その「強み」は「強み」ではない。

こんばんは 西田経営学院の西田です。

僕は子供の頃、ひょうきんものでした
人前に出たり、笑わせたり。

さて、僕の強みは、人を笑わせることでしょうか。
僕が、芸人さんになろうとしている集団に行ったら・・・?

僕の強みは人を笑わせることでしょうか?
全然違いますよね?

では

僕が芸人さんでは無い比較的、人を笑わせるより側よりも見て笑う、楽しむ側の集団にいて、そこの皆さんはいつでも笑って喜んでくれるとします。

さて、僕の強みは、人を笑わせることでしょうか。

さて、僕の能力、個性、持ち味は同じ、変わっていないのに、強みになったり、そうでなかったり。

ここを間違えると自分の能力、個性、持ち味=強みと勘違いして、それでビジネスを組もうとして、失敗、痛い目、お金にならない、喜んでくれない、ことになります。

能力、個性、持ち味、こういうのは「資産」と区分します。

では、強みは?

強み弱みは動的なんですね。

[VIDEO]で解説しました。

→  こちら

いよいよ、KAZEOKEを御案内できる準備が整いました。

FBでも、メルマガでもなんだか人気が高い
KAZEOKE = 戦略づくり

先日まで募集していた【Fの王道~ 虎の穴】と同じように、ビジネスに再現性をもたらします。

今回の強み・弱みのお話しは早い話「誰に」「何を」です。

僕は今回のKAZEOKEは

・教え業
・コンサルタント
・コンサル的仕事内容
 = たとえば 占いをしていても
・カウンセリング的なお仕事
・コーチング的なお仕事

の方にぴったりだと思います。

もちろん自社のために、KAZEOKEを学び、身に付けて、常に応用するのは選択と集中が深まって効果は絶大ですが、フレームを学んで使う、再活用シーンが多いのが教え業的な人だと思います。

特に、そういう方に限定はしませんが、もしも、ご自身がその方面のお仕事なら、ちょっと、この期間注視してみてくださいませ。

にしだ拝

 

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