【孫正義から起業家は何を学べるか】Part⑩細部に感動が生まれる

こんにちは、西田光弘です。

今回はこちらです。

「プレジデント」で孫さん特集をやっているので、僕ら小さな起業家、一人型の起業家にもどうやったら生かしていけるかなということで、赤線を引っ張ったところお話しています。

今回のビデオでは、これです。

今井さんという方がお話をしている中のこの辺、もう最期の方なんですけども、

「これではお客さんが書きにくいといって直させていた。」と。

「携帯電話に参入したときに、店頭ポップの表示や申込書の配列にまでこだわっていました。」と。

僕とか、一人型の起業をやっている方って、ネット型のビジネスとかいろんなお申込みの、例えばインターネットでいえばフォームとか、紙で言えば申込書とか、いろんなものを自分で作っていることって多いと思うんです。

そうすると、孫さんが携帯電話に参入したときって、もうそうとう会社が大きかった時です。

その時でも孫さん自身が「これではお客さんが書きにくいといって直させていた。」と

「自分達の都合じゃなくてお客さんの都合でとらえれば、複雑で細かい問題も簡単となるでしょう。」といって、いろんな他のところでは孫さんは、経営者は、大枝、中枝、小枝でいったら大枝を考えろと言いながらも、一方ではこの一番細部の申込書みたいな細かいところまでこだわっていた。

こういうのを雑誌とかで読んで、なるほどなってやっぱり思うんですよね。

そういうところが一個一個違うからサイズが大きくなることのひとつのギアになるんだろうな。

他のビデオでも言いましたけども、細部が感動を生むというのを、なるほどなというふうに、反省と、よし自分の申込書もちょっと改善しなきゃななんていうふうにやっぱり思ったんです。

これをご覧になっているあなたも、よかったら申込書関連をちょっとお客様の立場で見てみるといいんじゃないのかなというふうに思いました。

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