無責任人間共和国 2014/09/19
こんにちは 西田です。
最近、複数回質問されたことがあります。
「西田さんはアフィリエイトってイヤなんですよね。」
返事は
「はい」です。
なんで、こんな話?
え、別に、ネタです。深い意味はありません。
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僕の人生に関わらないところに
どんな人が棲息していようと
物理的に、僕の人生のそばにいたとしても
僕の人生にそのアフィリエイトが
関わってこなければ
それは、その人がドクターペッパーを大好きで
毎日むさぼるように飲んでいるけど
ぼくには関係ない、ってことと同じです。
アフィリエイターとやらに僕の何かを紹介される、
そんなことがイヤなのですね。
なにがイヤって、
アフィリエイターが棲息する世界では
普通になっていることの根本にある「精神」が
イヤなんですね。
「自分で喰ったこともないものを金のために人に紹介する」
という人生観がイヤですね。
一時youtubeの広告表示をオンにしていたことが
あるのですが、すぐにやめまたした。
それが、僕のyoutubeを邪魔するとか
閲覧率が下がるとか、
どうのこうのとかそういう理由ではありません。
都度、「僕が喰ったことがないもの」が
表示される。
それが僕の人生観にあわない。
喰ったことが無いものを人に勧めるやつは
人として信頼置けますかね?普通の人生の、
普通の一コマのシーンとして。
「おまえ、それ無責任だろ」っておっさんな僕は思います。
リアルの人生で自分が誰かを紹介するときって
多かれ少なかれ責任を引き受けて
引き取って紹介するなり、繋いだりしますよね。
きっとアフィリエイターの人達の多くの人も、
普通のリアルの人生ではそうしていると思うのです。
それなのに、金儲け、金稼ぎになった瞬間に
それがどこかに飛ぶ。
そこがお金で吹っ飛ぶ程度に
アフィリエイターは
資質として無責任人間なわけです。
その無責任人間の書いたものに
反応してくる輩も「周波数」は一緒でしょう?
無責任人間の向こう側にいる人間は
無責任人間です。
ここが今日、これを書いた一番大きな理由です。
ここからが僕が発信人として
アフィリエイト型が嫌な理由となります。
先日、北岡さんのセミナーを紹介しましたが
あれ、システムとしては
アフィリエイトセンターらしいのです。
その間に立つ紹介者やアフィリエイターが
責任もって紹介しようと無責任に紹介しようと
リーチする先は無責任の海です。
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たとえば、北岡さんに喩えて言えば
そこを利用すると決めた時点で
無責任集団に投げ込まれることをコミットして
やっているのですから、
どんな無責任野郎と出逢おうと
事前に分かった上でのことでしょうから
いいのでは無いかと思うのですね。
・・
僕は、その向こうにいる無責任集団に
身を投じる勇気・根性がないだけです。
なぜなら
マーケティングとは、
「その経路・手段を通じてお客さんとの約束を守ること」
と定義していますから
アフィリエイトでのマーケティングは
自分は無責任だけど、
約束をまもらせる(人が守る)ことにうるさい人達
=無責任人間の向こう側にいる人間は無責任人間です。
ということは・・・
喩え、(僕だけでは無く紹介者は)責任をもって紹介したとしても
アフィリエイトの海に投げ込まれた
責任ある紹介は、意味を持ちません。
なぜなら
(アフィリエイトシステムを通して)向こう側にいる人間は
無責任人間としての振る舞いを強化するからです。
無責任人間(アフィリエイター)の向こう側にいる
無責任人間(その読者)のために
無責任人間(アフィリエイター)が責任ある行動をするわけがない。
譲歩して表現したとしても
等価な責任の量、責任の出し惜しみ、程度の責任でしょう。
そんな責任ある行動をしない人(アフィリエイター)の
ブログとかメルマガとかのメッセージに対して
その読者がどんな責任ある行動をしますかね?
現代は等価交換にどっぷりと浸かっている時代ですよ。
するわけが無いのです。
だから、アフィリエイト寄りの
レターとか報酬制度って、
なんか人間が破綻しているように見えるんですが
それは至極当然のことだと思います。
僕はそんなとこに身を投じるという
「支払い」をするほど根性が無い、ってだけのこと、
それが
「アフィリエイターってイヤなんです」の
もとの考えです。
だから思いますよ。
一番賢いのはそれの胴元だって。
素晴らしい!
・・・
て、なにも教訓も学びも無い、ネタなメルマガでした。
明日には
経営合宿、日程を決めたいと思います。
週明けにはお知らせできるかなぁ。
日程とか、参加要件とか知りたい。
⇒ 登録
とこちらも、少し多めに書きました。
↓
インフォマーケティング塾の書いている案内から
抜粋・・・して貼り付けました。
こんな感じです。
+++──────────────────────────────+
伝えることはたったの2つに絞ってます。
#1:鉄板で結果が出ている時代を超えて通用する方法
#2:「カエルのウタ」の輪唱のように
ちょっと遅れてぼくが試して実績の出ている方法
を併せて、「あなたに次々に最新のことを注入」して実践すれば
「こんなにマーケティングって仕組みはシンプルかつ簡単だ」
ってわかります。
実践・実感・リストがあつまり、モノが売れます。
こんなにカンタン、シンプルって言い切った
マーケティングの方法をぼくが個人的に自分用のネーミングで
「●●●●●マーケティング」と呼んでいます。
かれこれ、4年ほど前に一度開催した
「自動販売機マーケティングシステム」の内容を
4年分「今」「最新の現在バージョン」にチューニングした方法です。
基本理論はまるで変わっていない
「●●●●●マーケティング」はその後もいっさい販売することなく、
誰にも教えること無く、時間が無かったので、、、。
粛々と自分のマーケティングテクニックを磨き続け
今も何も変わらず使っている発想法です。
これは誰でもできるし、才能いりません。
そしてこの方法でマーケティングすると、
差異とか差別化とかもいらなくなるマーケティング手法です。
文字通り、手法なので検証済みの「テクニック」で、
このマーケティング手法自体が差異ですから、
差別化の必要も無く、キャッチアップされる心配もありません。
そして、塾にするくらいなので
戦略を考えるとか経営戦略とかみたいに抽象的ではなく、
今すぐやれる=手を動かせることばかり
インフォマーケティング塾
⇒ 登録
※PPC運用の塾ではありません。
もっと誰でもできること、です。
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あ、またこんな長文に。
ネタが長い気がしたんだ・・・。
にしだ拝