あの人も亡くなり、そしてあの人も

毎日、あの人が亡くなり、
知っている有名人が亡くなり、、、、
どう考えてもお誕生の日から
「その日」の方が近づいている、、?(笑)

そんな毎日のしごと…

日々、今日の一手、今日の一作業
すべて「仕組みづくり」に関与、寄与
意味があることをしていますか?

 

こんばんは にしだです。

今、僕はudemyというオンラインスクールへの
コンテンツ制作が楽しくてそこに傾注しています。

登録をして管理画面で初めての操作をした時に
「なんだこのめんどくさいのは!」と
辟易「うっ!」となったのはとても良く覚えています。

udemy自体への言及とか良し悪しとか
ビジネスとしてのどうのこうのは
ここでは別にテーマとして取り上げません。

ただ、あなたも「うっ」となるめんどくさいもの、
ありますよね。

 

人には
2種類しかいない、

めんどくさくてもやる人と
めんどくさいからやらない人。

 

または
人には、
2つの判断しかありません。

それでもやりたいものか
そこまでしてやりたいものか

 

さっきも言ったように【udemy】そのものが
どうのこうのではないです。

その対象の「何か」がやりたいもの、
それをクリアすることで何か得られるものがある

なにかの勉強とかもそれにあたりますね。
会計作業なんかもそのひとつでしょう。

めんどくさくてもやる人と
めんどくさいからやらない人。

やらない人はその果実を得られない。
でもそれも今日は言及しません。

それでもやる・取り組む人・対象が今日のテーマ。

 

僕の旅は行き当たりばったりだ、と言いましたが
旅から得られる果実を得るために旅初心者の僕には
旅の準備はけっこうめんどうくさいものです。
持ちものチェック?とかとか。

そこが行き当たりばったりだと果実を
得られないか、果実は少ない。
だから旅の準備はめちゃくちゃ仕組み化しています。

旅(出先)から帰ってきたら、座らないで
すべての荷物を床にひろげて
あるべき場所に戻す、とか。

日常の外出も必ず、帰ってきたら
バックを空っぽにします。
考えません。仕組みです。

 

旅先で仕組みのためのメモもかなりします。
いつ、何を使ったか、いつ、何がなくて不便だったか?

それらを今、片付けている「準備の残骸」に改善をする
そして、仕組みにする

旅から帰ってきたら綿棒を10本にする、とか。

そして、それらの未経験のこと、ものは
先人たちの旅の記録を読み漁る。

旅先・行先の準備はしないけど旅の準備は仕組み化。

 

話を戻して、udemyのコンテンツづくりも同じですね。

めんどうくさいことはとにかく仕組み化

変動するところを極小にする。

仕組み化するメリットの一つに
「仕組み化しようと意図した」ことで
何かがうまくいった、いっていないが
自分で気がつけるってことです。

 

では今日の一番大事な話

その前提になっている
「仕組みにする」対象は何か?
の判断基準は?
です。

何を仕組み化するの?
どこを仕組みにするの?
どこから手をつけるの?

     ↓

「気をつけないといけないこと」
「気を配らないといけないこと」
「いつも気をつけないと、、と
 意識しているのについつい忘れて、
 また気をつけないと」

と思っていること
です。

 

忘れ物をしないように、気をつけよう、と
少しでも思ったら、仕組み化の始まり。

なになにしなきゃ、って思ったら
仕組み化の始まりです。

次の旅では持ってこよう、と思ったら仕組み化

 

udemyなら、
喋り方を気をつけないとメガネにライトが
映り込むから気をつけよう、と思ったら
仕組み化の始まり。

そんなのが無数にありますね。

そういうことを仕組みにしないで
気をつけ続けながらやるとどうなるか?

     ↓

職人技、職人が生まれます。
でも、生産性の低い、だめな職人です。

 
なぜなら、
余人を持って変えられない

・自分がもっとも目を光らせること
・心を配らなければいけないこと
・自分がいちばん楽しいこと
・誰にもやらせたくないほどのこと

をする時間を削って
それ以外にばかり

脳みそも、
手技も
体も
神経も、心も
いっぱい使っているからです。

 

もういちど質問ですね。

日々、今日の一手、今日の一作業
すべて「仕組みづくり」に関与、寄与
意味があることをしていますか?

「どうでもいいことを最速でやってもどうでもいいこと。」です。
(!!)

そんなことにすり減っていたら
楽しむことに使う心なんて
残っちゃいないです…(悲)

 

そして、残念なことに
今すでにあなたが

どうでもいいことを最速でやっていると
(最速でやっていればまだまし。
 ちんたらやっていたら生産性も何もない)

それを、
あなた自身が「仕組み化しよう」とは
もう,気がつけないんです。

だって、もう、あなたの眉毛ですよ、それは。
残念!(10年くらい?前にはやっったギター侍の音で!)

 

職人のあなた、、、 ↓
http://the-core.jp/sl/sugoi.pdf

 

そんな状態だと小賢しい頭はこういいます。

「だってしょうがないだろ、これやらないと」
「楽しいとか四の五の言っている場合じゃないんだよ」
「楽しいことやっても、楽しくないこといっぱいある
 どうすればいいの」
「どこから手をつけるの」

とかとか。

 

こたえ?

「し ・ く ・ み」

にしだ拝

 

小学校6年 毎日 ヤングマン!
さぁ飛び出そうぜ!ヤングマン!で
校庭に飛び出していた。

20才のころ、へそ毛のある友達は
ギャランドゥと呼ばれた。

合掌

7step