【話しかけにくいオーラ解消法 for 小さな起業家】④スマホの罠 2014/09/27
こんにちは、西田光弘です。
今回は、オーラが出てるぜ、話しかけづらい。
第4本めです。
これはスマホをずっといじっているんです。
もうあまり言うことはないですよね。
スマホをいじっている人には話しかけづらいですよね。
スマホってやっぱり一人ワールドですから、これをいじっているっていうことは、例えば、話しかける側も自分もスマホを持っているからスマホをいじっている時っていうのはどういう場合かだいたい知ってはいるわけです。
もしかしたらゲームをやっているかもしれないし、もしかしたらメールしてるかも、ラインしてるかもしれないし、Facebook見てる、メッセージを見てるかもしれないです。
何をしているか分からないからこそ話しかけづらいよなって、話しかける側も分かってるわけです。
なので、スマホをいじっているっていうことは、相手の人に自分がいま何をやっているかが伝わっていないんだということを、スマホをやっているときに、よく認識すると良いです。
例えば食事をしている時に電話をかける時に「電話をかけますよ」っていうふうに伝えるじゃないですか、普通は。
それと一緒で今からする行為っていうのを相手に伝えれば、それがもしかしてマナーに反していればやめればいいし、マナーに反してもどうしてもという場合には本当に「ごめんなさい」してさせてもらうとかあるじゃないですか。
それと同じように、スマホを今からいじるんであれば、今からちょっとLINEするとか、今からFacebookをちょっと見るよとか、今メールが入っちゃったからどうのこうのとか、今やっていることを周りにいる人に、例えばそれが居酒屋だろうと異業種交流だろうと名刺交換会だろうと、やっぱりちょっと伝えるだけで断然違います。
それだけで、なんかすげえ気配りができる人だなって思いますんで。
お互いにスマホを持ってるんで、「あ、いいですよ」って間違いなく言いますんで、ぜひ、スマホをいじっている方は、スマホをいじっている状態っていうのを相手に知られてないっていうふうに認識して伝える、っていうふうにしてみたら良いんじゃないのかなって思いますので、実践してみてください。
それでは、最後、5本め、いってみたいと思います。