経営スピードを上げていくには

こんにちは にしだ@横浜です。

車を運転しているとき、将棋とか麻雀とか対局型
ゲームをしているとき、
外部の局外者って打ち手がよく見えますよね?

先日も、ドライブしていて
ナビ案内を見ながら走っていましたら、
家人のほうが曲がる角とかタイミングとか
よく分かっていて、
僕は見落として曲がらねばならないところを
通り越してしまう、、を2回もしてしまい、
ナビにリルートされてました。

その時に思ったのはこれって経営と同じだ、と。

 

運転者は、正面の情報/両サイドの情報で
歩道歩行者の情報、対向車の情報、ミラーに映る情報
信号、並走する車の情報、インパネの情報、エアコンとか
窓ガラスの曇りとか室内情報、身体化しているとはいえ、
運転技術にヒモ付く肉体情報
とたくさん見ています。

それプラスしてナビでルートを見ているんですね。
同乗者は、運転者と同じ環境にいますが、
認知、判断、行動の決定の連続にいないので
ナビプラス周りの情報だけみています。

ナビをメインに考えると、一番適切な判断が下せて
(ぼくがとろいのかもしれませんが)
僕のがナビ情報を見落とすことがある

これ、経営の当事者とその外部者の関係と
全く同じですね。

 

ナビ情報も重要だとしても、
見落として判断、行動しないと行けないときに
認知、認識していない。

そのときに
同乗者が、もうすぐ右だよ、と言ってくれれば
そのすべき行動を落とす心配、ミス、そのことによる
損失、時間の無駄、エネルギーの無駄、到着時間の遅延
全部防げます。

しかし、
経営に関して言えば、特に1人ビジネスは
フィジカルに一人だから
組織経営はフィジカルには周りにいるからけども
自分以外は経営者ではないことがほとんどです。

 

僕はそれが孤独だとか寂しいとかつらいとか
全く思わないし、共感同感ないのですが

事実として、一人だと
運転→ ナビ、ルートミス、判断ミス、行動の遅れ
はかなりあるよな、と思います。

運転速度が上がれば上がるほど
ナビゲーターの声かけが有効になります。
カーレースのラリー競技なんかは
完全に分業専門職化しています。

運転者とナビゲーター

 

ナビゲーター

+引用  ────────────────+
ナビゲーターは助手席に搭乗し、ヘルメットに内蔵された有線交信機でドライバーとコミュニケーションを取りながら、ドライバーの運転を補助する。基本的に、ドライバーは「走る事」だけに専念し、ナビがその他の役割を全て行うと言っても過言ではない。また、物理的・精神的両面でドライバーを走る事だけに集中させられるようにするのも役目の一つである。
+────────────── 引用ここまで─+

 

経営学院ですることは
お勉強ではなく
このナビゲーター役でもあります。

運転(経営し、儲けを生み出すこと)に専念してもらう。
そのスピードをどんどん上げたい時に
安心して上げてもらう。
それが大きな役割りです。

これからスピードをあげて@2000、
自分の給料を1000万、会社の利益も
残していきたい、そのスピードを早めたい

・・・としたら、、、。

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にしだ拝

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