ビジネスにおけるひな鳥効果の活用法とは

こんにちは 西田です。

小学校6年生の時、中学生は巨大でした。
中学校1年の時の、中3は大人っぽかった。

はじめてのアルバイトの時、
高1の時に見た、19才は大人っぽかった。

社会人1年生の時の、社会人3年生は
圧倒的に大人だった。

30を過ぎて出逢う40才代の知性人は
どうしょうもなく知性人だった。

それらの年代を全部経験して
今にいたっている。

「あの頃感じた記憶・実感」は
こうして覚えていますが、

あの時の目線はもう二度と
取り戻せません。

なぜなら、体験してしまったから。

畏怖なのか、尊敬なのか、憧憬なのか
焦眉なのか、

なんにせよ、たぶん、ぼくらは
まだ見ぬなにかに初めてであったときに

とにもかくにも、
人生経験に照らし合わせて比較します。

そこで、

ひな鳥効果が生まれるわけですが

ビジネスをするモノとして
どれだけ、ひな鳥効果を意識して
活用している人がいるでしょう。

あなたは?

あまり意識したこと無い?

ならばもう少しひな鳥効果の
効果の程を確認しましょう。

ひな鳥効果で付いてしまったイメージを
後から修正とか拭おうと、
理性的に情報を並べて
論理的に判断してみて

その対象からゲタを取り去ろうとしても
そうそう、簡単に書き換えが起こりません。

理論的に、

「あれはひなどり効果」で云々、
理解していても

最初の目線にともなって付着した
感情・情景をも書き換えることは
なかなかに難しいと思います。

ならば、、、、

ならば、

あなたが、あなたとして
誰かに出逢うときにその「情報編集」は
どれだけしていますでしょうか?

一般にビジネス本が1,2ページで
取り上げる「第一印象は大事」なんて
軽いレベルでは無く、

ビジネスの根本を覆すくらいに大事です。

それが、

WEB
紙媒体
他社媒体
他者媒体
リアルの空間

などなど

昔から僕は、「三重丸理論」で
編集し、行動の制限・規範に
してきていますし
今も、基本理論は変わりません。

変わってきているのは

その輪をどう定義して
その輪にどういう行動の制約をかけるか?
の、内容が変わっています。

あなたも一考の価値はあるので、
「見られ方」を分解して
分析してみてください。

では。

DMC 西田光弘拝

追:
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