【ビジネスマンの仕事効率化・タイマーの使い方】④締切が目に見える形で仕事を行う 2014/12/25
こんにちは、西田光弘です。
今回は、仕事、能率、効率アップということで、タイマーのお話をしています。
ツール、どんなツールがいいのか、それからどういう時間の長さがいいのか、ということをお話をしましたね。
次はこれを見えるようにしておいてください、ということですね。
こんな言葉があります。
人類のだったのか20世紀のだったのかどうかちょっと忘れたのですけれども、最大の発明は締切だ、なんていう言葉があります。
僕らは仕事をして大人ですけれども、子どもの頃があって、夏休みというのを必ず過ごしてきたと思います。
そして誰もが夏休みの締切効果、みたいなことは体験していると思うのです。
以前雑誌で、有名人、著名人の夏休みの時間の使い方、と今の時間の使い方、その連動性、関係性、相関関係みたいな、そんなのがありました。
週刊文春だったかなと思うのですけれども。
そして多くの有名人、著名人が、子どもの頃の夏休みの使い方と今と、意外と似ているという風に言っていました。
とはいえ、色んなタイプがいて、31日に駆け込みでやっていく人、それから7月の20日ぐらいから計画を立てて、ちゃんと、ちゃんと毎日コツコツできる人。
それからスタートダッシュで7月中に全部終わらせちゃって、あとは全部遊ぶ人と、こんなパターンがあるみたいですね。
この3つのパターンでやっぱり多いのは、締切最後追込み型ですね。
この締切があるから、やっぱり夏休みの宿題をやった、と。
僕らも一緒ですね。
自分自身もそうですし、業者さんとかパートナーさんにお仕事をお願いしました、締切いついつです、と言ったら、これは逆のことを考えたとしても、自分が締切を頂いても、まあやるのは締切の2日前、3日前ではないですか。
ということで、締切というのはめちゃくちゃ効果があります。
ということは、50分、90分、60分、何分でもいいのですけれども、締切を分かるようにしてくださいというのが超大事なコツですので、必ず見えるようにしてください。
そして音を出す、ということをやっていただきたいということです。
次の動画では音を出す、ということについてお話をしていきます。
一人型の数字とお金の専門家、西田光弘がお送りしています。
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