好きなことだけで人生を生きる

こんばんは　ザ・コア　西田です。

僕が結婚したのは25才になる年。

今も昔もわこうどは
＝　高校くらいから高校を出て視界が開けた頃
旅に出たい、今いる世界を飛び出たい、と
思うもので洋の東西を問わず、

「おら、学校を卒業したら○○に行くんだ」
って○○は東京だったり、NYだったり、
その国、その地域の「上京」にあたるところに向かう。

とか
場合によっては異国の地の場合もあるけど
要は、今のスペースから外に行くんだ、と思うもの。

 

「わこうど」の僕もご多分にもれず高校2年の夏休みに
1人、沖縄行きのフェリーに乗り50時間かけて、那覇に着いた。
２日目にバックパックを盗まれ野宿して、沖縄でバイトして、
帰ってきたのは夏休みの終わる頃。

・・・から始まり、高校3年では家を出て1人で生活を始めて
大学も自力で行き、友達の家を泊まり歩き、
中退してさっさと就職して、速攻（できちゃった）結婚して・・・。

そのころ、僕は僕に（当時そんな言葉は知らないけど）
アンカリングしました。

僕みたいなのはふらふらとどこかに行っちゃうから、
でき婚で錨を降ろすようにサムシンググレートが
計らったのだな、と。

以来、旅行は「まんじゅうこわい」です。

 

今の奥さんにも、
結婚以来ずっと「旅行は好きじゃ無い」と云ってきたし
古いお客さん達も西田と旅行って最もイメージが沸かない、と
思われる、云われるくらい、公言してきました。

事実そう思ってきたし、嘘もついていないのですが、
今云えることは僕は旅行がとても、とてつもなく好きだ、と
いうことです。
正確に言うと、「思い出してしまった」

「あ、この感覚が好きだ」

 

ここから今日の本題です。

僕は、旅行が好きで、ふらふらと放浪するのが好きで
その癖があって、と、それが大好物。
あなたの大好物はなんでしょうか？

たとえば
デザインとか絵を描くこと？
小説を書くこと？
人にモノを教えること？
音楽、楽器を弾く、奏でる、音を出すこと？

それが本当に好きで、好きでそれがたまらない
お金なんかいらない、それをしているだけで幸せ
なんてことを知っていてそれを禁じられたとしたら
それはつらいですよね。

 

人はそういうとき
「たいしてそれは好きでは無かった」
と思い込ませる戦略を採りますね。
自ら、それは「いうほど好きじゃ無いよ」戦略で
自分を洗脳を始める。

絵なんて、物書きなんて、教えるなんて、
楽器なんて、子供達なんて
「そんなに好きじゃ無い」と。

だってそうしないと、その日常がつらくて
たまらないでしょう。

 

僕は、「できちゃった」あの時に
「あ、ふらふらするの終わったなぁ」と思ったことを
強烈に覚えています。

定住して、帰巣本能でちゃんと帰巣して
エサを捕りに行き、子を育てをするんだなぁ
に向かった。

そしていつしか、旅行はたいして好きじゃ無いと
僕は思うようになった。

本来の自分が大好物な旅行に代替し
それを超えるくらいに大好物で、
望んでそうした（結婚、子育て）場合を除いて
多くの場合は「夢をあきらめて」だと思います。

 

デザインとか絵を描くこと？
小説を書くこと？
人にモノを教えること？
音楽、楽器を弾く、奏でる、音を出すこと？

お読みなっているあなたの場合はいかがでしょう？
良し悪しも、優劣もありません。
ただ、あきらめた自分を取り戻すことは
そう簡単では無いと思う。

それが10年前から言い続けてきたことでもあり大切なコトは
「大切なものを大切にしたい時に大切にできること」

それが、今書いている
あきらめてしまった自分、を取り戻すこと
・・・それ以上に大切なコトってないと思います。

 

ただ、あきらめた自分を取り戻すということは
やらなければいけない仕事、契約したお客さんとの約束
納期、お金のためにやっているあれやこれや

慣性がついてしまった人間関係
家族、親族、家庭、友人、ビジネス、顧客、関係先、仕入れ先、外注先、納入、納品先、店舗をやっていれば店舗、従業員/スタッフ

縦横無尽な悩み、課題、迷い、わからない、決めかねている等々
さまざまな課題をクリアしていくことで取り戻すことが
可能になります。一朝一夕ではありません。
それはずっと続きます。

だから、僕は
それを夢と呼んだり、経営戦略の上位レイヤーの
人生戦略と呼んだりしてサポートしたいと思うのです。

対象は、起業家が中心ではありますが
起業~経営の前後ともにサポートしていきたい。
これから起業する人だって今後はお伝えしていきたい。
組織経営者であってもサポートします。
１人ビジネスにこだわる意味はありません。

 

今日
この話を一緒に事業を進めている経営チームに
話したときに

「多能は無能ではなく、多能をひけらかすのですね」
と云われました。

はい、西田光弘の多能を思う存分活用して欲しい。
使い倒して欲しい。

一家に一台、福笑いみたいな
一家に一箱、冨山の薬売り箱みたいに
一家に1人、西田光弘みたいに（笑）
僕がサポートしていきます。

 

このメール以降

・経営合宿の具体的な案内
・どんな風になっていくのか西田ビジネスの案内
　　　L　コンテンツ
　　　L　セミナー・講座
　　　L　コンサルティング
　　　L　西田の情報発信

「具体的に」御案内していきます。

 

毎度毎度、僕の個人的な話しにおつきあいいただき
読んでもらっているあなたに感謝。

もうすぐ、西田会社やめるってよ、が一段落して
西田がなにをどうやって提供するのかが
明確にお伝えできるので

そうしましたら、
僕のはどんどんあなたのために毎日でも
情報発信をしていきいます。

 

ほんとうに、今、ようやくこの段階になって
はじめて心から言えます。
楽しみにしてくださいね、って。

にしだ拝

 

追伸

僕が10年以上実践している

「ある経営計画」の立て方
＝経営のことを「経営計画策定講座」的に
現場で使い続けている

【ある経営計画の立て方】で考え抜いている
それやります。

 

「経営計画策定講座」

本ちゃんバージョンなので「2泊3日」です。
5月24,25,26の3日間でやります。

場所は沖縄
14,5年前（2004年前後）にこういう企画の
原型としてやった第一回がここでした。
価格もその時と同じ価格にします。

 

イケテル経営になりたいあなたや
そこそこ気持ちいい経営から、もっと気持ちいい経営に
行こうと思っちゃっているあなた。

アウトプットして
その2泊3日で策定し仕上げた

・「経営計画書式」
・エクセルで入力した数字での裏付け
・ビジュアルでのゴールイメージ
・言語化されたゴールイメージ

そして、

・最初の3カ月に何をするのか？に
落とし込んだ行動計画まで

にして持って帰ってもらえますので
最初の3カ月は全速力で、滑走路を加速できます。
エンジンも点火してしまいます。

投資額等近日お伝えしますのでまずは日程を仮押さえ
5/24,25,26です。

にしだ拝

 

追伸

「一人合宿」の作法（1泊2日バージョン）参加者特典

ほぼ半額以下で参加できる特典を用意しましたので
「ホンチャン」バージョン良かったら！
明日3/29にお伝えします！！