わからないがわかるが大事 2018/01/26
こんにちは ザ・コア 西田です。
今日は経営学院のグルコンの日でした。
「そういうつもり」の日では無かったのですが
終わってみると
【マーケティングファネルの重要性】
を
熱弁していた日でした。
結論から言うと稼ぎたい、自由な時間が欲しい
もっとお金を残したい、自分のやりたいビジネスをしたい
経済的、時間的、精神的フリーに一歩でも近づきたい
得たい未来はそれぞれかも知れませんが
事業家、経営者なら
特に一人型リソースを最大活用しないといけないなら
マーケティングファネルの
勉強、知識、習得、実践、修練、身体化は必須であって、
選択肢ではないですよ、って話しをしました。
その話しをしたあとで出てきた感想。
・西田さんがそう語るのを初めて聞いた
・靄が晴れた、スッキリした
・そうだったのか、そこまで重要だったのか、と。
などなど
僕自身は
夜寝る前に歯磨くよね?
くらいに当たり前と思っていたので
後ろにひっくり返るくらい驚きました。
どうですか?
教えてくださいませ。
【マーケティングファネルについてのあなたの状態】
・そのレベルで当たり前に思っていた、いる。
・え、そうなの?そんなに大事なの?(知らないはここ)
・え?自分もやらないとダメ?どうしたらいい?
まず、マーケティングファネルを知らない人/
知っていてもよく分からない場合
以下をやってみてください。
1.「マーケティングファネル」でググって
2.コンサル会社みたいなのが一杯書いているのを5つ読む
例えば
→ https://satori.marketing/marketing-blog/marketing-automation/what_is_funnel/
(僕と縁はありませんが検索で上の方に)
3.わからないの外化をする
= わからないの外化 については最下部。
4.周辺情報を扱っている著書を自分が知った
わからないキーワードでアマゾンで検索する
5.お金を稼ぎたいなら、買ってできることをやって
次のわからないを発見していく。
やってみて、学んでみて感想教えてくださいませ。
さて
経営合宿「1人合宿の作法」を2/26、27(月~ 火)で
行います。
興味のある方はこちらをご覧下さい。
(日程も修正して、申し込める状態です。)
→ http://www.wakuwakuwork.com/gassyuku.html
マーケティングファネルを集中的に設計する、とかに
使うのもいいですね。そういうのは集中した時間じゃ無いと
設計できないもの=しないと1年できなかったりします
にしだ拝
重要
「わからないの外化」とは
僕等は、子供の頃から教室で教え教えられる立場をすり込まれてきた。そして、教師が教えることにわかったと表示されれば褒められる仕組み、小テスト、手を挙げて発言、テスト、成績表、
つまり、わからないと表明することは評価に値しない、もしくは進行を妨げるおばかちゃん、とそういう存在だった。
おとなになってもそれは社会で、会社で同じで「あの~それわからないんですが・・・」なんて聞くのは限られた決まった人の役割りで、大多数は分かったふりをして「大人」を決め込んできた。
そんな風だからわからないことすらわからず、結局、わからないまま次の新情報に触れる。これの繰り返しだからわかることなんてほんの少しに過ぎなくて、その少しの分かったことで、自分に起こる出来事を処理、対処してきた。
そりゃたいしてうまくいきづらい。
なぜならわからないことが潜在的に沈み込んでいて、それがわからないと次に進まないで物事が停滞してしまうから・・・。
なので、
僕の講座では
わからないを言葉にする、頭から外に出す、言語化する
これを外に出す、そとか、外化、を推奨している。
これを「わからない」の外化、と言います。