前に進めば儲かる、その先の話

こんにちは 西田です。先日読んだ本で出逢った話。プロダクト、プロジェクト、プログラム、プロスペクト(リストアップ)、プロセス(管理)、プログレス(レポート)、プロフィット、プロモート、それらのプロフェッショナルこれ、全部ビジネスをするもの、特に経営者なら、最重要単語ばかりですね。

「商品・サービス」をつくり、販売企画を立てて、運営、運用して、利益をだして、さらに促進、推進する。

いいですね、こんな風にみんなビジネス儲かる。だから、この辺の言葉が意味することのスキル、テクニック、知識を身に付けていく。そして実践する、成果を出す、そういうことに邁進する。

これ、全部英語ではありますが、とてもアメリカ的な「前のめり」な言葉ばかりです。

pro- は全部 前、前、前・・・、ってことですね。

アメリカ由来の哲学 プラグマティズム まずはやってみろやってみて、利益があるかどうかが判断基準だぜ、なので、まずはやる、前のめりに。するとこんな言葉が、ブログとかSNSで、跋扈します。

ビジネスマンなんだから、経営者なんだから、大人なんだから「結果」「成果」にこだわる。結果だよ、結果がすべてだよ。と。何なんでしょうね。とある誰かに洗脳されている(僕ももちろん)ことを自覚せずに、洗脳した主体の価値観を声高らかに、世間に向かって吠える恥ずかしさ。

その行き方自体が前のめり、あ、いたなぁ、人生前のめりなんてブログの題名の人も。いや、いいんです、何を吠えても。その人がその書いていない背景で何を考えているかなんて、書いていないので分かりませんからね。

まぁ、でもその逆にはなにがあるのか?なんてことも考えてみるとおもしろいんじゃ無いの、みたいなことが言いたくて今日はこの題材をなんとなく書きました。

わかりやすい話がいいですか?

マトリクスでいえば軸はなにを取るか?です。

ファストフード ー スローフード みたいに。

そうすると、そこに「選択」が生まれます。

pro- の 反対側に何を取ります?

それが、あなたのビジネスの日々の決定の「選択の幅」を拡げます。その選択の幅を持っていない人は、ビジネスに拡がりが無く、早晩視野狭窄で儲かりが悪くなるか、時代の波をキャッチもできずに、10年一日のごとく、昔と同じ事をやって、死んでいきます。(あ、本当には死ねない生殺し状態で)

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