【小さな会社が強くなる】⑤理論を知らないけど成功している状態 2014/09/12
こんにちは、西田光弘です。
今回は、強い会社になっていく、そういうことをお話をしているのですけれども。
1つ前のビデオでお話をした、この4つのステップとこの4つの輪っか、このことについてもう少し触れておきます。
僕が、コンサルでもいいですし、講座・セミナーでもいいですけれども、また、飲み会とかに行っていつも「う~ん」と思うことがあるのですけれども。
それは、こういうことってとても当たり前なので、「当たり前ですよね」とか、「知ってますよ」という感じのレスポンスをされる方、そういう方は間違いなく、知っているだけでできていないよね、と僕は思います。
できていて、やっていて、大変な人は、それが「当たり前」とは言わないのです。
当たり前のことを当たり前にやることほど、簡単ではないことはないのです。
それを「知っていますよ」という人は、まあ間違いなくやっていないので、だから「知っています」と言えます。
ですので、僕は「知っています星人」とは、あまり深入りしてお話をしないのです。
では、こうやってお話をしていくと、この4つのステップは、まず負けている要因を取り除くというのがなぜ大事なのかと言ったら、僕らは毎日事業をやって。
僕はアラウンドファイブという5年生にお伝えをしていますので、5年間も何年間も事業をやっていると、もうある種どうでもいい負けている部分とかで、シュガーではないのですけれどもコーティングされてしまって、自分の強いところなんて発見できないのです。
なかなか発見できないのに、多くの経営書とか何かは、「自分の強みに集中しろ」というのですけれども、それができれば苦労しないよ、という当たり前の反論を、なかなか誰もしていないので、僕はこのステップで、きちんと順番に取り除くというのを仕組み化しています。
そしてそれは全ての、この4つの面で、この4つの象限でやっていきますので、お金の面で負けているところ、経営戦略で負けているところ、業務で負けているところ、マーケティングで負けているところを、専門用語を一切使わずに取れていくという仕組みでやっていっています。
そうすると、これ知っているよね、と言っているけれどできていない人と、これを僕のところでやっていただく方は、この理論を知らないです。
知らないですけれどもできている、ということになっていってしまいます。
これを見ているあなたがどういう好みか分かりませんけれども、知っていてできていなくて弱い会社の人と、よく知らないのだけどできていて強い会社の人、どちらになりたいでしょうか。
というのが、僕がずっと講座とかコンサルとかセミナーとかでお伝えしていることです。
是非、知っていても知らなくてもいいですから、強い会社に向かって行っていただければと思っています。
引き続きまたこの一連のシリーズもので、これを深くお話するビデオをまた撮りますので。
そちらはまた少し後になるかと思いますので、よかったらチャンネル登録しておいてみてください。
そうすると、そのご連絡がいきますので、その時にまた見てみてください。
もうチャンネル登録をしている方はもう大丈夫です。
それではまた、次のビデオでお会いしましょう。