【小さな会社が強くなる】④小さな会社が強くなるプロセスがある 2014/09/12
こんにちは、西田光弘です。
今回一連のビデオで、小さな会社が強い会社になっていくという、このお話をしています。
強い会社になっていく、ということは。
強い会社になるということは、今強くない、という前提で考えています。
例えば、剣道でもスポーツでも何でもいいのですけれども、今弱いね、弱小校だね、とか、戦うのが弱いね。
弱いのは、強くなるというこのプロセスがあります。
そしてもう1個あると思うのです。
今なかなか強い強豪校とか強豪チームがより強くなる。
これも、強くなる、ですね。
強い会社になっていく、というお話になりますので、そうすると強くなるというのは、今の現状の絶対値の問題ではないのです。
今よりも、より強くなる、より強くなるのであれば、より強い会社に向かっていけるのではないかと思いますので、100の売上に対して、1なら強い、10なら強い、20なら強いという、そういう数字的な定義は、今回は特にしていきません。
今の数字よりも強くなっていくためにはどうしたらいいのか、というお話をしていきます。
それは全体像としてなのですけれども、とても簡単で。
これも経営書とかビジネス書とか、そういうのを勉強、好きで読んでいる人はもう知っています。
でも、知っているとできるは別なので、僕のコンサルティングとか講座とかっていうのは、知っていることにあまり重きを置いていません。
専門用語をほとんど使わないのです。
専門用語をほとんど使わないのですけれども、概念としてまず知っていただいて、全く専門用語が分からないのにその場にいるだけで、弱い会社がどんどん強い会社になっていってしまうという。
「そんな魔法みたいなことがあるのか?」と言うのですが、そんな魔法みたいなことをやっている前提を、まずは次のビデオでお話をしていきます。
2014/09/12