売れやすくなる、お金は儲かる、残る

こんばんは 1人ビジネスの西田です。

「うーん。もったいぶっているとしか思えない(笑」
といただきましたが、今日で完結するでしょう。

前回の復習:
「人の問題全般は高等学習だ
 それより前に中学英語をやる、中学が基礎だ」

でしたね。

 

では、
経営文法における中学基礎はなんだ?

英語の
読めて、聞けて、書けて、話せてにあたるのは
「創って、作って、売って、改善する」です。

これは【商売の基本サイクル】と呼ばれていまして
まさに中学の英語基礎ですね。

なので日常業務をしっかりやる。

前回までくどくど書いてきた
経営理論/知識/文法 → 経営反射神経を身に付ける
転換方法 =日常業務です。

特別なマーケティングプランとか
特別な改善とか改革とか
魔法の方法では無く
日常業務

 

どのレベルでしっかりやるのか(練習)

今回の喩えはギターです。

どのレベルで、がまず大事
こちら↓のレベルで練習する

ギター全くわからなくても、関係なくても
対象の音楽が趣味じゃ無くても必ず見てください

 

 
いかがでしたか?

驚くに値しませんでしたか?
そりゃそのくらいやるよ、でしたか?

 

漫然とやっている日常業務。
無意識レベルで「こなしている」日常業務。

それでは
英語を漫然と勉強して練習もしていないのと同じです。

「創って、作って、売って、改善する」は
日常業務に埋め込まれています。

漫然、雑然、無意識
 ⇒ すべて意識化してやるんです、徹底的に。
   紹介したyoutubeギターの練習レベルでやる

日常業務には
「創って作って売って改善する」の
すべてが含まれていますので

 

漫然と日常業務をやっていると

◆創って(商品企画)
 が経営反射神経に転換しません。
  上手になれません。

◆作って(商品の製作、製造)
 が経営反射神経に転換しません。
  上手になれません。

◆売って(マーケティング・販売)
 が経営反射神経に転換しません。
  上手になれません。

◆改善する(チューニング)
 が経営反射神経に転換しません。
  上手になれません。

 

商売の基本サイクルを練習しまくる

日常業務を上記のギターの練習のレベルで取り組めば
すべての場面で「経営の文法」がどんどん
「経営反射能力」に転換していきます。

創って、作って、売って、改善する の4段階
      ×
僕が定義する
経営の4つの分野すべて

に気をつけて、経営知識を転換する意識で
練習すると、漫然とやるよりも
16段階きめ細やかな上達が実現します。
それが僕の西田式経営です。

 

その16段階をさらに・・・・・・

・ 経営メソッド(知識)
・ 経営コミュニティ(環境・仲間)
・ 経営クリニック(伴走・ペースメイク)

の3チャンネルでサポートすると
さらに「経営反射能力」への転換は加速していきます。

そりゃそうですね。
都合、
経営を全部で48の方向から改善し
練習し続けるのですから・・・・・・

 

しかしやることは
あくまで「日常業務」というのが、極めて負荷が低い。
西田式は新しいことはやらないんです。

日常業務をこつこつ取り組むだけ

経営体質が改善して
経営文法がが身につき、
経営反射神経が身につき

経営パワーがあがり
マーケティングパワーがあがります。

 

結果として
時間、お金に余裕が生まれ
そして、その生まれた余裕で

家族との時間、お金で買える体験をしてもいい
自分との時間、お金で買える体験をしてもいい
他にも大切な人とのなにかしらお金で買える体験をしてもいい

日常業務/経営を48の方向から改善・練習し続けて
あなたの経営力をアップする西田式経営 

 

しかし、多くの人に共通する問題があります。
英語の勉強だって、だまって淡々となかなか続かないものです。
つまり、続けられれば「勝ち」なんですが

が、それが、、、なかなか続けられない

         ↓

次回
日常業務での経営/商売の基本サイクルの
練習を続けるための
3つのチャンネル
についてお話しします。

・ 経営メソッド(知識)
・ 経営コミュニティ(環境・仲間)
・ 経営クリニック(伴走・ペースメイク)

これがあれば、これさえやれば
業績があがる、売れる、儲かる、という
話しではありませんが、

これさえあれば日常業務改善/練習が
続くので、その延長として
売れやすくなる、お金は儲かる、残る
時間は残る、生まれる。
になります。

DMC 西田光弘拝

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