【小さな会社のアットマーク経営】⑤経営における厳しさ・甘さについて 2014/11/08
こんにちは、西田光弘です。
今回はアットマーク経営ということについて一連の動画でお話をしています。
アットマーク、この以前の何本かのビデオでお話をしているように、アットマークというのはある数字をある数字で割るんだということをお話をしました。
「なんだ?ある数字とある数字?」ということをちょっと興味を持った方は他のビデオも観てみてください。
では、今回は、前回のビデオでお話をした分母に対しての経営としての厳しさと甘さみたいな話をしていきます。
例えば僕はいつもサンプルの数字を出しているんですが、僕の後ろに描いてあるこういう表があるんですけども、これはアットマークのことなんです。
アットマーク1000、アットマーク2000、アットマーク5000、というふうになっているんですけども、アットマーク1000というのは、P/Lとかで言えば一人あたりの売上総利益になるんですけども、これはお客様が僕らに払ってくれた付加価値なので付加価値利益というふうに呼びます。
なので、呼び方としては一人当たり付加価値というふうに言います。
付加価値利益といってもいいです。
そうすると、お客様からいただいた付加価値の合算したものが自分とスタッフさんと合わせて1000万円かせげている。
自分ひとりの場合は1000万円。
例えば1500万円で粗利率が8割だったら1200万になるわけです。
7割だったら1000万円ちょっとくらいになる。
それを1人でやっているとこの辺になるんです。
僕はだいたいそのくらいのアットマーク1000万前後、まあ前後ですから800万から1200万くらいの人が2000万になるようにしていきませんかという話をしています。
そうすると1000から2000になるというときの指標を最初に作らなきゃいけませんので、自分をどの位置に位置づけるのかというのがスタート地点になりますので、最初に言った、経営における甘さとか辛さ、厳しさということになりますので、この決定の仕方について引き続きお話をしていきます。
一人型の経営の数字とお金の専門家の西田光弘がお送りしています。
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