お客さんの頭を透過する

こんにちはザ・コアの西田です。

先日とある飲み会で
メルマガを読んでくださっている方から

「どうやってメルマガ書いているんですか?」

どうやってって、

「こんにちは 西田です。」と
書き出して・・・

って、話し始めたら、

「いえ、そうではなくて・・・」
「まるで、僕のことを
 全部見られているみたいなんです!」

これ、昔からよく言われます。

どうやって?って、、、簡単ですよ。

ドラえもんのスパイ衛星(笑)
持っているんです。

ドラえもん 第469話 スパイ衛星
これ ↓
こちら
(動画で音が出ますよ、気をつけて下さい)

なわけないか。

そうなっちゃうプロセスを
紐解いてみました。

これがあなたにもできたら
お客さんに、

「これ、困っていますよね?
 こんな解決策があるんですが、、」

と言えるようになり
あなたの「商品・サービス」が
売れやすい、と僕は思いますので
参考にしてくださいませ。

では、どうやっている?

本題です。

僕は、一般的によくいう、
お客様に聞け、的なことをしません。

なぜならお客さんは自分のことを
一番よく分かって、、、いないから。

もう一回言いますね。

なぜなら

お客さんは自分のことを
一番よく分かっていない

なぜ買ったのか?
なぜ買わなかったのか?

そりゃお客さんに聞けば
答えてくれますが、

たいてい、お客さんは善意の嘘つきです。

お金を払ってくれたと言うことは

何らかの

人として、とか人柄とか
やっていることとか、
「商品・サービス」とかに

好意をもっている。

すると、お客さんは、

役に立とう、とするんです。

そういう「思い」のバイアスが掛かった
発言は、「うそ」をつくつもりなんて
さらさら無いのですが、

そのお客さんが本当に思っていることからしたら
「嘘」なんです。

そういう嘘につきあって
「商品・サービス」を変更したり
アクションを変更したり
対応の仕方を変えたりしたら

だいたい、お客さんが望んでいないこと。

そんなことにリソースを
割いてはいけないのです。

なので、

「お客さんに聞かない」

その代わり何をするか。

それがスパイ衛星ですね。

自分自身がスパイ衛星のつもりで、

そのお客さんの頭上に浮かんでいる
観察しているつもりで、上空から見ている。

そのとき、お客さんが

何を感じて
何をやっていて、
何をやらないのか
何ができないのか、

そういうことを頭の中に写しながら

メルマガならメルマガ、
ブログならブログを書く

で、

こうしているでしょう?

と投げかける。

これ繰り返していると・・・

降りてきます、お客さんが。

でね、悩みをぼやいたり、
こぼしたり、愚痴をいったりするんです。

それを書く。

どうですか?

できそうですか?

よかった!

やってみてくださいませ。

にしだ拝

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