小さな会社の経営戦略セミナー 【ベネフィット】⑤プレゼンの鉄則BAF 機能性について 2014/12/11
こんにちは、西田光弘です。
今回は、一連の動画でベネフィットということについてお話をしていっています。
1つ前のビデオで、BとAについてお話をしましたね。
ベネフィットはあなたの固有の、あなたにとっての良いこと。
しかし、さらにそれはわが社からの提供で、よそとは違うアドバンテージを提供できて、その良いことが実現できるんだよ、こういうお話をしました。
そしてそれを生み出しているのが何か、というのがFになります。
Fというのはフィーチャー、特徴とでも言いましょうかね、特徴。
A社、B社、C社にももちろん特徴ってある訳です。
何らかのね。
そして、その特徴と特徴をこうやって言い合っていくと、特徴がなくなっていく訳ですね。
なので、BとAとFは全部繋がっていなければいけない訳です。
こういう、あなたにとって良いことがあるのは、こういうわが社のが、よそと違うアドバンテージ、差があるから。
そしてその差を生むのが何かと言ったらこういうフィーチャー、フィーチャー、特徴の所にはもう少し掘り下げて、僕がよく使う例は例えば、今これはデジカメで撮っていますけれども、このデジカメに、買う時に仕様書、カタログとかがありますね。
カタログとかって裏返すと後ろに仕様一覧というのがあるんですね。
この使っているこれですね、レンズが何ミリのを使っているのだとか、望遠がどうのこうのとか、この本体がどうのこうのとか、重さがどうのこうのとかね。
こういうのが仕様として全部書いてあるのですね。
その仕様が、例えばこれはSONYのカメラを使っているのですけれども、こちらにCANONのカメラとSONYのカメラのその違いが特徴を生む訳ですよね。
そしてこれは機能差だったりする訳です。
機能差。
そしてこれは機能差だけではなくて、例えば、今これは機械の事を言いましたけれども、例えば西田と言う個人が何かを提供するのは、機能とかではなくて、何かこう中身の能力の差とかですね、こういうのも全部入ります。
こういうことを全部含めて、フィーチャーというふうに呼びます。
BとAとFが絡んで、お客さんにはベネフィットを提供しているのだというところまで、今回のビデオでは理解しておけばいいかな、と思います。
それでは引き続き、それをどうやって生み出していくのかというお話をしていきます。
一人型の数字とお金の専門家、西田光弘がお送りしています。
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