仕事を磨くほんの少しの理由

おはようございます。にしだです。

昨日、NISHIDA HIKARIHIRO さん宛
外国から、という不在票が入って、今日、受け取りました。

最近、何買ったっけ???と真空パックでぎゅーーーーとパッキングしている包装を開けると、「あーーーーーーー」「これいつたのんだっけ」というアマゾン.comのマーケットプレイスからのお届けでした。

同じ本の出版年が違うバージョン違いで買った3バージョン目がやっと。

audibleで聞いている書籍の本も欲しくなって、さっと.comに表示されるのを買って届いて聞きながら原文をみていると

?????

単語が違う、文章が違う、節がごっそり抜けている。
すごい気持ち悪いんですよね。

2バージョン、3バージョン違いがあるので、買って2バージョン目もずいぶん前に届いて、なんとそれも違う。

ようやく届いたこのバージョンで 言っていること=書いていること でスッキリしました。

HIKARIHIROさん、すっきり、ですよ。
AMAZONさん、、、。

学びっていろんなハードルがあって、諦める理由はいくらでもある。

村上春樹が「走ることについて語るときに僕の語ること」中で言っていたこと。

そのまま転載

走り続けるための理由は
ほんの少ししかないけれど、
走るのをやめるための理由なら
大型トラックいっぱい分はあるからだ。

僕らにできるのは、
その「ほんの少しの理由」を
ひとつひとつ大事に磨き続けることだ。
暇をみつけては、
せっせとくまなく磨き続けること。

ビジネスだって学びをやめるための理由は山ほどあります。
そして、今に安住する理由もやまほど。

でも、一歩ずつ、自分のビジネスを磨き続ける

磨くのが大好きな僕ですが、僕が好きだからといって、みんな好きとは限らない。

好きで無いのに、ビジネスを錬磨し続けないと、すぐに錆びて、朽ち果てて、業界に、ライバルに、新参者に、旧知の同業者に、おいて行かれてしまう。

そのためには村上春樹みたいに「意識を持ち続けて磨く」のではなく、自然に磨けたらいいのにね、と作ったのが西田経営学院です。、

もう一度

僕らにできるのは、
その「ほんの少しの理由」を
ひとつひとつ大事に磨き続けることだ。

にしだ拝
 

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