タックルしません+新技術に振り回されるな

今(たしか4時ころでした、天気が良かった)
メルマガを書こうとたのですが
もう、だめ、天気良すぎて、一回外出し…

こんばんは ザ・コア 西田です。
戻ってきて、今、夜に書いています。

先日、タッチバーのフルスペックmacbookproを
買ったのですが出先に持っていくのは
今まで使い倒しているmacbookでもなく
スマホ+100均で買ったスマホ台+折りたたみキーボードです。

 

最下部にもありますが、すごいコンサル、あと2人です。
http://the-core.jp/sl/sugoi.pdf

 
最近はかなりの機会お茶飲みながら
スマホ台にスマホを横置きにして
薄いキーボードで打っています。

今しがた、先程は読みたい本が先行して
書かなかったので今、帰ってきて
macbookproで書いています。
(テキストでは宝の持ち腐れですが)

今日のテーマは
「ITの知識を更新しています?」
です。

 
職業柄いつもITに触れる人以外
普通、今使っているもので不満がなければ
そこに定着してきますよね?

どんなジャンルでも替える、更新する
リプレースするのって面倒で負荷が高くて
それを超えるメリット、ベネフィットが無いと
そんな気になりませんよね。

僕はそうなってしまう自分がわかっているので
そこは常に自分を客観的に
「定着」ではなく「停滞」していないか?
と、意識して意識して情報には触れています。

これは
ビジョナリカンパニー2に書かれている
「新技術に振り回されない」
裏表なのですが本質は同じと思います。

 
なぜなら…

「新技術に振り回されない」ためには
新技術が多くの技術の中でどんなものなのかが
わかっていないと、自分で判断できないので

新しいものがいいもの、みたいな判断しか
できなかったり
高いものがいいものっていう判断しかできなくて

結果
「新技術に振り回される」になりますね。

なので、
「なるべく」程度の努力でしかありませんが、
(最新をキャッチアップするほどのパワーではないので)
努力をし続けています。

 

え、そうなの?
なんで
え、、、、、っと例えばですね ↓

 

スマホひとつ買うのだって、買い替えのときだけ
急に、今のスマホの平均的な◎◎はなんて
調べ始めたらその負荷はかなりのものですよね。

なので、普段から少しずつ自分の知識を
アップデートしていく。

あと、
OSや、ソフトウェアのアップデートは
どんどん最新のものにしていきます。

 
よく、それで、昔のアプリケーションが
動かなくなるからアップデートしないほうがいい
(プログラムが仕事の勇川さんなどはかなり気をつけている、
それは死活問題なので)

と、時代がすぎる = 枯れるのを待つ姿勢も
ありますが、

僕は技術者やプログラム開発ではないので
どんどん最新にしていきます。

 
待ち続けるのは上記の意味で
時代に遅れ続けることになりますよね。

すると
「新技術に振り回されやすい」
「自分で判断できない」
= 事故った経験が自分に積み重ならない故。

 
この話は、わかりやすいので持ち出したのですが
なぜ、そうするのか、が本質的には他のあらゆるジャンルに
適用されると思っているからです。

1人ビジネス、一人型は
自分の専門的なところは圧倒的に磨き続けて

かつ
ジェネラリスト的多種のジャンルを
スーパーマン的に色々できたほうが便利です。

 

その上で、その上でですよ

あれもこれもスーパーマン的にできるけど
特筆すべき部分に集中するために
それら「いろいろなジャンル」は維持、
負荷がかからないように更新し続ける。
(ITはそのワンノブゼム)

 

ここまで読んで

あれ?
って
たしか…

「自分のもっともお金になる部分以外はすべて人に振る」
だよね?

「レンジのスイッチも入れられないバフェット」
だよね?

あれ?
どういうこと?

 

少し細く解説

この話・この考え方・方向性も目指すべき
方向性として正しいと思います。

どっちが正解?
なのでしょう?

正解は…
「自分で考える」
ですね。

 
たとえばですよ…

バフェットの真似事をして何年も
超一流になれない時間が続き
一流にすらなれない時間が続き
二流で差別化に巻き込まれていて

その間、お金も困窮していて
その間、家族の時間も失って
でも、いつか花開かせるんだ、というのも

ありです。
でも、そこまで自分を信じられるのって非凡な人のみ。

 

もしも凡人なら。

見倣いながら極力人に任せることをどんどん増やしながら
自分はスーパーマンになり自分の特筆する分野も
一流、そして超一流になる

 

極端な話(バフェットとかすごい成功者の分析)に惑わされるのは
「新技術に振り回される」のと
本質は同じですね。

自分で考えていない、ってことにおいて。

 
ということで、
今日のITだけを切り取ってアドヴァイスするなら
IT・テクノロジー音痴のあなただとして
そのままIT音痴のままで居続けることを
「バフェット論」を隠れ蓑に努力しないより
IT音痴脱出を意図することをおすすめします。

他のすべてのジャンルで基本的な考えは
それで正解だと思います。

 

1人ビジネス・一人型を
ESBIで分類した金持ち父さんは

Sは

Self-employee
superman
supecialist

などと表現していたと思います。

 

最後まとめです。
差別化と差異からみたお話です。

・技術とかセンスとか会社名とか商品力とか
そういうもので差別化を考えること
= これはたたきあいのレッドオーシャンですね。

・あつ特定のあなたが一番高めたい、得意な、
才能を発揮すべき技術とかセンスとか商品とか

そういうもので差異を考えるのは
「バフェットの道」に偏ることになりやすいです。

 

それよりも「個人」◎◎(僕なら個人西田 光弘)でビジネスをする。
それが、1人ビジネス型の王道ではあります。

関係性ビジネスで成り立ち、その中にある
スペシャル、スーパーなことが複合的にたくさんあると
他にない、見当たらない、競合しないになりやすいです。
(もちろん切り口次第で競争、差別化にも写りやすい)

 

【重要】

すごいコンサルは西田固有の能力を総合的に
関係性とともにお付き合いするコンサルティングです。

DMCのコンサルは「機能」を売っていました。

お金が残る経営、アットマークを伸ばす経営等々
正しいやり方、間違った取り組みがある、って
話はしていると思います。

 

同じ人間がやりますが、商品特性が全然違う商品が
すごいコンサルです。
→ http://the-core.jp/sl/sugoi.pdf

 

【あと2人・2社】

で、僕が旅行に行けないほどには受託できないので
あと2人で締切となります。

ちなみに、
関西だろうと、九州だろうと、
山陰山陽だろうと、四国だろうと
日本海側だろうと、北だろうと、
どこでも行きます。

あなたの仕事場まで旅行も兼ねて(笑)

 

ってことで
あと、2人です。

定員になりましたらどなたかがお辞めになるか
西田が慣れてきて時間コマ数がストレッチできるか
のときに再募集ですが、
基本、僕のことですからいつになるかわかりません。
m(..)m

 

ですので気になっている方…

・職人のあなた

・アットマークが低いあなた
 = 事業をしてればいくらでも

・アットマークが高いあなた
 = 右下から行先を探していても

・社員数が多いあなた
 = 総スタッフ数45人のところもコンサルします。

カモン!

http://the-core.jp/sl/sugoi.pdf

 

・夢がぼんやりしている方
・夢、目標があるけど行き方が不明な方
・東京エリアから見てとっても遠方な方
・会計が苦手な方
・いつも行動前にグダグダいっている方
・まぁどちらかと言えば不器用な方
・ビジネスの効率が悪い方
・やっていることが空回りしている方

 

普通、コンサルタントが嫌がる人(笑)
= グダグダ言う、動けない、ぼんやり、
悶々、もやもやしている

そんな人こそ、僕の大好物です。
ビジネスのサイズ、年商、人数、経過年数関係ありません。

なんで?
僕がそうだから…。(いつもモヤモヤ、悶々)

 

なので、自分自身ですから
そんなあなたに後ろから不意打ちのように
タックルして、つぶしたり…しません。

ケツたたき型は趣味じゃありません。
期限は切りますが…。
じっと見守ります。

僕の得意なことは
耐力 です。

にしだ拝

 

丸から星へ。

行きたい星が見えているあなた、、、でも
道筋が見えなくて動けない、、、あなた

待っています。

7step