虚ろな目のお父さん卒業

こんにちは 西田です。

先日、ファミレスでのことです。

小学校くらいの女の子と男の子と
お母さんはなんだか話をしているのに

お父さんだけはスマホに視線を落とし
心ここにあらず・魂の抜けた顔で
そこにいました。

僕はひそかに「ファミレス父さん」と
呼んでいます。

あの時間て楽しいんですかね?
「ファミレス父さん」

想像してください。

ファミレス父さんの旅行風景・・・
ファミレス父さんの休日・・・
何日も旅行に行っている、
心ここにあらずで体はリビング。

スマホを手にしてパソコンを夜な夜な
開いて仕事をこなして、

何を言われてもうわの空「あぁ~~」
とか「うん」とか

観光していても休日でも、
電話がひっきりなし・・・楽しくないなぁ。

もう、苦痛・苦行じゃないですか?

そんな「やり方」をしていると

「ファミリーレストラン」ではなく

「ファミリーレス」になってしまい、

そんなことを続けていれば・・・

ファミリーレス?(笑)

マネーレス(笑)

タイムレス(笑)

三重苦ですね。

ファミレス父さんになってしまう
一番の理由・原因は儲かりが悪くて
忙しく、お客さんが上位。

起業して、事業をやっているのに
なんで「お客さん」という「上司」を
創り出すんですかね?

お客さんは「人生のパートナー」じゃ
無いんですかね?

よく分かりません。

でも、一度、
お客さんは「人生のパートナー」という
概念を知ってしまったら・・・

そんなパンドラの箱を開けてしまったら
もう、今のスタイルでは、嫌で嫌で
しょうが無くなってしまうかも知れません。

そうなったら、逆に苦痛かも知れません。
それでも良かったら

「ふた」を明けてみてくださいませ。

⇒ こちら

ふたを開けてしまって真剣に、
その場所から移動したい人生を変えたい、
お客さんというパートナーと
一緒に仕事人生を歩みたいとしたら

「考える」時間を取ってみてください。

それが、この案内の意図です。

にしだ拝

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