お客様向け・西田光弘起業御案内その1ーなぜ、監督、コーチが監督、コーチでいられるか?

西田です。

この記事は、西田光弘が起業したことに関する
御案内
です。

次回以降、メルマガよりも一歩二歩踏み込んだ
西田光弘起業のお話しをさせて頂きますので

お、ちょっと興味あるね、ということでしたら
お読みくださいませ。

 

では、最初のお話しから。

会社経営16年以上。
正直会社経営に飽きたんですね。

おいおい、西田は会社を作りなさい
法人にしなさい、と言ってるのに、飽きた(笑)
それは無いだろう?と
今後、どうするんだ?会社作りなさいって言わないのか?

 

スキーを今はやっていない人が
スキーの面白さのために、スキーにまつわるあれこれを
吟味してお勧めするのはありなように、

そのスキー初学者があるレベルまで達するまでは
今、スキーをやっているか、やっていないかは
絶対的な条件ではないかなぁと思います。

あるレベル以上は、手本を示して欲しい、
今今、現役であることが師事する理由の要因であることはあります。

でも、多くの場合、かなりレベルにおいて
たとえば相撲の親方も、野球のコーチ監督も

「今」は選手レベルではやっていない、というのと同じかなと思います。

 

なぜ、監督、コーチが監督、コーチでいられるか?

「今」は選手レベルではやらなくなったそのかわり、
それまでの膨大な知のデーターベスがあるので
そのデータベースによって様々な指導ができます。

自分が選手のあいだは、
自分の選手としてのトレーニング、維持
新しい技術の習得と、自分のための時間が多いので

普通は、指導の時間はそんなに取れないし
指導の技術はあがりづらいし、
指導の数が増えにくいので、知のデータベースの増加
スピードは遅いですよね。

 

なぜ、監督、コーチが監督、コーチでいられるか?

それは、昔取った杵柄で飯を食っているのではくて
「知のデータベースの集積と増加」によって、
指導の正確性が上がるからに他なりません。
経営も同じかなと思います。

 

今後、
経営チームと西田の監督、コーチに当たる部分を
切り離して扱っていきます。

そのことによって、今まで以上にコンサルティングとか
アドヴァイスとかコーチング的要素とかカウンセリング的要素とか
ふんだんに、四六時中、提供していけるように向かっていけます。

最初は引継ぎとかいろいろあるので、
そこまで一気にできませんが、
だんだんそこに向かっていけます。

 

さて、
初回と言いながらたっぷりと書いてしまいましたが
次回からその辺の棲み分けとお読み頂いている
あなたにとってどんな得があるの、メリットがあるの
どんなこと扱うのなんてことも含めて
お伝えしていきます。

にしだ拝

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