え?西田、会社やめるんだって?

おはようございます。にしだ@横浜です。

昨日、「発表」をして勝手に僕の中で
達成感を感じています。

そして、
開放感も感じています。

たくさんの「何か」に縛られていたんだな、とも
感じます。

 

人様に戦略を語りコンサルティングをして
実績をだしていく、もちろん自社も自分が語っている
戦略に基づいて経営しています。

すると
戦略の決定は

・しないことがきまる
・してはいけないことがきまる

その結果、

優先的な活動があぶりだしのように出て
それは事業の目的を達成するためには正解。

 

事業に登場する株主/資本家、
社長/経営者、スタッフ/労働者
の3者での会話においては

正解は、

事業の成長のために利益を残すには?
来年取り組むことは?
今年やめていくことは?
への、「解」にはかなり「ただしい」があります。

実際は1人だから、そこから出てくる「正しい答え」でも
やりたくないことはやらないですむし
やりたい、楽しいことだけをやっていればいい。
そこには圧倒的な自由度があるのですが・・・

 

それは、
予め決めてしまった「この会社」の在り方とか
事業の目的とか定義したあれこれとか
外に発信したことの枠の中での自由。

自分が自社に与えた「範囲」がある。
箱の中の自由。

それを逸脱しないで戦略的に行動した方が
結果に直結するし、結果も出てきたので

それを繰り返しやるのですね、毎年。

 

でも・・・
人と人との会話でもよくあるじゃないですか

「言っていることはわかるよ」
「それは正論だよ、わかるよ」
「でもさ、それだけじゃないんだよね」
ってあるじゃないですか。

事業的には正解で正しいことを言っていて
かなりのレベルで楽しいことではある。

でも僕にとっては
前回のBBQの喩え=
着火して、種火になって安定していて僕の
オシログラフは

ツーーーーーーーーーー 。

 

事業として取り組んだら面白そうとか、
個人的に面白そうとか

そういう
「言っていることはわかるよ」
「それは正論だよ、わかるよ」
「でもさ、それだけじゃないんだよね」


自分が自社に与えた「範囲」の外にあることが多くて
機械的に、事前に範囲に入ってこないんですね。

 

たとえば・・・
ユニクロが以前野菜に手を出しましたが
なにやっているの?みたい感じでした。

もしも、柳井さんが、
個人ビジネスとしてやっているんですよ~ って
ことだったら、???はそんなになくて
「あ、個人的に好きなことやるんですね」でしょう?
でも、ユニクロという会社でやると・・・???ですよね?

というように、戦略的に行けば行くほど
戦略は中心と範囲を決めることでもあるので、
この世の中にある全てのほとんどが
「自動的、機械的に範囲の外になる」んです。

 

僕のあれがしたい、これがしたい、、には
ユニクロ ー 野菜 にあたるものが一杯あるんですね

DMC、SPROでは戦略的にやれない、と
自分で答えが出てしまっているし
お客さんから見てもおかしな話しなんです。

なので、
僕は起業します、と。

 

1人ビジネス
お金が残る経営
経営戦略コンサルティング

の肩書きやら看板以外のものも
あれこれ発信していきたいと思っています。

それらをやめて、違うことをやる、ではなくて
(戦略から外れて見える)それ以外もやる
興味あることはやる発信したいことはやる。

 

前回も書きましたが、
傍目には同じようなことをしていきますし
たいした違いも変わりませんし、
(経営学院等)迷惑も掛けないように約束は守っていく

ならばそこまでして、西田光弘を
別口にしなくてもいいのにと言う意見もあるようです。

でもね、
ツーーーーーー なのですね。

 

これから移行しつつ、色々発信していきますが
理解頂ければ幸いです。

今までのような「商品・サービス」も提供するし
そうでもないものも提供する。

また、書きます。

にしだ拝

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