小さな会社の就業規則Part①小さな会社には小さな会社のやり方がある

こんにちは、西田光弘です。

今回は小さな会社の就業規則っていうお話をしていきます。

就業規則ってありますでしょうか。

就業規則があるなんてなかなか珍しいと思うんです。

僕は派遣会社を経営していたことがありまして、起業してからの3年間くらいなんですけども、自分のパソコンサポート業と一緒にもうひとつIT専門の派遣会社をやっていたので、派遣会社なんて就業規則がないと全然お話にならないので作ったんです。

この派遣会社のときに作った就業規則、起業して3年間って言いましたので、そもそもそういうことが全然分かんないところでやっちゃいました何にも分からないところから社労士さんに頼んだりとかしたけど、これがまた全然使えない社労士で、それ以来、その人個人の問題だったかもしれないんですけど、まあ士業は使えん、と。

使えないというのは中小・弱小には使えないっていうことなんですよ。

金のわりには全然ダメだなみたいな。

そのとき結局は自分で全部やったんです。

10年以上前になるんですけども、例えば労基署に行ってとか、補助金とか助成金とか必ず取りに行ったんで。

これも、こういう経験があるんで今はいろんなことが言えるんですけど。

なので、就業規則も、今みたいにネットにいろいろ落っこってなかった、昔ももちろん落っこってたんですけど、今みたいには落っこってなかったんですけども、拾ってきて、それをワードのテンプレートをアレコレやって、そして労基署に持っていって見てもらってとかって、こんなふうにやって作っていったんです。

なので、今回は何本かのシリーズで、小さな会社の就業規則について思うこと、考えた方がいいこと、その辺をお話をしていきます。

参考にしてみてください。

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