経営成功の代償

こんばんは DMCの西田です。

今日は経営チームについて少し
お話しさせていただきますね。

 

前々からちらちらとお伝えしている
経営チーム。
実は最近ネーミングもされて、
このチームを良く表している名前に
みななかなか満足しています。

今回集まっている人たちの気質は
一言で言うとサポート気質の人ばかりです。
人の、誰か困っている人の役に立ちたい
サポートしたいそれが喜びで好物の人ばかりです。

 

で、そもそもなぜ、西田は経営チームが
必要なのか、についてもあらためて
お話ししていかなければいけないですね。

最近聞かれる度いつもお話していることを
お話しします。

僕は、
メンターチャオと出会って以来、
経営戦略というものの奥深さや
本質的であることに惚れて
「今、これができていない自分だから
思ったようにうまく行かないんだ」、と
自分自身の改善はもちろん、
自分での理解のためにも
人様に伝えてきました。

結果として、経営戦略とかビジネス、
資本を前提としたお金の論理については
かなり腑に落として、行動にも落として、
結果にも繋げてきました。

 

ただ、
そのために知らず知らずに支払ってきた代償があることにも今は注目しています。

経済合理性と資本の論理を導入することで
たくさんの合理的な判断が出来るように
なりました。経営スピードもあがりました。

壊滅的な、痛恨の一撃を経営上食らうこともなくなりました。

結果
「誰に」「何を」どうやって買ってもらうのか?を考え続けてきた結果・・・・・

DMCの西田光弘であり、
経営学院の西田光弘であり
お金が残る経営の西田光弘になって
その先行するイメージや経営上の合理的な判断で
やらないことはやらなくなってしまいました。

 

経済合理性が伴わなくても
やりたいこととかやってて楽しいことって
意外とあるのですがそれは「やれない」。

その「西田光弘」はやれない。

誰にも怒られないし罰則もないし
迷惑もかけないのに
「やれない」。
そんなことがけっこう増えていったのですね。

 

でも、経営上「正しい」のは
「そんなことよりももっとお金を生み出す
 スキル・脳力を最大発揮するようにする」

すると、、、
正しい、かなりいい、かなりちゃんとした
事業の結果はでる。

なので事業のコンテンツとしては
自分の実績としても
活用した人の変化、実績をみても
ちゃんとオススメは今後もできる。

他にやりたいことに気が付いてしまったので
DMCの西田光弘であり、
経営学院の西田光弘であり
お金が残る経営の西田光弘

で、
経営のことばかり、それだけつたえることは
僕にはもう出来なくなってしまったんですね。

 

もっとしたいことは遊びたいとか
セミリタイヤしたい、とか
そういうことではありません。

もっと西田光弘を通して伝えたいことを
もっとつたえること、がやりたいことです。

それは
DMCの西田光弘
経営学院の西田光弘
お金が残る経営の西田光弘
だととても制限がかかる。

なんでそんな儲からないことやるの?とか。
なので、僕は会社を辞める。

 

やめても、でもおかげさまで僕のメソッドに
力を感じてくれる人もいてくれて
メソッドなので「西田光弘」はこうやってきた方式ではないので、だれでも伝えられます。

そして、まだ、その向こうに必要な人も
山ほどいますし昨日も書いたように
どんどん増える。

ならば、ということでメソッドを伝える
講義をする、レクチャーをする、
セミナーをする、コンサルティングをする
もやりたいといってくれる人がいて
必要な人がいるのならば、
それはその形を形にしたい。

で、でも、僕は、その経営にはそんなに
携わりたくない、西田メソッドとか
セミナービジネス、コンテンツビジネス、
コンサルティングビジネスの先人として
アドヴァイザー的に関わるくらいがいい。

ってことで、
経営の決定権を持つチームで
運用してもらうことになりました。

 

具体的には当分は「西田光弘の○○~」
みたいに冠することはありますが
僕が主体ではなくなる。

で、西田は?旅にでる?
「旅にでるために経営を委譲しよう!」
みたいなそういう目的意識を持って
生きることもしなくなってきています。

なのでだんだん、実務的に言えば
このメルマガでも経営チームのみなさんに
書いてもらうようになります。

すでに一部の人、
THE BIBLEのユーザーのみなさまには
そういう限定メルマガが届き始まっていますね。

さきほど言った講義、セミナーで伝えていく企画は立ち上がっていますので、そろそろどこかでお知らせできると思います。
ほんと、楽しみにして欲しい。

 

で、この話とマスタープラン
つながりあると思います?
じつは大ありなんです。

今具体化していることの
かなり大きな変化について
僕は3,4年前にきめたことのなかに
含まれていました。

ディティールは違いますが
「まさにそうなった」
「そうなるべくしてそうしてきたね」が
実現しています。

 

だから僕は今
ザ・マスタープランをお伝えしているのですが
3,4年前にこれを決めていなければこうなりたいと思ったときにもっとたくさんのしがらみを作って来てしまったと思います。

こういう経営チームの原型が目の前に現れても
取り入れることが出来なかった。

いつか、「それ」が来たときに柔軟に
変化ができるようにしてきた、、、のですね。

 

DMCの西田光弘
経営学院の西田光弘
お金が残る経営の西田光弘
が、ガッチガチにからめ取られて自分の都合だけではどうにもならないようなことにしないようにしておこう、と準備をして来られました、

だから、今、辞める、と言えている。

辞めるのに、様々な各方面にお願い、懇願、かしづき、お詫びしてそれの調整で大変なのを無理を通して道理が引っ込むようなことにがんばらなくて
チェンジできています。

安心して経営チームに任せられる。

それはどこかでマスタープランを
描いているから予見しているから、です。

 

僕の自己実現的ストーリー、
会社をやめて起業する、は予見していた。
だから経営チームが現れてくれた。
どこから紹介していこうかな、思案中です。

そうそう、ザ・マスタープラン

5/24、5/25の木金です。
カレンダー見てみてください。

6週間後です、
→ https://the-core.jp/sl/keieiG0524.html

 

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にしだ拝

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