「断捨離仕事術」④総数を数える 2014/09/15
こんにちは、西田光弘です。
今回のシリーズでは、堅い言葉でいうと業務改善、もう少し柔らかく言うと仕事を整理するとか仕事を捨てるとか、そんなようなことをやっていこうということで、まずは手軽なことで疑似体験をしてみようということで、携帯アドレス、名刺、靴下・下着、ということをお話をしました。
では、僕の手元にあるのが携帯なので携帯でやっていきます。
まずはその総数、下着なら下着でもいいし、名刺ならこんなになる人もいるかもしれないですね、総数を数えてください。
携帯アドレスなんていうのはどんどん件数がメモリーできることが機能というふうに売られていますので500件ある人なんてザラです。
200件、300件の人なんてもっとザラ。
それから、名刺というのも、内勤職の方と外の仕事の方では違うと思うんです。
僕みたいにどっちかというとパソコンの前に座って内勤が多い、セミナーでもやれば名刺交換するんですけどもそういう人はあんまり増えていかない。
でもビジネスが営業スタイルの人なんかはどんどん集まってくるし、異業種交流とかセミナーに行っている人はどんどん集まるわけです。
そういう人はてんこ盛りにしてください、目の前に。
必ず目の前に見えるようにする。
それから靴下・下着。
靴下・下着は100枚は無いと思うんですけども、10や20はなんだかんだで有るよというかもしれないので、その場合はそれもてんこ盛りにしてください。
で、もともと10も20も無いっていう場合は、そういう身に着けるものでたくさんあるものを持ってきてください。
例えばネクタイでもいいです、ハンカチでもいいです。
そういう身に着けるものを目の前に持ってきてください。
そして総数を数える。
これが第1のポイントです。
それでは、ステップ2に進みましょう。
2014/09/15