「断捨離仕事術」⑧山を分けて別々に置いておく 2014/09/16
こんにちは、西田光弘です。
今回は業務を改善していく、と。
仕事を捨てたり、整理して行くということをやっていきましょう、そうすると売上アップなどにつながりますよ。
そういう話をしているのですけれども。
その中で、身近なもので疑似体験をしましょう、ということをお話しています。
今回はそのステップ5。
ステップ4で2・6・2まで、自分でこんな風に思うんだな、なんて見つつも、例えば名刺で話をすると、2割はこんな人がいるんだ、6割はこんな人なのだな、2割はこんな人なのだ、と見ながら2・6・2ができていきます。
数を決めたので、例えばここに名刺が200枚あれば、ここに40枚の山ができますね。
120枚の山ができます、それから40枚の山ができます。
そしてステップ5は、この山をきちんと眺めて認識してほしいのです。
なるほどね、ということを知っていただきたい。
例えば下着とか、そうですね、靴下とかの場合も一緒ですね。
「こういうのが残って、こういうのは捨てるんだな、自分は、俺は、私は」という風に観察してみてください。
その時に、こういうことも感じるはずです。
「これ、本当に捨てちゃっていいのかな」とかという風に思う訳です。
こちら側の2割、下位の方の2割ですかね、これを捨てましょうと言っているので。
そういうことを感じて、感じた上で触れるブツ、モノだったらもう即座にコンビニの袋を持ってきて入れちゃってください。
捨てちゃう。
そして2割のものはすぐ、2割の場所としてしまってください。
そして6割のものは、とりあえずボックスのようなものを使って、作って、そこに置いておいてください。
携帯とか手で触れないものの場合は、もうさっき選んだな、10件、と。
そして大体は選択削除というのがあります。
選択削除完了とか実行というのがありますので、その時に感じてください。
そしてステップ5はここをやらないと絶対ダメなのですけれども、この絶対やらなければダメという話を次のビデオでして、次にまとめをしていきます。