【歯医者さんモデルから学ぶ差別化C・P・F】②歯医者モデルは応用が効く 2014/09/10
こんにちは、西田光弘です。
今回は一連のビデオで、歯医者さんモデルを通してこのC・P・Fを考えるというお話をしています。
この話は、今この手元に、僕のプリンターで印刷しただけなのですけれども、2008年頃に僕が書いたメルマガの原稿なのです。
今2014年現在でお話しているのですけれども、6年前の、ある意味コンテンツということになるのですけれども、これを基にお話をしていきます。
お話を聞いてみて、「何だよ、古いな」とか「古臭いな」と思うのか、「ああ、今でも通用するのかな」というのは、ご判断にお任せします。
前回、第1回目でお話をしたのは、歯医者さんにあなたが行ったと。
もう1回、歯がうずいてきちゃったのだけれどどうしますか、ということを考えてみてください、という所で前回は終わりました。
今回はそこからお話を進めていくのですけれども。
どうですか。
普通に考えて、引っ越しをしました、歯が痛かった、1つ目の歯医者さんに行った。
そして、普通に、別にすごく痛くなくて、余程、めちゃくちゃ不潔とか、受付の方がめちゃくちゃ気分が悪いとか、先生がめちゃくちゃへたくそとか、そういうことでもない限り、多分次また痛くなったら行くと思うのです。
今普通に、例えば歯科業界、それから美容室とか士業、士業の中でももちろん税理士、行政書士。
資格とか色々そういうものが簡単とは言わないのですけれども、多くの方が持っていて、開業をどんどんバンバンダッシュでしているそういう業界というのは、めちゃくちゃ競争が激しいというのは誰もが知っているので、この原稿を書いた時には言われたものです。
「西田さんは歯科業界のことを知らないんですよ」と。
僕は歯科業界のことは知りません。
お客さんとしてしか知らないのですけれども、共通点が本当にあるので、このC・P・Fに沿ってこの後もお話をしていきます。
この歯医者さんのお話は、士業だろうと美容室だろうと、整体だろうとコンサルタントだろうと、営業型のビジネスであろうと、どんな一人型パーソンのビジネスであろうと、少しぐらいの小さな企業でも全く関係なく適応されるお話なので、よかったら引き続き見てみてください。
それでは、引き続き次回は、歯医者さんが持っている商品というのは何なのかというお話をしていきます。