安心して。生き残れるから 2017/04/26
おはようございます。にしだです。
今回は、じぶんごとプラス世の中の変化を少しお話ししたいと思います。
心して読んで欲しいと思います。
怒り出すかも・・・?
では。
一言で言うと
「世の中(自分を含め)が(あなたも)どんどんバカになっている」
です。
「今の若者は本、活字を読まなくなった」とかのような、なまっちょろいできごとではありません。
それは、もともと知的好奇心もないアホな若いやつが本を読まないという昔からのできごとです。
今、老若男女、知的レベルの高低、社会レイヤーの高低関係なくスマホを使っています。一部のガラケー戻りなんて、誤差ですらありません。
スマホ、という指先で短期間に小さな決断をし続けることに慣れると脳はどうなるか、
つねに、脳はスイッチングする脳になります。
長く文字を見てなんていられない。
ちなみに、これは知的能力の高い世界でも起きていて、それを当の人達が嘆いています。自分ではどうにもならない「雪崩」が起きているんですね。
もともと知力が高い人は、それを意識できる
でもそうでない凡夫は、それすら気づけないでしょう?
戻して・・・すると
PCで見るページもどんどんビジュアル重視で読まないで見ている、頭が「短い脳」になっています。
それを反映した僕のビジネスの「自分ごと」についてお話ししますね。
いえ、僕だけでは無いのですが・・・
セミナービジネスやら説明会ビジネスが当たり前になった。
もちろん一つの要因だけではありませんが、お客さんはこう言っている、言い続けてきたんです。
↓
「文字読む面倒さに較べたらさ、出かけていくから、わかりやすく全部説明して、そしたら判断するから」って。
「考えなくてもいいならなんでもやるよ」
「ね、どこいけばいい?」
「あ、カード持っていけばいい?」
って。
セミナーを聞いている間、考えてなんていません。
セミナーを構築する側だから分かりますが、脳に届けているのは考えること、ではなく、ビジュアル、感じること、イメージです。
そう、PC上、スマホ上で起きていることを、ただ、体がリアルにいるだけで、同じ事をしているのです。
その間、しているのは、買うか、買わないか、を「感じている」だけです。
ビジネスを長くやっていくのに、こういう脳みそになってしまっていいのか?
僕は「ヤバイ」と思っています。
今回、経営学院を作って、その前哨戦として、すでにアルケミーで、オンラインアルケミーで、無料体験で実践していますが、みんな、考えることに「疲れた」と言います。
経営学院で、毎回言及するのは
「頭が良くなる、ならない、いかに頭をよくするか」
ばかりです。
僕は今もたくさんのセミナーに出ますが、脳みそが疲れることは皆無です。
なぜか?
今のセミナーは
「結果を出すことにフォーカス」
= それをセミナーでビジュアル、イメージで約束して、そこにフォーカスしているから、です。
「つべこべ言わずにやれ」とか
「いいから実践しろ」とか
あっちでもこっちでもどこのセミナーに言っても講師が「吠えて」います。
「ワン!」
「キャン!!」
「はい、やります!」
「おれが成功させてやる!」
そんなのばっかりです。
(ものいいがソフト、女性だとしても本質は同じです。)
それで、経営者として自分の事業を「考えられる脳」になるか?
ならないでしょうねーーーーーはぁ。
毎回「頭が良くなる、ならない、いかに頭をよくするか」ばかりいうようにしはじめているのは、僕の、経営に対する「解」だからです。
※ 一部の脳が筋肉の人と、活動量が半端じゃない人が成果を出しますね。
それは、メソッドによるものではなく、個々の固有の成果ですので、そういう人がいてもそれはそれ、です。
それが経営の黄金律、ではありません。
で、考えられない脳の持ち主に徐々になっていく。
これを僕は「脳が閉じていく」と表現します。
すると、、、どうなる?
「これからの時代それでは生き残れません」なんて陳腐なことはいいません。大丈夫です。
市場経済は、生き残れずに殺すほどに死ねるほどに甘くありません。
「生かさず殺さずあなたをしゃぶりつくす」ので、安心してください。
生き残れますから、、、、というのが僕の見解です。
学業的な頭の良さとか、地頭の良さとか、切れる頭とか、そういう一部の人が持っているモノを持てますよ、頭が良くなりますよ、なんて僕は言えません。
言えるのは、
凡夫が、毎日毎日怠けて頭を短い脳にして、どんどん、考えられない脳にしてしまっている
それを防ぐことができますよ、ということと
プラスして、
僕は、僕の学びの場では考えることを強い続ける、少なくても続けるので、今日よりは、「凡夫の範囲」でいい頭になれる
それなら言えます。
【正統の成功ロジックセミナー】
こちら
考え続けるセミナーです。
そういうセミナーに参加できるのは限られています。
どんな人かも分かっています。
「考えることに耐性がある」
「考えることに挑む気概がある」
「考えない自分に危機を感じている」
考えない輩に来られて、僕が「ワン」とか言うのはあり得ないし、そういう輩とじゃれているヒマはないので、今回、このレターを引っ張り出してきました。
ワンキャン言っている人はきっと読み切れないで、高速スクロールして、頭のなかでこう言うんです。
で、何? 何が手に入るの?
で、いくら?
どこに行けばいい?
あ、いる、いらない・・・
ね、今の「世の中」じゃありません?
心して読んでください。
にしだ拝
追伸:
今、KAZEOKEも再構成しています。
こちらも、楽しみですよ。
考えるあなたには、の限定付きです。
今日、久しぶりに「あ、これが自分の節回し」だ思える西田節で書けました。
少し、鈍っていた、やはり、僕は文字がいいなぁ。
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