし、パズルの下書きです。その鳥瞰図が、KAZEOKE です。
現状を当てはめていって、不足とか意味がつながらないとか、違和感とか、おかしいとか、そういうことが見えちゃうから、見えたら「良いコンセプト」にむかって定石があります。
その定石に従って、頭を使っていくだけで、「よいコンセプト」になります。
よいコンセプトは集客上も無理がありません。
ネットマーケティングでもリアルのマーケティングでも同じですが、
販売経路を駆使して、たくさん集まればいいってものではありません。
それは「よいコンセプト」ではありません。
特に一人ビジネス経営でやっていて、自分のキャパ以上に人を「集めて」
不満とか不安にさせる・するようでは良いコンセプトではありません。
あくまでも自分のもっているなにがしかのお客さまの役に立つ、例えば先ほど書いた、
【あなたが税理士でもセラピストでもパソコンサポートでも技術者】として
お客様が求めいてることへの解決策として
数と質もしっかりとデリバリーし続けられその点で相思相愛が続くのが良いコンセプトです。
たんに、たくさん集めて一時的な売上をがさっと立てるのは、コンセプトが不良、ですので、そんなコンセプトが欲しい人はこのセミナーは向いていません。
「一日で○○○○○アクセスを集める方法」みたいなセミナーに参加した方がいいと思います。
思いますが老婆心として、そういうのばかり追い求めていると結局「よいコンセプト」は手に入りません。
スゴロク(KAZEOKE含む)マーケティングの発展版が戦略講座です。
=基礎+応用を3ヶ月の講座でやりますがこの1DAY(セミナー教材)では基礎のみ一日で扱います。
※当日のセミナー音声6時間分を4~6本の音声教材+レジュメ・資料として同時にお分けします。
先に伝えておきますが、あなたがこのセミナーに出て、1ヶ月以内に
参加費(教材代金)の10倍の売上を回収できなかったら参加費(教材代金)をお返しします。
僕はこの仕事を2003年から意義を感じてやり続けているのですが、
7年間、お客さんの対象は一貫して一人ビジネス経営です。
自分自身は、いろんな組織サイズを経験しました。
●400人の会社
●10人の会社
●1500人の会社
●起業して共同経営で40人くらいの会社
●サポートプロで4人の組織
コンサルティングのクライアントとして、
▼300人で売上数十億の会社
▼上場企業
▼10名規模の会社
▼もちろん一人ビジネスサイズ
まで多彩に経験しているので、そのプロセスで、
一人ビジネス経営には「不要なこと」「有害な事」「無くてもいいこと」を取り除いて
「一人ビジネス経営として絶対に必要な事」で作り上げたのが、
スゴロクマーケティングです。
言葉通りスゴロクですので、この順番に考える事で、「上がり」に一歩ずつ近づきます。
上がりは人それぞれです。
「良いコンセプト」にたどり着くためにはまずは使い方を覚える必要があります。
戦略スゴロク(KAZEOKE)を用いる事で、どんどん自分のビジネスの穴、
なぜ、今まで(あるレベル以上に)売上があがらなかったのか?
今までやってきた施策のまずい点=改善・改革点が立体的に浮かび上がって見えて来ます。
良かった点=よりブラッシュアップしてお客さんに伝える点が
はっきり、くっきりと浮かんで見えてくるのでどんどんビジネスが改善されていきます。
1.もちろん完全満足保証
教材を聞いてみて、これは違うな、と思ったら「返金」とメールください。
すみやかに全額お返し致します。もちろんレジュメなどはすべて差し上げますし、
音声もお持ちください。
2.1ヶ月実践後保証
1ヶ月終了するころに、音声教材から生み出されたコンセプトに由来する打ち手を打ってみて、受講料の10倍の売上が立たなかったら言って下さい。受講料(教材代金)すべてをお返しします。
もちろん、頭に入ってしまったノウハウ・思考法を返して頂くわけにもいきません。
レジュメとあわせてそのままお返し頂かなくて構いません。
部分的には活用して、ほんの少しでも活用して利益の足しにして下さい。
追伸1:成功について
ひとさまを「成功させる」「成功者にする」ことにご執心な成功者さんがたくさんいます。
僕は「成功させる」という言葉ほど、不遜で傲慢なことはないと考えています。
誰かが誰か成功者のおかげで成功したとしても、その頼りにしたメンターの成功者のおかげで成功できたとしてもそれは本人が主体的に成功したわけで決して成功させた訳ではない。
僕は全く「成功させる」なんて気はないです。
追伸2:受講投資金額について。
戦略を学ぶには?コンサルタントのサイトを調べる・戦略を学べるコースを調べる・自治体がやっている戦略コースなどもあるにはあります。推して知るべしですが… なんにせよ、調べてみる事をお勧めします。
戦略立案を総合的に学べるところがあったとしても100万円はくだらないはずですし、
戦略コンサルティングを依頼すれば、最低で、一日:●十万円単位のはずです。
立案完成までにかかる費用と来たら…一体いくらになる事か…
私自身が学ぶのに数百万円(セミナーや投資の額)と7年(実践による時間・金銭の失敗等含む)の実践と、クライアントを通しての練り上げてきた頭の中を統合したものが
スゴロク(KAZEOKE)マーケティングです。
追伸3:このすべての講座は自己流ではないこと
僕は起業以来、メンターを付けようとか欲しいと思った事がありませんし、
ジャンルすらない「一人ビジネス経営」においては
メンターとなりうる人が見あたらなかったというのも事実です。
だから、(戦略だけで)数百万円。
自己啓発を入れれば、桁がもう一つ上がるほど自己投資をしてきました。
たくさんの著名な人に学んできましたが、体系の骨格となることはなく、
肉付きとして吸収させて頂いてきました。
そのような仕方でビジネスに取り組んでいる中で2005年以来、戦略を学んでいるのは
【東京大学工学部卒業・マサチューセッツ工科大学大学院修了・東京大学工学博士・マッキンゼー・アンド・カンパニー
⇒ 日本総合研究所技術戦略クラスター
⇒ 現在独立のコンサルタント/兆円企業へののコンサルティング・億の報酬 】
からです。
聞くところによると…コンサルティング会社に入金となる「売上」が、
3000万円を超え続ける人は一握り、さらに報酬で3000万円を超える人はさらに一握りとのこと。
なかでも兆円企業にコンサルティングし続け、「億」の「報酬」はさらに一握りで、
ほとんどは…実態は本当に寂しい限りだそうです。
これは僕の趣味ですが、
おじいちゃんコンサルタントとお兄ちゃんコンサルタント両方とも好きではありません。
時代遅れか経験不足の頭でっかちのどちらかだからです。
この方は僕のちょうど10歳上ですので、脂乗りまくりです。
その「億」稼ぐコンサルタントに直接指導を受けながら
身につけてきたことが今回の戦略講座の骨格になっています。
「兆円企業」でも通用する内容でかつ一人ビジネス経営にも共通する理論としての抽出を
僕が「現場」を通して固めてきました。
だから、どんな経営規模・業態・業種・販路・商品形態・リアル・ネット…問いません。
あなたのビジネスにもかならず当てはまります。