【何になるか・何者になるか】①胸に手をあててよく考えてみる 2014/11/10
こんにちは、西田光弘です。
今回はこの一連のビデオで「何になるか・何者になるか」というお話をさせていただきます。
何と何者。
何か似ているような言葉なのですが、何でまたこんな話をするのかと言ったら、僕らは子どもの頃から、そして今もそうだと思うのですが、「何になろうかな」とか「どうやってビジネスを良くして行こうかな」とか、どんな会社にしようかな、という風に夢とか目標とか、そういうものを描いているし、描いてきたと思うのです。
そういうのを決める、考える、もしくは考える時の価値観、ものさしとして役に立てていただければな、という風にお話させていただきたいと思っています。
これは僕が起業して、2年ほど経って、起業サポートという仕事に足を踏み出した時に初めて書いたレポートに書いたお話なのです。
町内でお医者さんがいますね。
小児科もあれば、内科もあれば、僕は結構子どもの頃耳鼻咽喉科というところに通っていたんですけれど。
鼻が詰まっていたのでね。
そういうお医者さんもありますね。
で、子どもの頃に「将来はお医者さんになるんだ」と、今ももちろん勉強している、と。
受験勉強している、というのは例えば将来医者になるためだ、というのがあると思います。
これは何十年前も変わらないし、今も変わらないと思うのです。
では、医者になるというのが、これが目標、夢、という人がいたとします。
これは置き換えて言うと、僕らのビジネスで言えば、「○○になるんだ」と言っているのは、医者になるんだ、ということと一緒だと思うのです。
今ご自身の胸に手を当てて、何になりたいのかな、というのは、どんなものになりたいと思っているでしょうか。
次のビデオで、何、と何者についての違いというお話をしますので、何になりたいのかという風に考えているのか、ちょっと考えてみていただけますでしょうか。
小さなビジネスの数字とお金の専門家の西田光弘がお送りしています。
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