西田、もうすぐ世界一周旅行に出発

こんばんは 【ザ・コア】の西田です。

人生と部屋の模様替えは寸分違わず同じ
という話です。

西田メルマガお久しぶりです。
きょうは、、、さまざまな

 

悩み?迷い?苦しみ?つらさ?悶々?鬱積?
がなくなり、雲散霧消する方法

です。

僕は模様替えが好きなんですね。
10年前から変わっていませんが、
ジーンズ1本しかないし、
Tシャツが数枚、などと、

基本、モチモノは少ない、
家具も少ないのですがよく模様替えをします。

今日はこの模様替えから人生の成功の
をしますので、じっくり読んでくださいね。

 

僕は何をしているのか?

植木職人のように、手を動かす前に
部屋をじっと見て描く、考える。

そして思い描いた、よりよい部屋の情景に
近づけようと、家具を動かす。

そして、「あれ?」とか「う~ ん、イマイチ」とか
あれこれと試行錯誤を繰り返し
あるレベルまで行くと満足して終わる。

 

これは何をしているのか?

ぼくがこうしたいと思ったことを
僕の現実世界に実現させている。

まだ、頭の中の僕が描く世界を現実化する。

ほんの数時間かもしれないけど
それが現実化して、脳内の映像と
差異がないところまでくると満足する。

充実感を覚える。

この図式は仕事でも全く同じです。

 

ぼくのような、教え業、啓発業、コンサルティング業を
しているとわかりやすいのが、

自分を基点・起点として人が変容する。
その変容をみて、満足感、充実感を覚える。

自分がいて、描いて、行動して、結果が
及んだことを見て満足感を得る。

部屋の模様替えのように
数時間で終わらないですが同じです。

事業をつくりあげることだったり
組織を作ったりとか
研究開発とか商品開発とか
人材開発かもしれません。

同じです。

 

仕事以外でもたとえば

引きこもって家から一歩も出ずに
自分の部屋で生活して人と合わずに
暮らしている人だって同じ。

その部屋の王、主、創造主です。
そんな最小の規模感でも
大企業を作るという規模感でも
同じです。

 

影響の距離とか数とかが違うだけで、

自分がいて、描いて、行動して、結果が
及んだことを見て満足感を得る。

年齢も関係ありません。

 

子供の頃、多分小学校3,4年生くらいのとき
原っぱにいろんなガラクタを持っていって

ーーー  当時は粗大ごみから頂戴しても
今みたいなうるさいことはいわれなく
いろんなものを拾っていった ーーー

そして、基地を作った。

あの基地は僕の創造の体現でものすごい
充実感があった。

リカちゃん人形遊びも同じです。

部屋の模様替えよりも
圧倒的に時間軸が長いけど
盆栽いじりなんかも本質は同じでしょう。

 

そうすると
問題、課題は

どんな「○○○○」を描き、そこに向かっての
行動、働きかけをするのか?

そして、なにによって満足感、充実感を得るのか?

 

今日はあなたの「○○○○」について考えてみません?

という話。

伝えたい、考えてみてほしいことが
2つあります。

 

1つ目は…

まず
「○○○○」に対してよくいわれるのが

「人の成功像、人の価値観で成功を願う、
目指すのはやめましょう」

みたいなことをみんなが言うけど
じゃ、どうすればいいのよさ??? 
え? ってなりませんか?

 

「あなたはあなたらしく」と言われそこで迷いが始まる。
すると自分探しに埋没していってしまう。

自分には人のではない「○○○○」がない
なんて思って、自分オリジナルの「○○○○」探し。

そして、一般的にそれにも世の中のある一定の
ラベルがある。

自分探しなんてするな、インドに行くな(笑)とか

 

… が、そのプロセス自体が
じつは実現は手にしている。

まだ、自分探しをしていない「部屋」(比喩ですね)から
自分探ししている自分という部屋に
模様替えした。

行動の前に必ず描いてから
そして、行動して、影響を及ぼして
そうなったけど

見つからない、探し続けていることに
苦しんだり、ひと目を気にしたりして
満足感を得ていないことが多い。

 

でも

この1つ目のどうにもならないことへの
アプローチ。

潜在意識についてセミナーでよくやる
ワーク、説明でこんなのがあります。

 

そこにあるお水飲んでください、という。

そして、飲む、

飲み終わったら、成功を実感してください、
成功したでしょう?と伝える。

 

でも

普通すぎて、このすごい活動、運動を
成功と捉えていないので

行動の前に認識してから行動

= 水を飲もうと思ってもらう。

 

行動

=飲んだ

のあとに認識して

 

=あ、しようと描いたことを実行して
水を飲むという変化を起こした

という

満足を知ってもらう。

自分の世界に変化、影響を及ぼしたのだから。

 

2つ目は…

もうひとつは、こっちも重要

人の成功、世界観、価値観に
振り回されるのはなぜか?
について。

 

たいてい、自分がこうしたいと思った成功像に
到達しなくて苦しんだり悩んだりしていますよね?

それは上述しましたけど
人の成功、世界観、価値観に
振り回されるからだ、とよく言われますよね?

 

そのメカニズム、、ってほど大げさでは
ありませんが、おきていることを整理すると

「その誰か、成功の体現者」が
僕の私の俺の、あなたの人生に登場して
自分の成功像の参考、参照情報だと
思ってしまうから
、でしょう?????

 

ということは

出会ったかなりの数の「その誰か、成功の体現者」

があって

●その中から自分にぴったり合うものを見つけよう

とか

 

逆に

●その膨大な中にはない、そうではない、
自分だけの成功を見つけようとすると
自分探し以上にたいへん。

世界にひとつだけの花とかクソみたいな
歌に洗脳されたのでしょう、きっと。

 

成功の定義がわからない、曖昧な
まだ成功したと思っていない自分なのに

どうやって、その砂浜からダイヤを拾い上げるのでしょうか?

なりたい姿らしきものを「それ」だと
わかるのか?

すると?????

 

いつまでも決まらずに月日が流れ、その間
「人の成功像」が内側にあるから
うまくいっていないのではないかと
疑心暗鬼になる。

さ、問題を定義しましたので
ぼくからの解決策

 

 

人の成功、世界観、価値観に振り回されない方法

僕がおすすめしたいのは、
以下を知ること。

 

すべての登場人物は、
すべてその人一人ひとり固有の
「箱庭」を描いて実行して、
影響を及ぼして、満足したりしなかったり、
充実感を得たり得なかったりしているだけ、だと。

もう一回書いておきますね。

 

すべての登場人物は、
すべてその人一人ひとり固有の
「箱庭」を描いて実行して、
影響を及ぼして、満足したりしなかったり、
充実感を得たり得なかったりしているだけ、だと。

人のゲームだと認識する。

 

苦しくなるのは
そこに

そのプレイヤー、自分と
もうひとりの評価、評定、判定、優劣をくだす人を
登場させるから=評定員と呼びましょう。

箱庭のサイズとか品質とかをその評定員の
人生観に任せているから苦しむ。

 

人のゲームだと認識したら次は
その評定員を抹殺して、、、

先に高難易度の対策からお伝えしましょう。

 

そいつがあなたを苦しめている「図式」なのだが、
じつはその評定員を登場させるという
部屋の模様替えを「描いた」のは
あなただ
、と認識する、思い出す。

 

もしも苦しんだり悩んだりして
(一般的には)「ネガティブ」な感情を得たとしても

「あ、これも俺がこの箱庭においたのか」と
認識して、思い出す。

苦しめられた(ことすら影響を及ぼしたゲーム)ら
それを認識さえすれば、満足や充実感をえられる。

ただ、それはなんだか、2回転半ひねりみたいな
ゲームなので、少々難易度が高い。

 

なので、
もう少し取り組みやすいのが

 

1.その評定員を認識し
2.そいつを消し去る
3.他のすべてのプレイヤーが、
自分のゲームをしているだけだ、と知る、理解する。

= あえて人のゲームを覗き込んで
それはそいつのゲームで、

そいつも
「そういう絵を描き、実行して、影響を知って、満足するゲーム」
をやっているんだ、と認識する。

 

評定員を消しされ、そこにはあなたと
他のプレイヤーしかいないので

4.あなた視点のみで、そのゲームをみて
取り入れたいのなら次の日の模様替えに取り入れればいい。
箱庭の設計図にいれてみるといい。

 

そうすると、
部屋の模様替えをして、実際に動かしてみたら
思っていたのとは違うな、というのと同じで

「あ、違うな」

という、「描き、実行し、影響」は
起きているな、と認識できる。

それが認識できたら一定の充実感は得られる。
そこに充実感を感じられるので
今日はとりあえず寝て、また、
あしたやればいいじゃないか、と。

 

まとめ = 評定員、不要。

そこに焦点がないから
箱庭、模様替えした部屋自体の

設計図の巧拙
部屋の大きさ
部屋の高級さ
調度品の贅沢さ

を評定員に比べさせて
自分をダメなやつにしてしまっている。

僕もあなたも、一分一秒、いつも
描き、行動して、影響を及ぼしている。

 

その影響は、、、、、、

今日のたとえ話のような
静的な部屋だけではなくて

人生にはもう少し複雑度が高い
登場人物とかお金の多寡とか世界の広さとか
知識の多寡とかいろいろあるけど
本質は同じ。

 

なので、それぞれを仕分けして
一つのジャンルずつひとつずつ
充実度、満足度、納得度をあげていく。

そうすることによって、
驚くほどに人生はシンプルになっていきます。

悩み?迷い?苦しみ?つらさ?悶々?鬱積?

なくなります。
雲散霧消します。

にしだ拝

 

追伸:

もうすぐ世界一周出発なんですが、
ほんと、僕は決定が苦手。

旅の先輩からは予定はまず決めて
近づいたら考えればいい、
場合によっては覆せばいい的なことも
言われますが、でも

予定のロック性=考えなくなる、ロボット化
が本当にいや、苦手、みたい。
※僕にとって、僕の反応です。

仕事はそれが機能して、いらん事考えなくて、
「労働者西田」働け機能としては有効な方法論ですが
人間西田的にはいやだ、、、あああ
放浪していたい。浮草のように。

 

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