【メルマガやブログの書き方】⑨読み手を疲れさせないためには? 2014/09/25
こんにちは、西田光弘です。
今回は一連のビデオでメルマガとかブログ等の文字情報の発信の「西田式」という話についてお伝えしています。
前回、1個前のビデオでは、一覧性のある中で時間軸として自分のアイデアを整理する、というお話をしました。
そうすると、エセマインドマップがこういう風に時間が回る訳です。
そしてお客さんが、読者が読んでいるテキストエディタというのはこういう風に回っているので、こっちが1、こっちが10みたいな順番です。
それをこういう風にエディタに書いて行くのです。
書いていって、書いていって。
そうすると、書いていくと先に付箋で出しているので、この行間で言葉が足りないことが出てきます。
でも、枠組みの骨組みはもう、マインドマップで一覧性で見ているので、この全体像は崩れないのです。
これを先にやっておくと何が良いかと言うと、ダーッと書いていくと、思考が拡散するのです。
そうすると、僕もすごくよくあるのですけれど、書き始めて拡散すると、内容の濃さがこういう風になるのです。
末広がりとか、下広がりになって情報デブになっていくのです。
そうすると、お客さんはもちろん、下に行けば行くほど、読むのに疲れてきてしまうのです。
ですので、お勧めはこう書いておいて、こう書いていくと。
そうすると、例えば、末広がりにブワーッてなりそうだったら、「続きは次回」とかできますので、こういう風に書いておいて、縦に書く。
こんな風に実践してみると、メルマガ、ブログの記事というのがスマートに、スムーズになるのではないかと思いますので、是非やってみてください。
それでは最後にもう少し、tipsというか、本当にノウハウ術的なことをお話していきます。
2014/09/25