西田です。お金を残す経営のメインゲート 2015/02/19
2月19日発行
こんにちは
１人型で「お金を残す経営」の西田です。
自己紹介後編です。
（この自己紹介の趣旨は昨日の
メールをお読みくださいませ。）
僕は高校生3年生の時に家を出て
一人暮らしを始めています。
3年生は1/3ぎりぎり休んで
バイトでお金を稼ぎまくって貯めて
四畳半のアパートで貯金を食いつぶしながら
受験し、大学に行きました。
社会人1年生の時には、
営業という仕事の洗礼を受けて
当時バブル絶頂の時で
お給料と営業給はちょっとびっくりする
くらい稼いでいました。
1年目、新人賞を取るし、バブルだし
お金がガンガン入ってきて
社会人1年目から大好きな言葉は
（スケール勘違いですが）
大統領のように働き
王様のように遊ぶ
でした。
仕事場は渋谷でしたから
毎日六本木でしたし（笑）
年に4回海外旅行。
毎日何百本も電話して
アポを取って、営業して
売って、、、、。
売っていたのは、金でした。
先物ですね。
3年間続いたのは同期で、
僕一人でした。
で、どんだけ損させたんだ、、って
思い悩み、（超真剣に）「禊ぎ」だ、と
考えて泥水、汚水、汚い仕事をしました。
ビルの床清掃とかカーペット清掃とか
そういうお仕事に転職しました。
乳飲み子、0歳児を抱えての
転職です。
それから4年、
現場（ほぼ夜が掃除の現場）
営業～飛び込み営業
現場～営業、、、の繰り返しでした。
そこで、4年。
勝手に僕の中で、
3年やれば禊ぎは済んだかと思い、
自分の道を歩みたくなるのですが
人に損ばかりさせる仕事と
土日や誰もいない夜間に掃除をして、
きれいになっても
たいてい誰も喜んでくれない仕事
を
とおして、
人に喜ばれて、
かつ
がっつり稼げる
仕事に就きたいという
天職発想
で頭がいっぱいになりました。
全米最大規模の外資系保険会社の
プルデンシャル生命保険に
就職しました。
採用面接の時のモデル給料は
年収2400万円でした。
保険という売るのは難しいもの。
でも、
売って喜ばれるモノで稼げる、
これは天職だと当時28才の
僕は心躍りました。
そして、そこから4年、32才の時に
退職して起業。
ふ～、
四半世紀を自己紹介しているのですから
駆け足になりますね。（笑）
起業は、パソコンサポートで
走り回る便利なお兄ちゃんで、起業。
すぐに年収・年商は1000万円を越えて
2年後には
アマゾンで総合ランキング1位に
なった
（アマゾンキャンペーンは今では
逆効果が多いですが12年前に
おそらく日本で僕が仕組みとして
最初にやりました。）
『１人ビジネスであなたも
年収１０００万円稼げる！』
を出版しました。
セミナーも100人、200人と自社集客して
今では当たり前ですが
講座や会員制度を販売して、
一日に700万円とか売っていました。
しかし、、、、
こんな風に
お客様に喜ばれることを
人生をかけて志向して
営業力もそこそこあって
マーケティング力もそこそこあって
まぁまぁ悪くないコンテンツがあって
2007年、離婚
しかも貯金ゼロ。
おかしくないでしょうか？
主婦やOLさんがコツコツと
お金を残す方法を実践して
年収少ないのに
貯金1000万円ですなんていうのは
雑誌を見ればざらにあります。
もう一度いいますね。
お客様に喜ばれることを
人生をかけて志向してきて
営業力もそこそこあって、、、
マーケティング力もそこそこあって、、
まぁまぁ悪くないコンテンツがあって、、、
なんでお金が残らないんだ！！！！
これが僕の動機とモチベーションです。
以来、
・コツコツ貯金するだけでなく
・ガンガン売るだけでなく
・お客様に喜ばれるだけでなく
・逆にとにかく儲かればいいだけで無く
もちろん離婚するような、
家庭に「ヒビ」が入るような
仕事のあり方でもなく、
※離婚していなくても精神的に「家庭内離婚」している起業家を山ほど見ています。形だけ夫婦、今も昔もいくらでもある話です。
そういこともなく、、、
「お金を残す経営」
「お金が残る経営」を
メソッドとして
個人技、属人的な能力でなくて
標準化したいと思い込んで、、、、
自分をモルモットにして試し、
結果の出たことをクライアントに
やってみてもらって、試して、
共通なことを統合して
ある一つのメソッドにしました。
それが、僕のブランドンネームで
発信している【ザ・コア】です。
にしだ拝
あなたの友達・親戚に経営の情報が必要な時に教えたいと思う良い経営の情報がおありですか？
ある → ぜひ、その方を教えてあげてください。
ない → 良かったら私の情報をお届けいたしますね ↓ ↓ ↓
メルアド1分で登録できます。
↓
【こちらを今すぐクリック！】
教材セミナーについて
