キッザニア好きな人読まないでね。

こんにちは 1人ビジネスの西田です。

唐突ですが設問、質問です。
以下を見て、自分の職業との関連を考えてください。

◎【キッザニア】とは
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/キッザニア

◎東京のキッザニア
→ https://spro01.com/gp/YQ1w7xDFgx/014afZo/p0ilwpy/

 

職業体験を予約するのですが、
人気なのはモノ作りだそうです。
不人気なのは、いわゆるホワイトカラー的な仕事だそうです。

チッチッチッチッチッチッチッ。

 

はい、見てきて、考えましたか?

キッザニアの所在地見ましたでしょうか?
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/キッザニア

キッザニアの会社情報見ましたでしょうか?
理念が「これからの実社会での生きる力をはぐくむ・・・」
だそうです。
→ http://www.kidzania.jp/corporate/about/

キッザニアのスポンサー見ましたでしょうか?
→ http://www.kidzania.jp/corporate/sponsor/tokyo/index.html

 
コンセプトが「三丁目の夕日」でしたっけ?
あそこから何も変わっていないですね?
子供に、若者に「俺らの会社のよき労働者になれ!」
働くってこんなに素晴らしいよ!

そして、モノ作りが人気。
こことても大事。
なぜモノ作りは人気なのでしょう?

シンキングタイム・・・

答え:わかりやすいから。

 

次の質問

物作りをする人の「稼ぎの多寡は?」
= 少ない、かつどんどん低落し続け極限に向かう。

はい、一言で言うと?

分かりやすいものは安い。

さらに分かりやすいものは標準化、体系化しやすい。
さらにさらに安くできる。

 

あなたの事業、高付加価値になっています?
なっていない?

なっていないなら
高付加価値にするためにはどうすればいい?

何から手を付けたら良いかわからない。

答えはトヨタです。

 

トヨタのなぜなぜ5回ご存じですか?
問題、課題の「見える化」ですね。

問題が見える化するとどうなるか?
だれにもわかりやすくなる、解決しやすくなる
解決する。

すると
その解決した方法で、わかりやすく誰でもできる。
ということは、安い労働力で作れる。

ヒントになりましたでしょうか?

 

あなたの問題、課題、見える化していますか?
していないとどうなるか?

誰でもができないので
あなたという高い時給でやらないといけない。

あなたの中のもう1人のあなた=
この仕事を自分しかできないという優越感、
既得権益にして手放さないあなた、が
あなたの生産性を下げています。

あなたやあなたの会社で抱えている問題課題は
見える化して、誰か他の人ができるレベルまで
分解して誰かにやってもらいましょう。

 

そうするとどうなる?

もう、分解できない、誰かにやってもらえない
よくわからない、わかりにくいことが残ります。

それがあなたの高付加価値の源泉です。

 

蛇足ですが、キッザニアが必要なのは
「生産工場」国家ですよ。

持ってきた人が「三丁目の夕日」ど真ん中で
成功体験を積んだ人です。
http://case.dreamgate.gr.jp/mbl_t/id=391

再度キッザニアwiki
→ https://ja.wikipedia.org/wiki/キッザニア

 

日本にはまだまだ「世界の工場」「世界の労働者」であってほしい
そう願っている蒼々たる企業がスポンサーになっている・・・
それが受けている(らしい、調べていません)

なんで?
そう望むように国民が盲目に教育された
「偉大」なる成果ですね(涙)

そして、また親がキッザニアみたいなところに
嬉々として連れて行き、繁盛している。

あ~ あほくさ。
え~ そこに僕がこれから行くんですがね(笑)

キッザニアのページを舐めるように見てみてくださいね。
きっとあなたの事業のヒントになることありますから。

にしだ拝

 

追伸

さて、さて、先日から御案内を始めた

湘南マラソン自己ベスト記念
西田光弘 マラソンチャレンジキャンペーン

 

【もっとお金が残る/お金を残す作戦会議ミニ】
     こちらから  ↓
http://the-core.jp/kaigi-mini.pdf

 

お申込ありがとうございます。

ぼんやりした悩みこそ、課題こそ
自分以外のサポートによって
明示、明文、あきらかに言語化、
見える化しないと解決ができません。

 

何を相談しよう・・・どんとこいです。

というかそれこそ、今あなたが
クリアにしないといけない要素が
埋め込まれているはずです。

ゆるっとした、ふわっとぼんやりした
「それ」が加速を止めていることが
往々にしてあります。

もちろん、明確な
マーケティングのこの部分の◎◎が知りたい
でもかまいません。

お待ちしています。

 

http://the-core.jp/kaigi-mini.pdf
は、更新されていますので
ダウンロードではなく
WEBで見てくださいね。

7step