【歯医者さんモデルから学ぶ差別化C・P・F】③歯医者のライバルはどこ? 2014/09/10
こんにちは、西田光弘です。
今回はこのC・P・Fを歯医者さんで考えるシリーズ第3回目です。
前回までで、あなたは歯医者さんに1回行った、それから時間が開いてもう1回行った。
そんな状況というところからお話が続きます。
歯医者さんのライバルとは一体誰でしょうか。
「当たり前だよ、歯医者さんだろ」と言うかもしれないのですけれども。
では、C・P・Fなので他のビジネスモデルと比べてみたいのですけれども。
このC、コンビニモデルなのですけれども、分かりやすいのが、コンビニというぐらいですからコンビニエンスストア、それからマクドナルドとか。
それらは商品単価が少し安いので、もう少し商品単価が高いもの、例えばビッグカメラとかヨドバシカメラのような、ヤマダ電機などでもいいですね。
これはみんなコンビニモデルなのですけれども、そこはライバルはどこかということを考えてみていただきたいのです。
そうすると、お客様というのは。
僕らですね、お客様というのは、歯医者さんと歯医者さん、それからビッグとヨドバシ、マクドナルドと、例えば他のロッテリアとか、いうのを比べている訳なのですけれども。
では、そういうお客様である僕ら、ぐるっと回ると歯医者さんである経営者、コンビニエンスビジネスの経営者という風に考えた時に、ではライバルはどこで。
ということは、ライバルがどこということが決まれば、では今度は扱っているわが社とライバルの商品は何なのだというところがポイントになります。
この後一連のビデオでお話をしていくのですけれども、これは僕が、多分2008年ごろに書いたメールマガジンのシナリオなのですけれども。
その当時から今も使える話なのか、それとももう今は古いという話なのか、よかったら何回も、動画がありますので見て、聞いてみてください。
1回1回完結して行くというよりは、次の話までにまた考えていただくという風になっていると思いますので、考えて咀嚼して、ご自身のビジネスに当てはめてみてください。
それでは引き続き、次のビデオでお会いしましょう。