客にクソッタレはいるよね。

旅行も人生も共通項だらけだと思いますが
僕はどんどんあきらかになっているのが

予定通り行動する < 行きあたりばったり

あなたはどっち派?

 

こんばんは 【ザ・コア】の西田です。

かなり若い頃、予定通り行動でき、
その予定をいかに濃密にしていくのか、
それを管理する能力が
ビジネスマンにとって重要な能力で

イコール
お金を引き寄せる力だと思い込んだ。

それは目的 = お金を惹きつけること
を命題としたら唯一絶対ではないけど
ひとつの方法としてかなり正しい。

そして、その僕の中の絶対神にしたがって
ビジネスをしてきました。

 

最近では無いですが
医薬分離だったり
鉄道だったら上下分離経営だったり、
旅行でも宿泊者先での宿食分離

どれも
従来一体だったと思っていたものが、
時代やマーケットの要請で変化しているもの。

それは「昔」はサプライヤー目線だったものが
情報が行き渡り「え、それはいらないよ」
みたいになってきた。

 

経営メソッドはどうだろうか?
こう書いて、思い浮かべてもしかして
大多数に対してはまだ、昔の化粧品と
消費者くらいの情報格差が歩きがします。

最初書き始めは、落としどころは
経営も、○と△は分離する時代がくるよね、
と書こうと思ったのですが、

どうも、経営メソッドはまだ○△分離に
なるほどにお客さんが成熟していない
・・・・・・かも、と思いました。

あなたの業界の個客成熟度はいかが?

 

さて、今日もおおたかメルマガがここから。
では、大高さんよろしくお願いします。

 

こんにちは。
経営チームのおおたかです。

先日、ビジネスパートナーさん
からのご紹介で、急ぎ対応して
欲しいとの依頼があり、
ITサポートをしました。

5-6年前位から
自分のビジネスでは
会員限定のサポートに特化してる
ので、顧問契約が無いスポットの
お客様対応はやってません。

今回のような依頼があっても、
別のパートナーさんにお渡しして
対応してもらっています。

が、そのパートナーさんが
3月いっぱいで会社をたたんでしまいました(涙)
(同業者がいなくなるって寂しい・・・)

 

さて、困った。
久~しぶりのスポットサポート
だったので、興味本位もあり、しょうがないなぁ~
(でも顔はしょうがなくない、嬉しそうな感じ(笑))

自分がお助けできるなら!
と軽いノリで、引き受けてサポートしました。

サポート内容は、簡単、普通、大変
の3段階だとすると、普通と大変の間
くらいでしたが、サクッと完了。

 

スポットサポートは現金で、
とお伝えして了承もらっていた
のですが、いざ、支払いの時に
なると、経理担当がいないので
請求書にして欲しいと。

では、請求書送るので3営業日
以内に入金で!と約束して、
請求書を送ると経理担当が月曜に
しか来ないので、翌週の月曜になると。

それものんで、月曜になったら、
経理から月末締めの翌々月末が
支払いサイクルだから、6月末になると。

さすがに担当者もそれはあんまり
だと思ったのか社長に交渉したが、
社長もそうだと。

 

よくある話ですか?
なんかねぇ、笑っちゃいました。
で、その時に感じちゃったんです。

「あああ、オレ、自分自身を全く
大切にしてなかったなぁ」
っと。

移動の時間、サポートの時間、
説明の時間、請求の時間、
もろもろやりとりの時間
そして、それらの労力と心労。

カミさんや子供たちと一緒に
過ごしていた方が、どれだけ
幸せだっただろうか?

もっともっと自分を必要として
くれてる人たちをサポート
すれば、その人たちのビジネスに、
どれだけ貢献できただろうか?

だからスポット対応はやらないと
5-6年前に決めて
そうしてきたのに

改めて、体験、体感して
やっぱり嫌だな。っと。
なのでやらない。

 

同じ様に
「いろいろあるけど仕事だからしょうがない」
なんて目をつむってることありませんか?

こんなのが積もり積もっていくと
忙しいのに、思ったようにお金が残らない状態になっていきます。
では、どうしたらいいのか?

やらない(笑)!

いやいや、それは分かるけど
現実そうもいかないでしょ?
では?

 

プレセミナーでお伝えします。
 ↓
http://the-core.jp/sl/detox.html

おおたか

 

うーん、読んでいてなんというのかな、
今日の僕の本文と関係しますが
常にビジネスは
供給/提供者とその受益者の力関係だよなと。

ここでは大高さんの力が弱いと言っているのではなく
経営システム論から言えば、
初回客はCPFのCで入ってくるので
基本、客がである自分がえらいと思っている= お客が勝手に自分は力があると思っている。

それは一回の取引では圧倒的には
変わりづらい。

だから、自社は自分は誰とつきあうか
あらかじめしっかりと決めておく、
そんな示唆に富んだ事例でした。

 

そういうことも含めて、
ビジネスを仕組み化しておかないと、

こういう
(おおたかさんのお客さんだけど一般化して
 言わせてください。)クソッタレなお客さんといつまでも付き合わなければいけなくなります。

誰もあなたの家族を人質にして
身代金を要求して
クソッタレな客と付き会い続けろと
脅していません。

なんで、付き合うの?
金?

 

仕組みにしましょう。
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