偉大ではなく肥大だった 2014/11/04
こんにちは 西田です。
今日、月次決算が完了しました。
11月は1,2,3が3連休ですから
今日が月明け初日ですね。
10月の決算が今日には出ています。
10月にやったことなら、
売上に関わることも
支出・経費・投資に関わることも
ほぼ覚えています。
ビジネスで大事なことは
やったことが
・上手くいったのか?いっているのか?ですね。
上手くいっているならもっとやる
いっていないなら
改善するかやめる
では、「上手くいく」とはモノサシは、基準は?
人生万事必然 ~ 万事塞翁が馬、も、
もちろん、結果的に「うまくいった」でしょうから
巧拙の決算が、ず~~~っとあとでも
結局それは、上手くいっていた、と言えるかも知れませんね。
それでいいと思います。
あなたがあなたの事業を凡庸な事業で良しとするのなら。
僕は、
大きさでは無い
偉大な事業・経営にする人と
仕事がしたいなぁ、と言い続けていますが
西田語:「偉大」を参照し、ボキャブラリーを増やすなら ↓
⇒ こちら
▼
その一つが、決算です。
決算がダメな会社でも
売上がガンガン上がっていてスタッフも増えていて、
イケイケ、「偉大」そうな会社や
個人程度の人数でも乗りに乗っている人もいます。
でも、「偉大にむかっている」のか「ただ、肥大している」
それは本人だけが知っていると思います。
自分の経営が偉大の域に近づいているか?どうか?
やってもやっても ・・・・・・なら
なにか違うはずです。
偉大か肥大か?(笑)
その舵修正を速くする方策が「月次決算」です。
もちろん月次決算が上手でも売るのが下手で
ビジネスが下手なら、決算ごっこの会社ですから
その上で攻める、守る。
それが僕がアットマーク経営。
あなたもアットマーク経営を導入できるか?
できますよ^^簡単です。
毎月、最低、10日までに仮決算をする。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
それだけです。
まずは
~~~~~
掛け取引だけでも、「月末までに締める」
そこからはじめてはいかがでしょう?
簡単でしょう?
にしだ拝
追伸:あした、2期募集のために説明会(横浜)最後です。
⇒ こちら