商品開発シリーズ⑮お客さんが気にしていることの自分とのギャップは食いつきが良い 2014/09/21
こんにちは、西田光弘です。
今回は一連の流れで商品開発についてお話をしています。
この商品開発っていうのは超大事なキーワードがあって、ここが再生リストになっていれば良いんですけども、1番上の方に「商品開発とは○○だ」みたいなことを言っていますので、これをぜひ発見して観ておいてください。
これが分かると商品はなんでも、商品・サービスですね、なんでも売れるようになります。
今回は前回のビデオからの続きです。
お客さんは顕在的な「悩み、課題、問題」を、あなたとお客さんのギャップを発見することから、それを悩みや課題にまで昇華というか形にしていきます。
例えば食生活が分かります。
そうするとお客さんがそもそもいろんな知識を持っているかもしれないんですけども、あなたはプロなんです。
プロだとすると、例えば食生活の中の栄養素のバランスとかって分かるじゃないですか。
お客さんがいろんなことを、もしかして健康に気を使っているとする。
気を使っているがゆえにやっている食事法の中に、あなたから見たらヤバイ方法というのがあるかもしれない、というかあるんです。
そしてこれは大事なことなんですけども、お客様が少し気を使っている、意識を向け続けているところにあなたとの知識さがあると、それはあなたの方がプロなので、この人は知識についての興味があるので、あなたからの意見に対して「そうなんだ!」というふうに食い付きが良くなります。
逆にあまり意識していないことをあなたが何を言おうと「ふ~ん」というもんなので、あまりそこは売りづらいなということになります。
なので、お客さんがちょっと気にしているよねというのを2週間の生活の中から発見してみてください。
そうするとそこにあなたの商品販売チャンスが出てきます。
では、それを発見した後に、今度はどうやって言語化していくかの話に入っていきます。