成長期はみんなと一緒にね 2014/02/06
今晩は 「偉大」を目指し続けている西田です。
今通っているMBA的講座でのこと。
30人以上いるクラスで、起業家は僕だけ、他はすべて
誰でも知っている企業、いわゆる一流企業のこれからを担う方々。
JR、カルビー、花王、NTT、ニコン、電通、大京、オリエンタルランド、
などなど。
毎回、カルチャーショックの連続です。
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今回分かったことの一つに
売上を重視する文化、シェアを考える当たり前、
マスマーケティング的発想の根深さです。
生きる場所によって「ある価値観」は身を助けたり、
身を滅ぼしたりするのですが、
企業で働き続けるには、企業内営業・説得・根回し
社内政治のために、必要な共通言語が「売上」であり
「シェア」なんだ、です。
で、なんで今回こんなことを書くか、というと
今、年商1億超えるみたいなビジネスが流行りつつあると思います。
ビジネスをする時、
どこを狙っていくか?の問いに対して、
ニッチかマスか?
「起業がらみ」であてはめると
僕がやっているアラファ(起業5年生)などニッチもニッチ。
@2000を目指そうなんて、「価値観」はいないに等しい。
何がマスか?と言ったら、
大企業でマス、売上、シェアが大事という行動様式で育った人が
その行動様式で世の中に発信したことが、勤務が大企業じゃ無くても
度重なって発信されれば、世の中の行動様式の規定が
「売上」「マス」「シェア」になっていきますね。
ということは・・・
そう「規定」された人は、それが欲しくなりますね。
ということは、
「売上」「マス」「シェア」を手に入れられます、と言った
それを手に入れていない人への問題解決が売れますね。
一度見てもらいたい映画があります。
『プラダを着た悪魔』をぜひ。
主役の女の子はまるでファッションに無頓着で
バーゲンで買った服を着ている。
しかし、それは、バーゲンという
ファッションの下流にたどり着く
いくつもの上流で主役の「プラダを着た悪魔」さんが、
発信したものに過ぎなかった。
ということは・・・「ファッションなんて興味ない」て
言っていながら自主的に人生を選択しているようで
選択させられている、ってことに気がつける映画です。
あなたのビジネスが何かは知りませんが
ニッチに行くか?マスに行くか?
それは誰がいつ仕掛けて、誰がどこで、行動様式を規定して
それを受け取ったあなたが、自分の価値観だと思って行動していても
それは(こう書いている僕だってもちろん)無選択なのでは無いか
な〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んて
考え見るのも一考かと思い投げてみました。
「ダイヤモンドマトリックス」というフレームワークと
S字カーブ=プロダクトライフサイクル的には
今、「年商1億超えましょう」型ビジネスはありですよね。
僕のコンテンツ、ダイヤモンドマトリックスを見れば分かりますが
「成長期はみんなと同じことをする」が得策、という選択肢もあります。
あとは、
商人として価値選択だけですね。
価値観の選択、これが一番大事、そう考えたお話しでした。
にしだ拝
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