コンサルタントの集客と気概 2015/01/29
こんにちは 西田です。
今日は僕の話をします。
いつもは僕が考えている
あなたの話、、、のつもり?(笑)
ですよね?
ま、いっか。
今コンサルタントばやりですよね。
でね、
今、部分コンサル切り捨てながら
自分が伝えたい、コンサルスタイルを
書いているじゃないですか。
最近あった体験と実感から理解した
話をさせて頂きますね。
それは、、、、
僕が、やめたほうがいいと思うコンサルの仕方。
自分が成功した業界で後進に
伝えるコンサルスタイル。
あれやめた方がいいと思いますね。
僕が色々話を聞いている中での
体感値でしかありませんが
自分の業界を愛して
やまない人は2~3割。
あとは、
コンサルタントになるのに、
その業界を活用して、
コンサルとして立ったらやめてやる、
ってパターン。
もう一度いいますがね、
その業界を愛して止まなくて
やりたいことがたくさんある、
でも
業界とか、意識改革とか
顧客の側の問題とかもろもろ
力が及ばないからコンサルの技術を
磨いている、、、これはすばらしい。
あとは、それが「儲かるから」と
しっかり、
完全に割り切っているパターン
それはいつも言うように素晴らしい。
なにせ割り切っているのだから。
そうでない、7割のパターンは
「いつかコンサルで成功するために
本業と並列で取り組んでいる」
さっさと本業畳めばいいんですよ。
みていて、
いじましい。
なんというか
覚悟ができないんですかね?
未練がましいというか、
女々しいというか
しみったれているというか
小賢しいというか
根性なしというか
保身的というか
で、僕の話。
なんでこんな話をするかというと、
そういう人をたくさん見ていて、
なんか、ず~~~と異和感を
感じていたのですが
なにか分からなかったのです。
ふとした瞬間に「あれ」と
自分はどうしたのか?と思って
思い出したら
僕はパソコンサポートを
2年4か月やってすっぱりやめました。
起業前の準備から入れても
3年半位です。
で、
あ~だから、
やはりアラファ(起業5年生)
なんだと腑に落ちました。
3年も4年もやると、
自分の業界がわかるので、
可能性とか夢とか
それが好きとか嫌いとか
最初は好きだったけど今は嫌いとか
あまり好きでは無いとか、
情熱がなくなったとか
色々感じるじゃないですか。
僕はそれに素直に従った。
パソコンサポートは
1000万超えていたし
並行でやっていた派遣会社も
たしか2億、月商2000万位を
超えていたと思います。
でも、
パソサポやめました。
すべて、やめました。
顧客は同業/後輩に全部譲りました。
ファンのお客様で
(今思うと便利)やめさせてくれない
お客様が少しいましたので
少し時間は掛かりましたが。
派遣会社は株を共同経営のもう一人に
買い取ってもらい
もちろん役員も重任せずに
任期満了で終えて
報酬ゼロになりました。
で、始めました。
戦略社長塾。
毎月5人の社長を集めなさい、と
ランチェスターの竹田さんに言われ
はいそうですか、と始めました。
全部やめたパソコンサポートでも
やめさせてくれないお客様からの
売上~期限付きの何社かの
お客様からの逓減する収入
右肩下がりの収入線と
ゼロのなにもないところから
立ち上げる収入
右肩上がりに上げていく線
この線が下がる線と交わる、、、
それを追い越せるか
追い越せずにゼロになるのかの
「死の谷」といいますが
それを日々見ながら再度起業しました。
それをすっかり忘れていました。
だから、
ぬるい立ち上げ方を見ていると
なら、やんなければいいのにと
思いつつも、
「あれ(=全部捨てる)
大変なんだよな精神的にも、」と
肉体的にもとどこか同情してしまう。
で、まぁ上手くいかないですよね。
戦力が二乗で分散するんですから。
だから今回
「コンサルになりたい人」を除外
していたんですが
上述したような、
全部やめて、コンサルになる!
と言う人なら、
一緒にやってみたいと思います。
もちろん僕は責任なんて取りませんし
やるのは本人で僕はその人が
今、収入があろうが無職だろうか
やることは一緒です。
そうそう、コンサル講座は
「集客の支援・サポート
顧客増加のためのアクションプラン」
みたいなことはしません。
中身内容を伝授、に
選択と集中しています。
なので
集客・増客は自分でやる
そういう気概のある人となら
一緒にやってみたいと思います。
ビデオ#3見ておいてください
→ こちら
にしだ拝