その「強み」は「強み」ではない。 2017/06/19
こんばんは 西田経営学院の西田です。
僕は子供の頃、ひょうきんものでした
人前に出たり、笑わせたり。
さて、僕の強みは、人を笑わせることでしょうか。
僕が、芸人さんになろうとしている集団に行ったら・・・?
僕の強みは人を笑わせることでしょうか?
全然違いますよね?
では
僕が芸人さんでは無い比較的、人を笑わせるより側よりも見て笑う、楽しむ側の集団にいて、そこの皆さんはいつでも笑って喜んでくれるとします。
さて、僕の強みは、人を笑わせることでしょうか。
さて、僕の能力、個性、持ち味は同じ、変わっていないのに、強みになったり、そうでなかったり。
ここを間違えると自分の能力、個性、持ち味=強みと勘違いして、それでビジネスを組もうとして、失敗、痛い目、お金にならない、喜んでくれない、ことになります。
能力、個性、持ち味、こういうのは「資産」と区分します。
では、強みは?
強み弱みは動的なんですね。
[VIDEO]で解説しました。
→ こちら
いよいよ、KAZEOKEを御案内できる準備が整いました。
FBでも、メルマガでもなんだか人気が高い
KAZEOKE = 戦略づくり
先日まで募集していた【Fの王道~ 虎の穴】と同じように、ビジネスに再現性をもたらします。
今回の強み・弱みのお話しは早い話「誰に」「何を」です。
僕は今回のKAZEOKEは
・教え業
・コンサルタント
・コンサル的仕事内容
= たとえば 占いをしていても
・カウンセリング的なお仕事
・コーチング的なお仕事
の方にぴったりだと思います。
もちろん自社のために、KAZEOKEを学び、身に付けて、常に応用するのは選択と集中が深まって効果は絶大ですが、フレームを学んで使う、再活用シーンが多いのが教え業的な人だと思います。
特に、そういう方に限定はしませんが、もしも、ご自身がその方面のお仕事なら、ちょっと、この期間注視してみてくださいませ。
にしだ拝