虚ろな目のお父さん卒業 2015/01/17
こんにちは 西田です。
先日、ファミレスでのことです。
小学校くらいの女の子と男の子と
お母さんはなんだか話をしているのに
お父さんだけはスマホに視線を落とし
心ここにあらず・魂の抜けた顔で
そこにいました。
僕はひそかに「ファミレス父さん」と
呼んでいます。
あの時間て楽しいんですかね?
「ファミレス父さん」
想像してください。
ファミレス父さんの旅行風景・・・
ファミレス父さんの休日・・・
何日も旅行に行っている、
心ここにあらずで体はリビング。
スマホを手にしてパソコンを夜な夜な
開いて仕事をこなして、
何を言われてもうわの空「あぁ~~」
とか「うん」とか
観光していても休日でも、
電話がひっきりなし・・・楽しくないなぁ。
もう、苦痛・苦行じゃないですか?
そんな「やり方」をしていると
「ファミリーレストラン」ではなく
「ファミリーレス」になってしまい、
そんなことを続けていれば・・・
ファミリーレス?(笑)
マネーレス(笑)
タイムレス(笑)
三重苦ですね。
ファミレス父さんになってしまう
一番の理由・原因は儲かりが悪くて
忙しく、お客さんが上位。
起業して、事業をやっているのに
なんで「お客さん」という「上司」を
創り出すんですかね?
お客さんは「人生のパートナー」じゃ
無いんですかね?
よく分かりません。
でも、一度、
お客さんは「人生のパートナー」という
概念を知ってしまったら・・・
そんなパンドラの箱を開けてしまったら
もう、今のスタイルでは、嫌で嫌で
しょうが無くなってしまうかも知れません。
そうなったら、逆に苦痛かも知れません。
それでも良かったら
「ふた」を明けてみてくださいませ。
⇒ こちら
ふたを開けてしまって真剣に、
その場所から移動したい人生を変えたい、
お客さんというパートナーと
一緒に仕事人生を歩みたいとしたら
「考える」時間を取ってみてください。
それが、この案内の意図です。
にしだ拝