【メルマガやブログの書き方】⑤脳内会話のメモを取る 2014/09/24
こんにちは、西田光弘です。
今回はメルマガとかブログ、こういう文字情報を発信していくときの考え方とか書き方で「西田式」というんでしょうか、これを発信しています。
前回は読み手を連れてくるというお話をしました。
そして読み手を連れてきて、脳の中でお話をする脳内会話をするわけですが、それだけじゃメルマガやブログの文字までに落ちていかないわけです。
なので、まあこれは「西田式」じゃなくてもちろん当たり前のことなんですが、メモを取ってください。
メモを取って単語でもいいのでフックを絶対になくさないようにしておく、と。
で、座って書き出すわけです。
座って書き出したら、さっき連れてきた読み手を連れてきて、その人の名前をメールマガジンやブログに入れます。
○○さん、タケルさんとか、タカハシさんとか、サトウさんとか入れるわけです。
「こないだお話をしたあの件ですが…」みたいな感じでいいんですけども、それは映画の件なわけです。
で、書いていくわけです。
このときに、メールマガジンとはこういう順番で書くんだみたいなのがあるわけです。
それから文章術というのはこういうのがあるんだというのがあるんですけど、そういう順番なんていうものは基本的にどうでもいいです。
そんなものは後から、テキストエディタで書いていれば編集できますので、バンバン書いていくわけです。
で、その人が出てくるわけですけども、これは脳内会話をそのままテキストに落としていくわけです。
「僕はこう思うんですよ」と、そしたら「ん?そうなの?ああ」というふうに相手が反論してくるわけです。
そしたら「僕はこう思うんです、ああです、こうです」っていうふうに書いていくんです。
そしてここが大事なんですけども、もう一人を登場させるんです。
このもう一人を登場させるというのがさらに思考を深める方法なので、引き続き次のビデオでお話をしていきます。