もっと真似されるには、どうしたらいいのか? 2018/07/10
本日のお題は
もっと真似されるには、どうしたらいいのか?
みんなばんばん真似して勝手に使いまくれ
です。
こんばんは にしだ@横浜です。
5月頃に募集していました「すごい」コンサル
今は稼働して、コンサル自体が巡航に入った感があります。
残念ながら新規でお受けできない状態になっていて
先日も
「すみませんどなたかお辞めになるか、
次の日程を僕が予定として
1年間分開けるときになります」
と。
僕は本当に、コンサル、聞く、教える、考える
一緒に考える、学ぶのが好きです。
楽しくて仕方ありません。
じゃぁ、毎日四六時中それにあてれば
いいじゃないか、とも思いますが
好きなもの他にもありますので…
今のところはそのくらいで
止めておいています。
昨日は、全体メルマガで今、これは
個人メルマガなのですが
昨日から今日、でとある方とやり取りした
話を土台にお話したいことがあります。
昨日、全体メルマガで書いたのが
こんなことです。
CPFのP(professional )
=最高か最新、またはその両方
のうち
◎ 最高のコンサルを
= コンサルの品質を劣化することなく
= 劣化コピーも起こすこと無く
◎ 数の制限を超えて
= いくらでもコンサルできる仕組みで
X 最高は価格10倍以上いただかない
= 反逆の安価
◎ 僕が楽しく
◎ 僕が生涯コンサルし続けるモデルではなく
= 僕はやりたいときに
やりたいだけ
やりたい分だけやれるように
◎ コンサルタントも、経営者も、
1年生も10年生も、
なんの業種も、どんな人でも、
というCPFの〈C〉的な
他の脈絡もあるのですがそこは飛ばして
■西田モデルはオリジナル×継続が必要なので
ぽっと出には真似できないですよ
と言っていただき、そこから一日考えていました。
「ぽっと出には真似できない」
このことですね。
僕は真似されたくないのだろうか?
防御をしてきたのだろうか?
真似されないモデルを作ってきたのだろうか?
経営戦略
競争戦略
をずっと教えながら
差別化ではない差異の作り方を
コンテンツ化してきて
教えて、コンサルティングしてを
し続けてきたので
○真似されないモデルを作ってきたのだろうか?
は
「真似されたくない」からそうしてきたのか?
それを考えていたのですね。
僕は真似されたくないのだろうか?
僕は真似されたくないのだろうか?
僕は真似されたくないのだろうか?
僕は真似されたくないのだろうか?
僕は真似されたくないのだろうか?
僕は真似されたくないのだろうか?
と
朝から30度の中、マラソンペースで
1時間河川敷を走りながらも
車を飛ばしてドライブ気分で
エアコン付けつつ窓全開で
風を掴みながらも
今日は一日udemyのメンテンナスデイに
していたのですが
それをやりながらも
ずっと考えていました。
僕は真似されたくないのだろうか?
過去の自分はどうだったのだろうか?
10年前から録音も録画も
ノウハウの二次利用も全部OKだった
別に、神田昌典さんみたいに
使うなら神田昌典が言ってたって言えよ、とかも
全然、思わなかったし、
このネット時代、誰がオリジンかなんて
大衆は判別つかないし、
ま、だから神田さんは、そう言っていたところも
あるかと思いますが。
僕は、それはどうでも、良かった。
でも、競争戦略の原理に従って
作ってきた西田式経営メソッドは
誰にも真似できない、マネし辛いものに
なったようなんです。
しかし、ですね、、、、、
考えてこう続きます。
> ぽっと出には真似できないですよ
この真似できないことがずっと課題、問題でして、。
真似されないものは広まりにくい、、、そこが問題だ、と。
いいもので効果のある「何か」は真似されて、
差別化にさらされていくのですが、それがない
=独力で広げなければいけない
広まるよりも広めるのほうがパワーがいるわけで、
その辺が内なる矛盾の一つでもあります。
もっと真似されるには、どうしたらいいのか?
昨日も歩きながら思ったのですが
鳥貴族って焼き鳥チェーンの模倣されっぷり
すごいですよね。
鳥二郎の他にもみたなぁ、、、、
ああゆうの恥も外聞もないって言うんですね。
でも、広まるパワーは半端ない。
広まったときに本家が潰れるようなら
それは、もともとコアにぶっといものが
なかったからでしょうから、、
広まって潰れるなら、本懐を遂げる
= その骨子で誰かが喜ぶ量が増えた
で、それもいいと思います。
しかし、、、、、
広まらないのは無いのと同じ。
もっと真似されるには、どうしたらいいのか?
【提供方法】【パッケージ】の仕方を
僕から仕入れにする人はたくさんいても、
本論を真似る人がいない…
真似られる人がいないほど、すごいだろう、と
言いたいのではありません。
もっと真似されるには、どうしたらいいのか?
なんちゃてでも、とにかく使う、
使ってみたい人が増える。
そんなのが今の僕の課題感です。
「みんなぁ、ばんばん真似して勝手に使いまくれー」
元、根源は
このメソッド全体もしくは一部を使って
事業が良くなる人を増やす。
そのためには
その手段は結局コンサルが一番なので
「いっぱいコンサルしたいよ」
とはいえ、コンサルなんて冒頭書いたとおり
お断りする上限があっという間に来る。
5倍にしようと10倍にしようと
大した「広まり量」ではなく、誤差の範囲。
もっとひろまんないかなぁ…
で、それを解決できそうな
【提供形態】が見えてきた、、、今、
書きたいことです。
そういうことを考え抜く時間も必要で
空き時間もかなり確保しています。
何かを考えついて、それを実行したいときに
すでに、コンサルで手一杯で
それを実行に移す時間がありません、
なんて 愚の骨頂、で バカ、アホ、間抜けの
すっとこどっこいもいいところです。
豆腐の角に頭ぶつけて死んじまいなってところです。
その「何か」
それを数回で書いていきます。
みんなばんばん真似して勝手に使いまくれの入れ物
CPFのP(professional )
=最高か最新、またはその両方
のうち
◎ 最高のコンサルを
= コンサルの品質を劣化することなく
= 劣化コピーも起こすこと無く
◎ 数の制限を超えて
= いくらでもコンサルできる仕組みで
X 最高は価格10倍以上いただかない
= 反逆の安価
◎ 僕が楽しく
◎ 僕が生涯コンサルし続けるモデルではなく
= 僕はやりたいときに
やりたいだけ
やりたい分だけやれるように
◎ コンサルタントも、経営者も、
1年生も10年生も、
なんの業種も、どんな人でも、
というCPFの〈C〉的な
頭で配線をつないだものなので
ここで書きながら整理して行きます。
あなたの頭の中も
一緒に整理していってください
お願いします。
にしだ拝