何かが上手なくらいじゃ駄目な理由とは? 2014/11/18
こんにちは 西田です。
「経営 敏感肌 」 向け企画です。
経営と言う言葉にいつまでも反応しなくて
無頓着な人もいれば、
早くに、なにかおかしいと気がつく人と
事業家には2種類います。
経営に興味がある、
経営者になりたい
優れた経営者になっていきたい
ぼくもその1人で、
「優れた経営者」ではありません、、、いまだ。
残念なことに。
+──────────────────────────────+
今すぐ経営に触れた方がいい101個の理由。
(101もあるかわかりませんが・・・
33くらいにしておこうか、、、。
+──────────────────────────────+
早速行ってみたいと思います。
・・・が、いざ書こうと思うと、
「触れた方がいい」という面だけではなくて
こんないいことあるよ?
こんなにおもしろいよ。
こんな側面があるよ、どう?
こんなワールドなんですが・・・、の伝道師
こんなことに喩えるとどう?
「経営」という今ひとつアンノウンな物質?
物体?生き物?がいて、それの解体ですね。
そんなニュアンスですね。
では、
──────────────────────────────
1.プロ志向、職人思考の人にじつは向いている世界
──────────────────────────────
プロとか職人て、一面オタクですよね?
なにかにこだわって極めたい、極めようとしている
そういう道を歩んでいる
そういうひと。
なので、プロの定義。
ぼくのプロの定義は、なにかの得意な技能等で
1円でもお金をもらう経験を
複数回かつ継続的にしている人。
なので、NPOだって、坊主だって、プロ。
で、そういう定義だと、プロだらけです、世の中。
ビジネスなんて真剣にやる気はなくて
とりあえずだらけの人。
そういう人はここでいうプロ志向ではありません。
プロ志向は「プロ中のプロ」
「そういう一群の中で
ぬきんでた存在になろうとしている人」かな
なので、今、もしかして、客観的なポジションが
まだ、到達していなくても、僕的には認定。
今、客観的に○なポジショニングでも
サボっている、甘んじている人は否認です。
そういうプロ志向の人には向いている。
なぜなら、複雑系で、極めたくなる
オタクスイッチホットボタンがたくさんある。
プロ志向の人、経営を学ぶとおもしろいし、
成果・効果もビジネスに現れますよ。
──────────────────────────────
2.経営というゲームがそもそもおもしろい。
──────────────────────────────
僕がよく言う言葉、、、僕しかいわないわけではなく
多くの経営に携わる先人が言っていますが、
経営は総合格闘技。
集客が得意、とか
「商品・サービス」がいい、とか
セミナーが上手とか
営業が上手とか
書くのが上手とか
リピートが強い、とか
会えば最強
顔出さないで文章がいい、最強
本はたくさん、とか
ありとあらゆる、
「~が得意」な人が湧き出ています。
1と関係しますが、
単調なゲームやっていて楽しいか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ってことですね。
マルバツ(○×ですね。)を、やり続けておもしろいか?
ギターで最初に覚えた曲や似た曲、
同じアーティスト、同じジャンルの曲ばかり
弾いていておもしろいか?
たぶん、おもしろくないとおもうんです。
その時に道は2つ。
一つコトで、より高度に、より深深度へ行く。
これが選択肢として圧倒的に多いでしょうね。
日本、というか資本主義、
アメリカ型ビジネスがより特化、スペシャリスト、
専門のさらに専門化が超絶進んでいくことを
社会とか世の中(消費者)とか
ビジネスでの「結果」がそれを推し進めていますから。
でもね、そういう仕事って、
「つまんねぇ~」ってなるんですよ、大半の人は。
そして、「仕事なんてそんなもんだ」「仕事だから」
と言い出す。
そして、情熱を仕事以外に求めますね。
シンプル ゲームがおもしろくないから。
そのおもしろくないゲームに、おもしろさを
持ち込むのが経営です。
経営を持ち込むと、とたんにあなたの
ビジネスは、彩り鮮やかになりますよ。
見える世界が変わる。
そして、簡単では無いあれこれに気がつきます。
そんなおもしろさ、があるんです、「経営」には。
だから、すごいおもいしろいおもちゃを
勧めたい心境。
でも、ちょっとルールが大変、だったり
初心者は勝てなかったり
トランプゲームの簡単なゲームで
強いだけの人がやってみると
今までのトランプが子供の遊びに見えて
なんだこりゃ、勝てない!とムキになりそうになったり
子供だましのおもちゃのラジコンでご満悦だったのに
本物のラジコンを手にしたら、全然ダメで
なんじゃこりゃーとか
運転がうまいと思って、
サーキット走ったら、全然上手く走れなかった
なんじゃこりゃ~、とか
そういう感じになるのは分かっているんですが、
でも、スリルとかクリアしたときの爽快感とか
次元の違うおもしろさとかつたえたい、
でも、たとえれば、サーキットなら走らないと
絶対にわからない。
せいぜいが、ビデオで疑似体験。
それでも、本当には伝わらない。
すると、最後はたいてい、その手の推奨、オススメは
最後は、
「わかったよ、そんなに熱心に勧めてくれるなら
一回走ってみるよ、行ってみるよ、
見てみるよ、やってみるよ、
一緒に連れて行ってくれよ」
そんな感じになるわけです。
今日は文中に
「感じ」が多いですね。(笑)
さて、そんなこんなですが、
あなたに、
どうやら西田が、めくるめく「経営」の世界を
伝道する、
で、
ミニ動画セミナーをお送りします。
もちろんメルマガも書きながら
文字&動画のダブルで行きますよ。
にしだ拝