成長したければモヤモヤせい。

こんにちは 西田です。

仕事をしていてモヤモヤしていますか(笑)
悶々としているけどなににモヤモヤしたら良いのか
わからなくて毎日の忙しい仕事に逃げているかも?

僕が勝手に思っているだけですが
モヤモヤしていないと弱い。
モヤモヤしている方が強い。
モヤモヤは「技能」なんです。

 

人によって言葉の定義が違いますので
僕が思うモヤモヤについて伝えておきましょう。

小学校の四則演算の問題を見てう~ ん、答えは何だろうと
悩みも迷いもしませんね。
それが中学、高校、そして数学の専門の道に進むどこかで
この問題はわからない、ぶち当たります。

解の方程式を記憶させられて受験用に覚えて
問題集を解いて答えが出る、みたいなのは
悩みも迷いもしませんね。

でも、どこかで、考えさせる問題を出されたときに
覚えてきた知識だけでは解けなくなる、そんな問題に
ぶち当たります。

それが大学院レベルの数学科でそんなところに
ぶち当たるのか
中学の問題集でぶち当たるのか、
それは人それぞれです。

 

この解けない問題にぶち当たって
「う~ん 」数時間、何日、ひがな考えている
頭から離れない。。。
こんなのを僕は「モヤモヤ」と呼んでいます。

あなたがもしもあまり今モヤモヤしていないとしたら
解ける問題しかやっていない。

いいんです。
解ける問題だけたくさん解くことが利益に
繋がりそれが自分の人生を豊かにするので
それ以上難問に取り組む必要が無い

儲かるしOK。
それもありです。

 

解ける問題ばかりだとつまらなくなり
どんどん上位の問題にチャレンジしていき
都度都度、モヤモヤにぶち当たる。

それを楽しみ、
それをクリアしたときを喜びと感じる。
それもありです。

どちらが、とか他のあのパターンが優れているとか
いいとかダメだとか言いたいのではありません。

これはあくまで西田のメルマガなので
僕の価値観からすると・・・って話しで
僕は常に解答できてしまうとさらに
違う条件設定をして
あたらしいモヤモヤに挑戦していくのが
好きです。

 

場合によってはこの新しいモヤモヤは
経営上の判断からすると合理的では無い
こともあります。

プライベートと仕事と儲けとやりたいこと・自己実現と
時間と喜ばれる、役に立つ

これらのいろんな条件設定で
う~ ん、どうしよう、どうしたら良いんだろう。

そうやって、矛盾や対立する要素をあれこれ
考えながら、あるときに「AHA!」となる。
矛盾や対立を解決する方法のその糸口が
見える、気が付く、発見する、ヒントを見つける。

そうやってモヤモヤを通過、突破して花開いた
形になった解決策は
ビジネス上からみても、実はそうそうマネされない
差別化にも強い中身だったりします。

 

今日は長くなるので書きませんが
差別化競争で真似られやすいビジネスは
まったくモヤモヤが足りていません。

だから簡単に真似られる。
だからすぐに利益が薄くなる。
だからプライベートとビジネス、時間、自己実現などの
両立、鼎立、が簡単に崩れるんです。

いつも自分で簡単に解ける問題集ばかりやっていると
レベルの高い(モヤモヤ度の高い)問いは目の前に現れません。

 

じゃぁどうすればレベルの高い
(数学で言えば中学、高校・・・)「問い」を
自分に投げかけられるのか?

簡単なことで、最低でも、自分よりも
レベルの高い(数学で言えば中学、高校・・・)「問い」を
解いたことがあり、
教えたことがあり
解けない状態を知っていてそれを看過でき、
見守れる人から教わることです。

レッツ!モヤモヤ(笑)

 

経営の売上を上げるとか利益を上げるとか
顧客を増やすとか、ってモヤモヤ度から見ると
モヤモヤレベルはかなり低い問いです。

西田光弘が西田光弘で事業を始めた理由の
ひとつは、公私、時間、お金、自己実現、家族
etc

もっとたくさんの変数がある中で
生きたいように生きるにはどうしたらいいのか?

高難易度のモヤモヤをクリアするお手伝いをしたくて
それを始めたい!と思ってようやくスタート地点に
つきました。

 

さらっと言いましたが

経営の売上を上げるとか利益を上げるとか
顧客を増やすとか、ってモヤモヤ度から見ると
モヤモヤレベルはかなり低い問いです。

これについて、10年やり続けてノウハウ化して
定型化して標準化して伝えて実践してもらって
結果が出るのもたくさん見てきて
ようやく言えるようになった言葉です。

 

なので、例えば今回やる
→ https://the-core.jp/sl/keieiG0524.html

「ザ・マスタープラン!」だって「経営計画」くらいは扱います。
それは包含されています。

 

以前からことあるごとに言ってきましたが
お金の問題くらいさっさと解決して
= 経営計画の範疇
次に行きましょう、、、とメッセージは
発信してきました。

今までは、次に行くも行かないもあなたであり
その方次第だったのですが、
今、そこにも関われるのところに来た、ってことですね。

 

【ザ・マスタープラン!】
→ https://the-core.jp/sl/keieiG0524.html

 

で、あなたのマスタープランを作って、
経営計画として、今月の作業計画に落とし込んで
週間行動計画にまで落とし込んで
そして、あなたのマスタープランに一歩ずつ近づきませんか?

それをサポートするのが
仮称)西田光弘のプライベートサポートクラブ(PSC)

あなたのマスタープランの実現に向けて恒常的な
サポートとマスタープランのブラッシュアップを
サポートしていくお手伝いをする今後の西田のお仕事です。
これももう少しで骨子がまとまるのでお伝えできます。

 

・・・今日も走ってきた後のシャワーの時にあーーー、そうだ
こんなことも話せるなら手伝えるな、って
僕が楽しみになったのは

家族、家庭の話し、子育ての話し
(今、娘26才、息子16才、息子4才)
もできるなぁと。

20代の時に0-1で子育て
30代の時に0-1で子育て
40代の時に0-1で子育て
こんな人あまりいないと思います。

バツイチでの家族とのなんらかの話しとか
健康の話しも
それから、社長とか事業主向けスピーチ、
話し方の講座とか。

僕の多能を使い倒したい人は
ザ・マスタープランの御案内にも
書いたのでチェックしてみてくださいな。
→ https://the-core.jp/sl/keieiG0524.html

にしだ拝

 

追伸

当分ここの追伸欄で経営チームのことも書いていきますね。

 
経営チームの名前と特徴とあなたにとってどう?

経営チームは今、内側の呼び方で
仮称でBUSと呼ばれています。

僕が大好きなビジョナリカンパニー2の中の
バスに誰を乗せるか、そして降りたい人を降りて、
降りてもらいたい人は降りてもらって
メンバーが決まってそれから行く先が決まる。
なので、BUSです。

どんなメンバーかと言うと
それぞれ、個々に自分の事業は当たり前に
成り立っている人であるのは大前提ですね。

その事業に毎日毎日翻弄されているような人だと
無理なのは明白ですよね。

 

BUSに乗せない人は誰か?
は僕の中の大前提があって、
僕のコンテンツや僕をよく分かっている
(と僕が理解できている)人ですね。

どんなに力があっても、
僕のコンテンツを使っていない人は乗せない。
僕の理念に共感をしているふりの人も乗せない
そういう人は結局僕のコンテンツとかメソッドを
活用、利用しないのですぐ分かりますね。

BUSの外側の外部パートナーは別ですね。
それは外部パートナーなので。

なので乗ってくれている人は
それをクリアしている人です。

 

乗った人を見回してあらためて見ると
この経営チームBUSは共通点があります。

まず、IT力、ITリテラシーが高い
そして、サポートマインドが強い
人をサポートしたいがそもそもある人。

共通点はもちろんあるのですが
それ以外はかなりみなさん多様。

「あれ」が好きだ~ と言う人もいれば
その「あれ」は絶対にイヤだと言う人もいて
西田語で言うところのエビフライですね。
大好物がまったく正反対なんてことが
いろんな場面であります。

 

何を意味するか?

BUSチームでかなり補完関係がある
メンバーが揃ったなぁってことです。

その補完の様子が面白い^^。
これ、読み手のあなたにどう関係があるか?

「商品・サービス」には販売から購入~ 納品、アフターサポート
そして次のレベルにいざなう「商品・サービス」の御案内
それを繰り返す・・・中で、成長して頂けるのですが

僕が1人でやっているよりも
全行程でかなり「穴が少ない」
しかもサポートマインドが強い。

 

サポーターが寄り添うようにいた方が
上手く行く確率は絶対高いです。
そんな経営チームです。

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