フードファイトから学んで利益を倍にする 2014/11/12
こんにちは 西田です。
フードファイター 小林 尊 さんって知ってます?
テレビに今出ているのか
活躍しているのか知りませんが
アメリカでは、「トップアスリート」として
長きにわたって認知されているそうですね・・・
今の写真なんて哲学者風です。
知りませんでした。
アメリカのホットドッグ早食いで
2001年にアメリカで初優勝してから7連勝。
めちゃめちゃ細いんです。
相撲取りみたいな中に混じって前年度の優勝者の
なんと 倍!
前年が25本 ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
ホットドッグですよ、想像してください。
あれを、、、、、、、、25本
その倍・・・
50本!!
その大会では、1990年頃から ずっと
20本を巡る攻防、、、、、、で
2000年に日本人 新井さんが25本で優勝
それも、それまで最高記録を 0.5本「だけ」
上回っての優勝です。
が、、、、、、、、、、、、、小林さんが
倍、です、倍。
違う例ですが、
わんこそばの日本記録は
時間無制限で557杯(8,355g)
(ちなみに僕は101杯?だったかな(笑))
⇒ わずか12分で645杯(9,675g)
に。
時間無制限で、の記録を12分で、ですよ(笑)
この小林について『ヤバい経済学』の著者が
こう言っている
—
1. 問題の再定義
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小林のライバルたちは、普段からよく食べる大男で、
彼らは自分たちが常にしている方法で大会に参加したが、
小林は問題を違う角度から、スポーツのように捉え、
競争のために、これまでとは異なる方法で実験をした。
2. 人工的な限界を受け入れるな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
世界記録25本を小林は二倍にした。
彼がもし、25が限界だと信じていたならば、
これを上回わることはなかっただろう。
我々は人工的な限界にあまりにも従順だ。
誰かが不可能だと言った時、それに挑戦せよ。
3. 違う考え方をし、実験せよ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
小林の成功と革新における多くの話の核心は、
あなたが頻繁に多くの事を
試さなければならないと言う事である。
「いつでも機会があるならば、
あなたはパンを温かいお湯につけるべきだ」
—
どうですか?
これ僕から特に
「すでにスタッフがいて
がんじがらめに価値観が固まってしまっている」
あなたに提案したい。
↓
1. 問題の再定義したことありますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スタッフ・人手が無いと回らないビジネスと思っている
1人あたりの付加価値=人数あたり儲けられないと思っている
2. 人工的な限界を受け入れてませんか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
スタッフがいる経営者で自分の数字を出すと
愕然として思考停止する人があまりに多い。
ホットドッグは25本あたりが限界、と同じ
倍稼げるとは思っていない・・・
なら、そんな創意工夫は未来永劫しない。
3. 違う考え方をし、実験していますか?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上記と同じ
あなたが頻繁に多くの事を試さなければならないと言う事
そして、同業界の勉強会に出ることをさっさとやめる。
なぜ?
発想が変わらないでしょう?
周りに同じ仕事している人間ばかりいたら。
さぁ、小林さんのホットドッグネタから
僕ら起業家ができること
まとめましょう
1. 問題の再定義
2. 人工的な限界
3. 違う考え方と実験
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にしだ拝