【小さな会社のアットマーク経営】➂算出する際の指標について

こんにちは、西田光弘です。

今回は一連の動画で、アットマーク経営ということについてお伝えしています。

アットマーク、1つ前のビデオでお話をしたのですが、@というのは何か1つあたり、みたいな、単価みたいなことで使うので、そこから模して使っているのですけれども、アットマークというのは前回のビデオで、売上総利益割ることの人数ですよ、という風にお話をしました。

色々細かい話があるのですけれども、まずは大前提をお伝えします。

人数というのは会社で、例えば正社員という社員さんがいますね。

それから派遣社員さんとか業務提携とか契約社員とか、こういう社員と呼ばれる人の契約形態が色々ありますね。

それからアルバイト、パート、色々呼び方があると思うのですけれども、最近はコンビニエンスストア何とかと、何とかメンバーみたいなちょっと洒落た名前で呼んでいるのですけれども、何であろうと、従業員さん、スタッフさんというのがいて、その人が1日何時間働くかとか、月間何時間働くかとかあると思うのですけれども。

これは僕が色んな業種、僕が色んな業種を見ているというのは、例えば建設とか建築みたいな、非常にモノが関わってスピードの重そうなビジネスからコンサルタントのようなこととか、ネットビジネスみたいに、ある種ちょっとスピードが早いビジネス、それから人数が関わるビジネス、人数が関わらないビジネス、色々見てきて、こうだな、という指標を導き出しました。

導き出したというか、別に大それたことではないのですけれども、1人というのを月間100時間。

例えば、月間25時間ずつの4人いて、100時間を超えていたらこれは1人、25時間の人を1人だけ雇っているとしたら、これは0.25です。

25時間の人を2人雇っているとしたらこれで0.5と。

そして自分の1を足して1.5という風にして割る、というのが非常にシンプルで、あまり難しいことを考えなくていい、数字で割り切れる分母という風になりますので、ご自分のアットマークを産出してみてください。

一人型の経営の数字とお金の専門家の西田光弘がお送りしています。

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