小さな会社のレバレッジ①一人型経営においてのレバレッジとはなにか? 2014/10/27
こんにちは、西田光弘です。
今回はシリーズで、レバレッジということについて考えていきたいと思います。
僕ら小さな経営をしている小さなビジネスでレバレッジというと、やはり人を雇っていくことだと思いますし、どんどんビジネスを大きくしていきたいという要望・欲望にはなかなか抗いがたい魅力があると思うんですけども、このことについてお話をしていきます。
まずはレバレッジというのは一体なんなのかということを整理していかなければいけないと思います。
レバレッジというとこれは「てこ効果」ということなんですけども、ビジネスの中でいろんなところで「レバレッジ、レバレッジ」というふうに使われています。
僕らのような企業がレバレッジをする場合もそうですし、言ってみれば投資なんかでお金にレバレッジをかけるというときも「レバレッジ」と言いますし、とにかくいろんなものがレバレッジというふうに、なんていうかこういうのをバズワードというふうに言いますけども、なんか分かったようで分からない言葉として使われているのではないでしょうか。
ということで、レバレッジというのを整理していきましょう。
レバレッジというのはいったい何なのか。
てこ効果です。
てこですから、こっちとこっちがあって、こんなのに「ビヨン」と、こういう効果のことにレバレッジを使うと思うんですけども、じゃあ僕らがビジネスをする中でレバレッジっていったい何なのかということについて考えていきましょう。
僕らがビジネスをしていて、何を先ほどのてこでグアっとかけると、反対側が上の方にグオンと跳ね上がるのでしょうか。
レバレッジにあたるものをまずはピックアップしていってみたいと思います。
一緒に観ているあなたも「こういうのがレバレッジじゃないの?」というふうに考えてみていただけますでしょうか。
一番に簡単なのは、さきほども言いましたけども人ですね。
人材です。
人を増やしていくということでレバレッジがかかるんじゃないかと思います。
いま、1人ビジネス、1人型でやっていると「1」という人数なんですけども、2人め、3人め、4人めということで、じゃあ、2人分、3人分、4人分、5人分できるんじゃないのか、なんていうふうに考えるのがレバレッジだと思いますので、ちょっとここで一回ビデオを止めますので、まずは、どんなものがレバレッジなのかなというふうにピックアップしておいていただけますでしょうか。
引き続き、次のビデオでは、こういうのがレバレッジではないでしょうかというお話をしていきます。
それでは、ちょっと考えてみてください。
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