フードファイトから学んで利益を倍にする

 こんにちは 西田です。
 
 フードファイター 小林 尊 さんって知ってます?

 テレビに今出ているのか
 活躍しているのか知りませんが
 アメリカでは、「トップアスリート」として
 長きにわたって認知されているそうですね・・・

 今の写真なんて哲学者風です。

 知りませんでした。

 アメリカのホットドッグ早食いで
 2001年にアメリカで初優勝してから7連勝。
 
 めちゃめちゃ細いんです。
 相撲取りみたいな中に混じって前年度の優勝者の 

 なんと 倍!

 前年が25本 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 
 
 ホットドッグですよ、想像してください。
 あれを、、、、、、、、25本

 その倍・・・

   50本!!
 

 その大会では、1990年頃から ずっと
 
 20本を巡る攻防、、、、、、で
 
 2000年に日本人 新井さんが25本で優勝
 それも、それまで最高記録を 0.5本「だけ」
 上回っての優勝です。

 が、、、、、、、、、、、、、小林さんが

 倍、です、倍。

 違う例ですが、

 わんこそばの日本記録は

 時間無制限で557杯(8,355g)
 
 (ちなみに僕は101杯?だったかな(笑))

 ⇒ わずか12分で645杯(9,675g)

 に。

 時間無制限で、の記録を12分で、ですよ(笑)

 この小林について『ヤバい経済学』の著者が
 こう言っている

 —

 1. 問題の再定義
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 小林のライバルたちは、普段からよく食べる大男で、
 彼らは自分たちが常にしている方法で大会に参加したが、
 小林は問題を違う角度から、スポーツのように捉え、
 競争のために、これまでとは異なる方法で実験をした。

 2. 人工的な限界を受け入れるな
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 世界記録25本を小林は二倍にした。
 彼がもし、25が限界だと信じていたならば、
 これを上回わることはなかっただろう。
 
 我々は人工的な限界にあまりにも従順だ。
 誰かが不可能だと言った時、それに挑戦せよ。

 3. 違う考え方をし、実験せよ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 小林の成功と革新における多くの話の核心は、
 あなたが頻繁に多くの事を
 試さなければならないと言う事である。

 「いつでも機会があるならば、
 あなたはパンを温かいお湯につけるべきだ」 

 —

 どうですか?

 これ僕から特に

 「すでにスタッフがいて
  がんじがらめに価値観が固まってしまっている」

 あなたに提案したい。

      ↓

 1. 問題の再定義したことありますか?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 スタッフ・人手が無いと回らないビジネスと思っている
 1人あたりの付加価値=人数あたり儲けられないと思っている

 2. 人工的な限界を受け入れてませんか?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 スタッフがいる経営者で自分の数字を出すと
 愕然として思考停止する人があまりに多い。

 ホットドッグは25本あたりが限界、と同じ
 倍稼げるとは思っていない・・・
 
 なら、そんな創意工夫は未来永劫しない。

 3. 違う考え方をし、実験していますか?
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 上記と同じ

 あなたが頻繁に多くの事を試さなければならないと言う事

 そして、同業界の勉強会に出ることをさっさとやめる。
 なぜ?

 発想が変わらないでしょう?

 周りに同じ仕事している人間ばかりいたら。

 さぁ、小林さんのホットドッグネタから

 僕ら起業家ができること

 まとめましょう

 1. 問題の再定義
 2. 人工的な限界
 3. 違う考え方と実験

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 にしだ拝

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